初伝奥義 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「波動テスト」です。)
  
     初伝奥義
     
劇団 「前回の記事は『波動テスト』ということで、波動の感じ方を説明した上で
     青磁の壺や風景画、音楽の波動について解説したんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」

   「断っておきたいのですが、前回説明した波動の感じ方はあくまで

    ベースとなる方法で、受講者には他のメソッドも組み合わせて

    指導しています。」


劇団 「確か記事では、


         基本的には何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、
         
         自然と身体と意識に浮かんでくる何かを感じるだけです。

              
        と説明していましたね。」  

 
CS 「この説明のキモは、

     基本的には

    の部分です。」

   「この(基本的には)を読んで、

    あぁ、実際に指導している内容はまた違っているのだな。

    と理解出来た人はいいのでしょうが

 

    逆に、

    そうか、こうすれば波動は読めるんだな!

    と調子に乗ってしまった人神秘行向きでは無いかもしれません。」

 

   「神秘行を続けているとトラブルに巻き込まれる可能性大です。」

劇団 「うーん、ボクにはよくわかりませんがどういう事ですか?」

CS 「要するに、

    対象の波動を深く感じる

    ということは、

 

    対象の波動に深く繋がる

    と同義なわけです。」

   「深く繋がれば繋がるほどそのまま離れられなくなる可能性が
    高まります。」

 

  「その危険を避けるために他のメソッドを組み合わせて指導しているわけです。」


劇団 「(ミイラ取りがミイラになる)ってやつですね。」

   「でも、波動が繋がってヤバイ事ってそんなにあるものなんですか?」


CS 「これは仙道研究家 高藤聡一郎氏の元弟子の50代男性受講者Mさんの
    話なのですが、遠隔気功指導でスカイプが繋がると同時にゾクゾクした
    寒気のような感覚が伝わってきました。」

   「また声が普段より小さくて抑揚の少ない生気が無い印象を受けました。」

劇団 「いったいどうしたんでしょうか。」

CS 「わたしの経験ではこういう波動は

    ①低級霊のようなマイナスに取り憑かれている。

    ②霊的攻撃を受けてマイナスを体内に埋め込まれている。

    ③重篤な疾患の波動。

     
    のいづれかです。」

劇団 「受講者Mさんはどのタイプだったんですか?」

CS 「最初の印象で大体の当たりはついていたのですが、物事は客観的な検証が
    必要ですから、まず調子が悪くなり始めた時期を聞いてみました。」

   「すると、

    指導日(金曜)の五日前(日曜)あたりからいきなり寒気がしだして
    (風邪をひいたのか?)と思ったが症状は出ない。

    それから小周天をいくら回しても温感が発生しなくなり、百会(頭頂)や
    全身のチャクラが詰まった感じが続いている。


    ということでした。」

   「そこでわたしが、

    日曜のあたりにスピリチュアルやオカルト系のサイトは見なかったの?

    と訊いたところ、

 

    それは気をつけているので絶対に無いです。

 

    と言います。」

劇団 「CSさんはよくスピリチュアル(宗教・オカルト)系サイトの中には開いた瞬間に
      霊的存在や術が取り憑くように設定しているものがあると言っていますね。」


参照記事:霊体セールスマン(←をクリックすると移動します。)

CS 「確かにそういうサイトもありますが、それとは別にサイト運営者が意図していなくても、
    繋がるケースも多々あります。」

劇団 「どういう事ですか?」

CS 「スピリチュアル(宗教・オカルト)系サイトを運営している人間には、良い悪いを含めて
    何らかの波動や霊的存在が繋がっているものです。」

   「それがサイトを見ているうちに勝手に繋がってくるわけです。」
    
劇団 「なるほど。」

CS 「特にわたしが説明した

    基本的には何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、
         
        自然と身体と意識に浮かんでくる何かを感じるだけです。
          
    
    という波動を読むことを続けていると知らず知らずのうちに
    対象の波動の深い部分に繋がりやすくなります。」

劇団 「そうか!波動を読む訓練をしている人がスピリチュアル系のサイトを見ていると
     知らず知らずのうちに
自分から深く繋がってしまうわけですね。」

CS 「名付けるなら、

    霊体セールスマン:自爆タイプ

    となるのでしょうか。」

   「自分から勝手に妙なオカルトサイトを見て低級霊やら宗教霊など
    霊体セールスマンに繋がって支配されて人生が自爆するタイプの

    人がいるわけです。」

劇団 「CSさんが受講者に

   
 (スピリチュアル系のサイトを見るな!)

    とアドバイスしている理由がよくわかりました。」

CS 「波動を読む能力が開けば開くほど、逆にマイナスに繋がって自爆する確率が
    高まります。」

    「世の中、長所と短所は表裏一体ということです。」

劇団 「CSさんが説明した

    
 基本的には何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、
         
         自然と身体と意識に浮かんでくる何かを感じるだけです。

        
         という方法は、他のメソッドの基本となるベーシックに過ぎないようでいて

     実は奥が深かったんですね。」 

CS 「うーん・・・(首を捻って)、こう言っては失礼ですが
    劇団さんは(奥が深い)と言いながら、わたしが説明した方法の

    真の意味をほとんど理解していないですね。」

劇団 「えっ!ボクなんか悪いこと言いましたか?」

CS 「よく、神秘主義『occultism』の言葉はラテン語: occulere の

         過去分詞『occulta(隠されたもの)』を語源としていると言いますが、

    わたしが指導するベーシックな方法にも隠された真の意味があるわけです。」

 

劇団 「どんな意味が隠されているんですか?」

 

CS 「考えて欲しいのですが、

    基本的には何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、
       自然と身体と意識に浮かんでくる何かを感じるだけです。
              
    という波動を読むことを続けていると知らず知らずのうちに
    対象の波動の深い部分に繋がりやすくなります。

 

    という状態を利用すれば、

    相手の深い部分にエネルギーや術を自在に埋め込むことが
    出来るわけです。


劇団 「あぁ・・・、それ全く気づきませんでした。」

   「自分が相手に深く繋がって何かを埋め込まれたり取り憑かれたり

    するということは、その逆もありなんですね。」

CS 「この原理をプラスに利用すれば、相手の深い部分に存在するトラウマや
    ブロック、病気の原因となる邪気やカルマ、低級霊を浄化して人の役に立つ
    ことも出来ますし願望実現にも利用できます。」

   「逆にマイナスに利用すれば、相手の深い部分に苦しみと破滅を

    連鎖する波動ウィルスを埋め込むことが出来るわけです。」

 

      「術の本質は『活殺自在』ということです。」

劇団 「でも、マイナスの利用は怖いですね。」

CS 「世の中には無礼で人に害を為す輩が必ず存在しますから、

    マイナスの利用も時には必要です。」

 

劇団 「そう言われればそうですが。」


CS 「原子力と同じように波動法則も使う人間の意思によっていかようにも
    利用法は変化します。」

   「ですから、1つの波動法則に基づくメソッドを時間をかけて徹底的に
    磨き続けることが重要なんです。」

   「わたしの指導を長い間受けている人なら理解出来ると思いますが、
    指導の度に基本行法と小周天を徹底的に繰り返します。」

   「それを数年単位で続けていると、気づいたときにはエネルギーや感覚が
    以前とは全く違っている。」

   「そのため1つの事を続けられる人間しか残らないんです。」

劇団 「じゃあ、先ほどから何度も出ている

    
基本的には何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、
         
        自然と身体と意識に浮かんでくる何かを感じるだけです。

        
        というメソッドも徹底的に磨いていくと奥義みたいになるんですか?」

        
CS 「わたしから見れば初伝レベルですが奥義に近いものにはなります。」

劇団 「それ教えてください!」

CS 「これは受講者にも教えたことは無いのですが、2018年に書いた

    最初の記事ということで特別に教えましょう。」

劇団 「すごいテクニックなんですか?」

CS 「いえ、奥義というのは実は単純なものなんです。」

劇団 「単純?」 

CS 「↓に埋め込んだ動画でイチロー元日ハムの稲葉篤紀が対談していますが、

      イチローのレーザービーム送球の話題になります。」

 

 


稲葉  : 普通は下に落ちていくボールが(イチローが送球したボールは)落ちない。

イチロー: 風に負けないようにボールに回転をかける。

       あるいは風にボールがうまく乗れるような回転をかけるテクニックがある。


稲葉  : そういうの見ているとすごくわかるから。

イチロー: 稲葉さん、そんなことわかるんですか!

       だったら、もうちょっと投げられたでしょ!!


稲葉  : 投げられない(笑)

        わかっていても出来ない。


        肩弱いから・・・・・。

    
イチロー: わかっていても出来ない事って確かにありますよね。

           生まれ持った才能とか努力では掴めないものってあるじゃないですか。
       
           それは足だったり、肩だったり・・・。
       
           バッティングでいうなら、必ずグリップがここ(後ろ)に残ること。
       
           野球の動きは絶対に胸を見せたらダメだから。
       
           バッターは胸を投手に見せたらダメ。
       
           それってみんなわかっている。
       
           でも出来ない!!
      
           (ボールに)手を出しちゃう。
       
           これって
理屈でわかっていても出来ないんですよ・・・。

       
       
劇団 「稲葉はイチローのレーザービーム送球の理屈はわかっていても出来ないんですね。」

CS 「理屈は単純なんです。」

   「レーザービームで言えば、『風にうまく乗るように球に回転をかける』

    バッティングなら、 『投手に胸を見せない』

 

    単純そのものですぐ理解出来る。

 

    でも、わかっていても出来ないんです。」

   「奥義も同じで、理屈は単純なんです。」

   「でも、出来ないから奥義なんです。」  
 
劇団 「そういう事か!」

CS 「わたしの元にたまに仙道や気功など神秘行を行って問題が起きた人から
    質問メールが来ることがあるのですが答えられないんです。」

   「それは解決法(理屈)を教えても、質問者が実行出来ないからです。」
  
劇団  「出来ませんか?」

CS 「受講者にはわたしが初回指導時に波動プログラミングで能力を伝授した上で、
    基本行法を教えて周天法をひたすら繰り返す。」

   「これによって能力を伸ばした人にしか、わたしのメソッドは使えないんです。」

劇団 「要するに、これから説明する初伝奥義も一定レベルの自力が必要ということですね。」

CS 「ある程度クンダリニーを活性化した上で丹道周天を通した(背骨内部を気が通った)人が
    行えば効果は絶大です。」

    ※後天の気(精力)レベルのエネルギーで丹道を通した人はあまり効果は無いです。


   「生まれつき優れた霊能の素質を持った人でしたら、経絡小周天レベルの
    エネルギー操作が出来ればある程度の効果は期待できると思います。」

 

劇団 「ボク、深部小周天まで開いてもらいましたがどうですか?」

 

CS 「そこそこの効果はあると思いますよ。」

 

劇団 「よかったぁ。」

 

   「じゃあ、ベーシックとなる

 

    基本的には何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、
         
        自然と身体と意識に浮かんでくる何かを感じるだけです。

              
    に何を加えれば初伝奥義になるんですか?」


CS 「イビキを聞けばいいんです。」

劇団 「イビキ?」

CS 「初伝の奥義

    イビキを聞きながら対象にスーッと意識を置くこと

 

    なんです。」

劇団 「よく意味がわかりませんが。」

CS 「たまに寝ている時に自分のイビキを聞く時ってあるじゃないですか?」

劇団 「そう言われれば、すごく疲れて電車でウトウトしている時に自分のイビキを
     聞いた憶えがあります。」


CS 「ですから、意識を落として眠りの状態になってイビキをかきながらも、
    同時にかすかに意識を残して自分のイビキを聞いている状態を

    創り出すんです。」

   「身体は眠っていて動かずイビキをかいているわけで完全なリラックス状態。」

   「その時に対象の波動に繋がってエネルギーや術(設定)を埋め込むように

    意図すると、スーッと相手の一番深いところに入っていきます。」


   「特にクンダリニーを活性化して丹道周天を開いたレベルの術者が埋め込んだ場合、
    どんな一流の霊能者やヒーラー、気功家でも除去は不可能です。」

   「対象が亡くなって魂や霊体レベルの存在になった後も半永久的に

    抜けないでしょうね。」


劇団 「イビキをかいている時の意識ってそんなに術向きなんですか?」

 

CS 「他にもヘミシンクCDによる脳波調整を密閉型ヘッドフォンと専用枕スピーカーを

    それぞれ使い分けながら、フォーカス10、12、15、21の意識状態で術をかける

    ことも試してみましたがやはりイビキを聞いている時が一番能力を発揮できました。」

 

 

 

 

CS 「ヘミシンク以外にもインサイトCDやVantage Quest、Gamma Meditation System、

    アルファシータなども色々試しましたが、やはりイビキを聞いている時がベストでした。」

 

 

 

 

 

 

劇団 「うわっ、よくこんなに色々試しますね!」


CS 「何言ってんですか!」

   「こんなの序の口ですよ!!」

 

 

(脳波計測器 - 東芝MindTune [脳波センサー付ワイヤレスヘッドホン])



   

 

 

(NOVAPro100 光の点滅とバイノラルビートによる様々な脳波プログラム)

 

 

 

劇団 「次から次へとキリが無いですね。」

 

CS 「キリなんて無いんですよ。」

 

   「古代の錬金術師があらゆる卑金属と魔術を組み合わせて

    賢者の石を創り出そうとしたように、

 

 

    わたしは何百という脳波パターンとさまざまな波動を組み合わせて

    対象の最も深い部分にエネルギーを埋め込む波動実験を

 

    毎日コツコツ続けていて、それによりプラスとマイナスを極限まで

    強めて永遠を創り出そうとしているんです。」

 

 

劇団 「じゃあ、もしかして今も脳波実験をしているんですか?」

 

CS 「もちろんです。」

 

   「α波、ミッドα波、θ(シータ)波、δ(デルタ)波に加えて、

    γ(ガンマ)波、λ(ラムダ)波、ε(イプシロン)波など、

    あらゆる脳波状態で対象に術をかける実験を繰り返しています。」

  

   

劇団 「そんなに色々な脳波に変えておかしくなったりしないんですか?」

 

CS 「たまに脳内でエネルギーが膨張したり、感情の波が爆発しそうになったり

    全身のエネルギーの流れに異常をきたすことがありますが、

 

    今まで丹道周天やクンダリニー上昇により脳内にエネルギーが

    溜まって膨張した時の対処法や、波動能力による感情や気の流れを

    コントロールしてきた蓄積がありますので何とか切り抜けています。」

 

    「脳波も一度、波動として身体に記憶させれば音源を使わなくても

     再現可能ですし。」

 

   「でも、エネルギー操作や波動による感情コントロール法を知らない一般人が

    いろいろな脳波音源をごっちゃに使っていたら心身症や精神疾患を発症したり、

 

    もともとそういった症状がある方は悪化して廃人になる可能性大ですから、

    そこは自己責任で行った方がいいと思います。」

 

  「脳波音源はその人が今までの人生で慣れ親しんだ脳波パターンを無理繰り

   変えるわけで必ず何かしらの反応が生じます。」

 

   「わたしは別に止めもしませんが、もし問題が起きて相談されても

   一切、力を貸するつもりはありませんので。

 

    「全部、自己責任です。」

 

劇団 「CSさんって、聞けば聞くほど色々出て来ますね。」

 

CS 「ちょっと書けないような話がほとんどで、ブログに書いているのは

    今までの体験の1%くらいなんです。」

 

劇団 「その体験から出た答えが〈自分のイビキを聞くこと〉だったんですね。」

 

CS 「もちろん、個人差がありますからケース・バイ・ケースなのかもしれません。」

 

   「ただ、これだけ色々な脳波を経験したわたしの感想としては、

 

   自分のイビキを聞いている時が最も術の効果が高まる。

 

    ということです。」

 

   「ただ、これはあくまでベースとなる初伝奥義で、それに付随して利用する

    細かい設定や術がノート数冊分あります。」 


劇団 「確かに理屈は簡単ですが、ボクに出来るんでしょうか?」
    
CS 「理論的には、今まで生きてきてイビキをかいた経験がある人は皆出来るはずです。」

   「何らかの身体的欠陥でイビキをかけない人は出来ないかもしれませんが。」

 

      「あとアドバイスしますと、術をかけるときは相手が眠り込んでいる深夜に行うと

    効果が絶大です。」

  
劇団 「うーん・・・・。」

CS 「別にわたしもすぐ出来るようになったわけじゃないんです。」

   「毎日、コツコツコツコツ続けて出来るようになったんです。」

   「昼休みの仮眠時間で20~30分使って、夜の就寝時も利用して1日2回、

    1年で730回は練習できます。」

   「3年続ければ2190回。」

   「石の上にも3年ですよ。」

劇団 「昼に仮眠できない人はどうしたらいいんでしょうか?」

CS 「バスや電車で通勤している人は仕事帰りに行えばいいじゃないですか。」

 

   「自動車で通勤している人は途中のスーパーの駐車場などで行えばいい。」

 

   「歩いて通勤している人は帰宅してすぐソファに横になってすればいい。」


   「タイマーをセットしておけば寝過ごさないです。」

 

   「とにかく続けること。」


劇団 「ボクもやってみます!」

CS 「このブログだって10日に1回ペースでコツコツ続けていますから。」

   「受講者Mさんの話の続きは次回で・・・・。」

劇団 「前回の記事でCSさんは


     次回(1月10日)はコンパクトにまとめますが。

     と言っていましたが、今回も長くなっちゃいましたね。」
 

CS 「2018年はコンパクトにまとめてコツコツ続けていくつもりです。」

 



※次回の気功指導は1月20日になります。


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