(前回の関連記事は「籠目(かごめ)」です。)
霊的攻撃の真の目的はなにか
劇団 「前回の記事では、元受講者の男性が勤めていた職場の人々の人格が
豹変していった話から、本人と周囲の人たちに取り憑いて集団をコントロール
する 籠目タイプの霊的攻撃について説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
(前回の記事からの抜粋↓)
CS: 男性受講者から気になる報告があって、
夜中に苦しくなってふと目を覚ますと、部屋は豆電気で薄暗いのに
真っ黒な闇のようなものが自分をアメーバーのようの覆っていて
耳の穴や鼻の穴から入ってきた。
と言うんです。
それが、
体内に入ってくるとゾゾゾ!と冷たくなって意識を乗っ取られる気がして、
必死で周天法やら(わたしが教えた)防御法をしたらスーッと闇が引いていって
また、しばらくしたら包んできてそれを防御してというのを1時間近く
繰り返していたら諦めたのか消えた。
と説明していました。」
まぁ、普通の人は気づかないうちに乗っ取られてしまうのでしょうね。
劇団:以前、ガネーシャ神を怒らせたら、本人と家族や職場や近所の人たち
全員に取り憑いて攻撃していた話がありましたね。
CS:わたしはそういった周囲の人たちに取り憑いて集団で囲んでコントロールする
霊的攻撃法を、
籠目(かごめ)タイプ
と呼んでいます。
(抜粋部分終了↑)
CS 「前回の記事『籠目(かごめ)』の更新後に受講者との会話にこの話題が出ると
皆一様に(あれ怖いですねぇ。)という反応をします。」
「それを聞いて、
(わたしが記事を書いた意図が間違って伝わってしまったようだ。)
と反省しました。」
劇団 「(間違って伝わった)とはどういう事なんですか?」
CS 「わたしは気功指導では神秘行としての気功しか教えないのですが、
個人的に『プラスとマイナスの電位差を高めて永遠を創り出す。』
というテーマに取り込んでいます。」
「その結果、
強力な霊的攻撃の本質は放射能汚染に似ている。
という事に気づきました。」
「お互いに共通点があるんです。」
劇団 「それはどういう事でしょうか?」
CS 「まず、福島原発の事故直後から日本中が放射能パニックになりましたが、
その理由はまず第一に、
放射能で被爆している事に気がつかない。
という事があります。」
「事故直後にネットで放射能測定器が飛ぶように売れていましたが、
実際に使ってみると測定する度に値が違っていたり、同じ地点を
測定しても地表からの高さによっても差が出たりします。」
↓
ネット販売のガイガーカウンター「正確な測定不可能」国民生活センター検査
毎回毎回、測定の値が違う、誤差があるのでは。福島原発事故以来、
国民生活センターには、そんな苦情・相談が殺到していたという。
価格1万~10万円の9種
そこで同センターが、インターネットで販売していた価格1万~10万円の
放射線測定器9種類を調べたところ、すべての機器で正確な測定が不可能だった。
センターによれば、これらの機器は食品・水などが規制値以下にあるか否かの
判定には使えず、また空気中の放射線量調査についても「示した値をただちに信じない」
よう呼びかけているという。
しっかり測ろうとすると、50~60万円のモノが必要になる。
劇団 「ここでさらに50~60万円の機械を買っても測定の方法によって
差が出てしまうんですね。」
CS 「もし、機械が正確でも一日中、仕事や勉強・家事で動き回り、様々な産地の食品を
食べている中で放射能の影響をいちいち測定して把握するのは不可能です。」
劇団 「それってCSさんが霊的攻撃について、
まぁ、普通の人は気づかないうちに乗っ取られてしまうのでしょうね。
と言っていたのと似てますね。」
共通点(1)~影響を自覚する事が出来ない
CS 「前回の記事に出たマイナスの存在の方もいろいろな人に取り憑いて頑張っているのでしょうが、
こう言っては失礼ですがまだまだ甘いですね。」
「あの元男性受講者は有名な某気功家のセミナーに何年も通っても下腹部に温感が発生する
くらいしか効果が出ず、わたしのところで1年ほど受講して深部小周天まで通ったのですが、
わたしの基準では初級レベルです。」
「そんな初級レベルの人間に真夜中に取り憑こうとして気づかれて防御されたというのは
明らかに甘いです。」
「相手が丹道周天だろうが、大周天だろうが、超一流の霊能者やヒーラーだろうが、
放射能と同じように全く気づかれずスーッと深いところに入っていって本物です。」
「わたしから見るとマイナスの存在の方は、まだまだ伸びしろがあると思いますよ。」
劇団 「マイナスの存在の方もこれを聞いたら励みになるんじゃないですか(笑)」
CS 「そして、第2の共通点は霊的攻撃も放射能も受けた相手にどう作用するのか
はっきり予測できない事です。」
「まず放射能については福島原発の事故から甲状腺ガンへの放射能の影響が
ニュースで取り上げられていますが、政府(首相官邸)HPでは可能性は低いと
報じています。」
↓
実際に、これまで福島県で行われてきた、甲状腺の被ばく線量を計る
検査の結果を見る限り、今回の事故による内部被ばくが原因で
甲状腺がんになる可能性は、極めて低いと考えられます。
しかしながら、万が一に備えて、福島県では県民健康管理調査事業の中で
事故当時概ね18歳以下の全対象者に対して、甲状腺検査が行われています。
早期診断と早期治療による、万全の「健康見守り事業」と言えましょう。
CS 「これに対して反原発の左翼系マスコミは政府が隠蔽を行っているような
報道を行っています。」
↓
〈福島の子、甲状腺がん145人 朝日新聞デジタル〉
福島県は27日、東京電力福島第一原発事故時に18歳以下だった
約38万人に対する甲状腺検査で、7~9月に新たに10人ががんと
診断され、計145人になったと発表した。
県の検討委員会は「これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」
との立場を変えていない。
劇団 「政府・自治体が隠蔽を行っているのでしょうか?」
CS 「こういう意見もありますね。」
↓
地区によって差があり、精密検査が必要とみなされた子どもの割合は
避難区域など13市町村が最も高く、中通り、浜通り、会津地方の順で
増加傾向が見られた。
しかし、悪性ないし悪性疑い者率は4地域でほぼ同様だった。
また現時点では、5歳未満では甲状腺がんの増加は認められなかった
とも報告されている。
これについて、6月末に札幌であった環境疫学・環境曝露(ばくろ)に
関するアジア支部学会では大きな議論があった。
甲状腺がんや甲状腺組織の結節などが増えているという意見の一方で、
結果は放射線被曝による増加ではなくスクリーニングで過剰に診断しているため、
との意見が出た。
どこの国でも子どもたちに一斉に甲状腺の超音波検査などはしないからである。
劇団 「なるほど、(検査が増えたから発見された患者数も増えたのでは?)
ということですね。」
CS 「結局、同じ地域で放射線を浴びても検査法で結果が変わるわけで、
放射能の影響は個人差がありよくわからないわけです。」
劇団 「以前の記事で、マンガ美味しんぼの主人公が福島に行ったら鼻血が出たという
現地の方々が激怒しそうなシーンがありましたが、そんな単純なものじゃないん
ですね。」
CS 「美味しんぼの原作者のように左翼の連中は平気で嘘をつきますからね。」
「かえって嘘をばらまいて信用を無くして、自分たちの首を締めているような
気もしますが。」
「まぁ、それはともかく霊的攻撃もこの点については放射能の影響に似ていて、
強引にビジネスを大きくして大勢の人から恨み買って本人は元気なのに
子供など家族がおかしくなることがよくあります。」
劇団 「イヤな話ですね。」
CS 「人間同士は縁の糸で結びついていますから、呪いを受けた本人に多少の耐性が
あっても、縁の糸を介して近い人たちに伝播していくんです。」
「親子とか肉体関係を結んだ恋人や配偶者など、本人に近い人で呪いに対する
耐性の無い人から影響を受けてやられていくんです。」
「そうすると本人もメンタルとかおかしくなって、最後は攻撃に耐えきれなくなります。」
劇団 「どうやっても最後は苦しむしか無いんですね。」
共通点(2)~どう作用するか正確な予測が困難
CS 「個人的に、難病や精神疾患に苦しんでいる方の波動を読むと深い部分に
何かが滲み込んでいるような感覚を受ける事があり、
さらに話を聞いたり波動を読むと母方や父方のどちらかの家系に同じ波動を
出している人がいて、それが代々続いているというんです。」
劇団 「不思議と事故や災難が続いて代々、短命な家系もありますよね。」
CS 「わたしが波動を読んで感じる
(深い部分に何かが滲み込んでいるような感覚)
というのは先祖の時代に何か因縁があり、その時に深い部分に埋め込まれた
何かが代々引き継がれている印象を受けます。」
「今までの経験では骨や血液の病気、精神疾患の方にこのパターンが多いです。」
「遺伝子が関連している事は確かなのでしょうが、霊的なエネルギーが
具体的にどう作用しているのかは、まだよくわかっていません。」
劇団 「そういう人に対してCSさんはどうするんですか?」
CS 「わたしはヒーラーでも霊能者でも無いですから、
(世の中、こういう仕組みになっているんだな。)
という傍観者の立場を貫いています。」
「ただ、まれに直接かかわりがない他人なのになぜか、
(この人を全身全霊を賭けて助けなければならない・・・。)
と感じる人が現れる事があって、その時は損得抜きで助けます。」
劇団 「それって何なんですか?」
CS 「おそらく前世でよっぽど困った時に助けてもらったのでしょうね。」
「でも、そういう人って数年に1人現れるかどうかくらいですから
マイナスに取り憑かれている人がいても基本スルーします。」
劇団 「でも、世の中にはそうしたマイナスを除霊するヒーラーや霊能者が
いるんですよね。」
CS 「どうでしょうか・・・。」
「それだけの力を持ったヒーラーや霊能者はほんの一握りしかいませんし、
彼らも家族がいたり自分の命は惜しいでしょうから除霊自体を断ったり、
手を抜いて口では(除霊できた。)と嘘をつくかもしれません。」
劇団 「自分や家族の命には替えられませんからね・・・・。」
CS 「それにもし霊的攻撃に、
ヒーラーや霊能者に相談したら、ヒーラーや霊能者が
今まで関わった因縁や邪霊など全てのマイナスが
自動的に相談した本人に取り憑いてくる。
という設定が加えられていたら、相談したりヒーリングや除霊を受ければ受けるほど
逆に汚染度が増していき、それが家族に伝染るかもしれない。」
劇団 「キツイですねぇ。」
CS 「こうして汚染が拡散する点も放射能に似ています。」
「例えば、放射能被爆で遺伝子が障害を受けると次の世代に障害が
引き継がれていきます。」
劇団 「以前、TVでチェルノブイリ原発事故地域の現在の様子を映した番組を観たら、
次世代の植物や動物にさまざまな異変が起きていました。」
CS 「霊的攻撃と放射能の影響が子孫代々まで続いていくのは、遺伝子という人体で
最も微細な構造単位に対して、波動(霊的攻撃)と放射線という物質度の低い
エネルギーが決定的な影響を与えるのでしょうね。」
共通点(3)~次世代に受け継がれていく
CS 「余談ですが、身近なところではジャガイモの殺菌に放射能が使われていて、
遺伝子を破壊する事で保存状態を良くするそうです。」
放射線がジャガイモの発芽を防ぐ
ジャガイモは芽が出てしまうと、その部分には有毒物質が含まれるため、
商品価値が落ちてしまう。
発芽を抑えるために、低温で保存するということが行われているが、
他にも意外と思われる方法がある。放射線を活用するのだ。
それは、ジャガイモにコバルトからの放射線を当て、発芽を防ぐという方法である。
放射線は細胞の設計図の働きを持つDNAを傷つける。
細胞は、DNAが複製される時、つまり細胞分裂している時、最も放射線の影響を
受けやすくなる。
植物の芽や根の部分は、細胞分裂が盛んなところなので、
放射線を照射することによってDNAが切断され、
発芽が止まってしまう。
劇団 「結構、身近で放射能による遺伝子操作が使われているんですね。」
CS 「放射能の半減期は、
ウラン235 7億年
ウラン238 45億年
プルトニウム 2万4000年
と人間から見て永遠に近いような年月となっています。」
「呪いや霊的攻撃というと、波動世界の本質がわかっていない素人は、
〈病気や事故に遭って死ぬ〉とか単純に考えますがそれは違います。」
「霊的攻撃の真の目的は、
肉体を失い無防備になった魂を
半永久的に支配下に置くこと
にあるわけです。」
劇団 「どうしてそんな事をするんですか?」
CS 「本質はエネルギーなんです。」
「あらゆる意識を持った存在は自らのエネルギーを増強しながら、
永遠に意識を存続する事を目指している。」
「例えば、仙道はエネルギーを高め続けていき、最後は宇宙の本質(タオ)と
一体化して永遠の意識を持つ事を目指している(=還虚)」
「それは宗教も同様です。」
(Wikipediaより)
キリスト教における救済
キリスト教は典型的な救済宗教で、キリスト教における救済とは、キリストの十字架による
贖いの功績に基づいて与えられる恵みにより、信仰による罪の咎と束縛からの解放、
そして死後にあって、超越的な存在世界にあって神の恩顧を得、永遠のいのちに
与ることである。
劇団 「永遠のいのちですか。」
CS 「永遠を目指す点については、苦しみや絶望など負のエネルギーによって
構成されている『マイナスの存在』も同様なんです。」
「マイナスの存在達は負のエネルギーを高めれば高めるほど永遠に近づけるんです。」
「そして、その負のエネルギーを最も効率よく作り出せる存在が、
人間
ということです。」
劇団 「なるほど。」
CS 「ですからマイナスの存在は人間に取り憑いて、その人間の縁の糸を媒介に
周囲の人間や家族や恋人などに感染して人間同士を争わせて
さらに怒りや憎しみ、恐怖といった負のエネルギーを増大させていく。」
「生きている人間からは生命エネルギーと負の感情エネルギーを吸収して、
死んだ後は魂を取り込んで霊的集団に加え、さらに子孫たちにも取り憑いて
コントロールする。」
「そうして数百年、数千年の時間をかけて無数の魂を支配下において
負のエネルギーを強化し続けます。」
「そうして出来上がった強固な負のエネルギー場を宗教家は
地獄
と呼んでいます。」
「マイナスの存在は長い年月をかけて負のエネルギー場を強化しながら
永遠に近づいているわけです。」
劇団 「なんか、腑に落ちました。」
CS 「元受講者男性に取り憑こうとしたマイナス存在の方は、わたしから見れば
まだ駆け出しですが、これからさらに経験を積んでいけば、さらに拡大し続け
独自の地獄を創り出すのかもしれません。」
劇団 「エグい事をずいぶんサラッと言いますね。」
「ボクは怖くなりました。」
CS 「ですから、そうやって(怖い)とか感情的な反応だけするのは、
(戦争やテロはイヤだから平和憲法を守っていれば日本は平和です。)
と言っているような思考停止した平和ボケした人間と同じで、
そういう連中からやられていくんです。」
「(怖い)と感情的な反応をするのは生物としてしょうが無い。」
「ただ、そこから冷静にありのままの現実を直視して分析しながら、自分がこれから
どうするか覚悟を決めて行動することが重要なんです。」
劇団 「記事の冒頭で、
(わたしが記事を書いた意図が間違って伝わってしまったようだ。)
と話していた意味がやっとわかりました。」
「感情に流されず冷静に対処することが重要だということは、
CSさんは冷静にマイナスを浄化したりやっつけるんですね。」
CS 「いえ、世の中にはプラスとマイナスの両方が必要なんです。」
「わたしが何度も口にしていた(神秘行の本質)とは太極図なんです。」
劇団 「やっと、(神秘行の本質)の説明がでましたね。」
CS 「太極図について解説している巷の書物を読むと、
(陰極まれば陽になる。)
(物事はバランスが重要)
(今はうまく行かなくても、いずれ良くなる。)
などというヌルい事しか書いていませんが、
そんな生やさしいものじゃないんです。」
劇団 「と言いますと?」
CS 「太極図は陰陽で成り立っている。」
「言い換えれば、マイナス(陰)とプラス(陽)の両方が無いと世界は成り立たない。」
「すなわち、マイナス(陰)が存在しないと世界は成り立たない。」
「という事は、マイナスに取り憑かれる人間がいなければ世界が成り立たない。」
「要するに太極図は、
マイナスに取り憑かれて地獄で苦しみ続ける人間がいなければ
天国は存在できないし、世界は成り立たない。
という、この世の残酷な真実を表現しているわけです。」
劇団 「確かに、太極図は陰陽の両方で世界が成り立っている事を表現しています。」
CS 「ですから、むやみにマイナスの存在を消してはいけないんです。」
「逆にマイナスが高まればプラスも高まり、世界全体のエネルギーが増大するわけです。」
「個人的にはマイナスの存在を一方的に排除したり消そうとするよりも、
有効利用する事を考えています。」
劇団 「なるほど、それで前回の記事で元受講者の同僚の職員達を支配している
マイナスの存在に対して、
(このマイナスの存在は結構使えそうな奴だな・・・。)
と考えたわけですね。」
CS 「人間はお互いに現実世界での立ち位置がありますから、
敵になったら徹底的に闘り合うしかないですが、
霊的存在は一度、協定を結べばコロッと立場を変えて
完全に味方になってくれます。」
「そのマイナスパワーが強力であればあるほど、
最強の味方になってくれるわけです。」
CS 「もちろん、うまくやらないと逆にこちらが取り込まれちゃいますけどね。」
劇団 「今までの話を総合すると、マイナスに取り憑かれる人間は必要なんでしょうか?」
CS 「事実をありのままに見ればそうなりますね。」
「世界が成立するための必要悪というか、必要犠牲なのでしょうか。」
「ただ、個人的意見を述べるなら、霊的攻撃をされる人間は本人自身の魂が
望んでそういう状況を創り出しています。」
劇団 「そんな事があるんですか?」
CS 「たくさんありますよ。」
「例として誰でも知っている有名な事件を挙げるとわかりやすいでしょうか。」
劇団 「じゃあ、次回はその説明ですね。」
CS 「いえ、次回の記事更新日は1月1日ですから、元旦早々、霊やらマイナスの話を
読ませるのは読者の方々に失礼でしょう。」
「ですから次回の1月1日は今回と関係無い新年用の特別記事を書いて、
説明の続きは1月10日更新の記事で行うことにします。」
劇団 「確かに、元旦は楽しくなる記事を読みたいですよね(笑)」
年始年末の気功指導は12月31日(日)~1月2日(火)が休みとなります。
※次回の記事更新日は1月1日になります。