カナスペ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「ふるカフェ系」です。)

     カナスペ

劇団 「前回の記事では、

    人は知らず知らずのうちに同じ様な性質の波動を持った人間同士が集まり
    集団を形成します。
  
    こういう小さい集団の中でも、波動の性質が合わなくなった人間がいると
    無意識レベルで違和感を察知して排除しようとする力が働きます。


    ということで、大阪在住の50代男性受講者Yさんが某クンダリニー系の
    サイトを見てそこの波動と繋がったせいで、周囲の人たち(特に女性)が
    離れて行ってしまった話を紹介したんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」

   「これは神秘行全般について言えることですが、クンダリニーヨガや仙道、
    密教、西洋魔術など形は違えど最終的な目標は、

     物質世界を超越して高い次元に移行すること。

    となります。」

   「ですから、クンダリニー系サイトの波動と繋がって周囲の人たちが離れていく 
    のは至極当然なんです。」

   「仙道研究家 高藤聡一郎氏が、

    仙道なんかやったらも金も女も縁が無くなるぞ。
  それでも良かったら続けてみろ!

 
    と言ったのは正しいんです。」

劇団 「CSさんは、

 

    高藤聡一郎氏が本を売るために
 

   (仙道修行すればお金持ちになって異性にもモテモテになります。)

    などと本音とは正反対の内容を書いた事と同じです。

    大人の判断です。


    とも書いていましたよね。」

CS 「元内弟子だった方の話を聞くと、『仙道帝財術入門』などは

    かなり話を盛って書いていたそうですから。」

 

 

CS 「なんでも高藤氏が

    (道でお金を拾った。)

    というエピソードを書いたら、それじゃあインパクトが弱いと編集部の人が、

    (何も無いところからお金が出現した。)

    に書き換えたとか。」

劇団 「うわぁ、すごいな!」

CS 「ドラゴンボールで作者の鳥山明が、天下一武道会で悟空がピッコロ大魔王を倒した
    ところで終わらせるつもりで(完)と書いたら、担当が強引にコマを差し替えて

    強制的に連載を継続させたみたいなものです。」 

 


劇団 「こんなことあるんですね。」

CS 「まぁ、それで高藤氏も最後はやる気を無くして、お金目当てで

    自ら話を盛って書くようになったそうです。」

劇団 「でも、『仙道帝財術入門』って以前、このブログでも紹介していましたが
     気の感覚で株価を予想する方法とか書かれていたんですよね。」
 
   「実はボクも買おうとしたらAmazonで
4万5千円のプレミア価格になっていて
    購入を断念したんです。」


CS 「元弟子の方によると高藤氏は株で大損したらしいんですよ。」

劇団 「ええっ!!!!」

   「じゃあ、なんで『仙道帝財術入門』を書いたんですか?」


CS 「ですから、『仙道帝財術入門』の印税で株の損失を穴埋めしたんです。」

   「合理的じゃないですか?」

劇団 「うーん・・・。」

CS 「よくネットで『FXで元手100万円を1億円に増やす手法を公開』なんて情報商材の
    広告を見かけたりしますが、こういうものは実際にFXで稼げない人が商材を売ったり
    セミナーで稼いでるわけじゃないですか。」

   「『仙道帝財術入門』に書かれていることが本当なら、高藤氏も個人トレーダーになって
    ジェイコム男みたいに株で200億円でも稼いだのでしょうが、実際は大損してから
    株取引は一切止めたそうです。」

   「そうして株取引にすっぱり見切りをつけて本の印税や仙道教室の運営に集中して

    大金を稼いでさっさと姿を消したわけですから、高藤氏は頭が良かったんですよ。」

   「そういう見切りをつけられる人間が金持ちになるんです。」

劇団 「でも、『仙道帝財術入門』を何万円も出して買って内容を実践している人って・・・・。」

CS 「まぁ、いいんじゃないですか?」

   「本人の好きにやればいいんですよ。」

   「もしかしたら、本の内容を実践して大金持ちになれるかもしれない。」

   「それは宝くじと同じで実際にやってみないとわからない。」
  
   「もし、この記事を読んでいる人の中に

  
    (オレはCSが言ってる事なんて信じないぞ!)

 

    (高藤先生の仙道帝財術入門を実践して絶対に大金持ちになってやる!!)
     
    と言う人がいたら、それは男なんだから自己責任でやったらいいです。」

 

   「わたしは一切、止める気無いですから。」

 

   「それでどうなるか興味ありますし、逆にとことんやって欲しいです。」


劇団 「やり抜くしかないんですね!!」

CS  「『仙道帝財術入門』も高藤氏の他の著書と同じで、(これは明らかに嘘だな)

     分かる部分もあれば、(確かにこういう時って不思議とお金が入ってくるよな。)

     と納得する部分もあります。」

 

    「でも、本の内容を実践して効果が出る人は5%くらいでしょうね。」

   

劇団 「5%ですか。」

 

CS 「逆に、けーうさんみたいな生き方をしている人は100%ダメですね。」

 

劇団 「と言いますと?」

 

CS 「けーうさんはよく

 

     どうすれば少林寺拳法の開祖・宗道臣のような武の生き方を日常で

     実践できるか日夜、思案しています・・・・。

    などと言っていたのですが、

 

    実際に立禅をしてトランスになり

   武術の神が降りてきて、

 

 

 「けーうよ、これから武の道に進むことになるが、
  もう昔の自分ではなくなるし、世界も変わる。」

 

  「それでもいいのか?

    と問いかけをしてくるとけーうさんは、

 

   「いや武の世界なんて怖いよ。」

  「俺はただのアニメヲタクでいたいから。」


    などと武術の神の申し出を断ってしまったのですが、

    こういうヘタレな生き方ではダメでしょうね。」

劇団 「(笑)」

   「CSさんは(この時からけーうさんの人生が狂った)

    記事で書いていましたね。」


〈過去記事からの抜粋〉
      ↓

CS 「要するに〈武術の神=アストラル界の存在〉であり、

    さらに〈アストラル界=深層意識・魂の世界〉
    
    なわけですから、けーうさんは自身の深層意識、魂のレベルに

    俺は絶対に武の世界には進まない。

    逆に言えば、

    もし武の世界に進んだら俺の人生は破滅する。

    という契約をしたようなものです。」

   「それなのに〈武の達人を目指す〉と30年間武術を続けたために
    自分が結んだ契約を破ったペナルティを受けているわけです。」



CS 「そうなんです。」

   「でも、けーうさんはおそらく今でも毎日、武術系のサイトや動画をスマホで

    見ているのでしょうね。」

   「同様にあたりますぞうもおそらく今でも毎日、願望実現系のサイトをスマホで

    見ているのでしょう。」

劇団 「そして、あたりますぞうは今日も

     ○○を実践していれば宝くじが当たりますぞ。

     お金持ちになれますぞ。


    などと言っているのでしょうか。」

CS 「パターンの蓄積というのは強力なもので、長年続けてきた

    『思考→行動→結果』は容易には変えられないわけです。」

   「ですから、けーうさんはこれから先も

     武術について考えたり関連サイトを見ることに時間を費やす。
       ↓

     仕事中も武術のことを考えて空想したり、仕事をさぼって
     武術のサイトをスマホで見たりしてミスする。
       ↓

     職場で怒られて人間関係が悪くなり孤立していく。
     仕事が減って給料が下がる。
       ↓

     武術の真似事をしたり、食事内容が劣化して更に体調も悪化し、
     メンタルもきつくなる。
       ↓

     現実のつらさから逃避するため武術について考えたりサイトを
     見ることに費やす時間が増える。

       ↓

     さらに仕事中も武術のことを考えて空想したり、仕事をさぼって
     武術のサイトをスマホで見たりしてミスする。
       ↓

     それに比例して職場で怒られる機会が増え、人間関係が悪くなり

     孤立度が増していく。 仕事も減って給料が下がる。
      

    を繰り返していくんです。」
 
劇団 「うわぁ、これキツイですね。」

    「この流れを何とかして止められないんですか?」


CS 「パターンが蓄積しているとなかなか止められないんです。」

   「あたりますぞうの場合も、

 

     願望実現についてあれこれ考えたり関連サイトを見ることに

     時間を費やす。
       ↓

     仕事中も願望実現について妄想したり、サイトをスマホで

     見たりしてミスする。
       ↓

     現実の仕事のスキルを高めようとせず、役にも立たない願望実現の

     知識しか溜まらないのでいつまでたっても収入が増えない。
       ↓

     更に願望実現の実践と関連書籍の購入、セミナー参加にお金と時間を

     つぎ込むため、奥さんや子供の不満が溜まり家族の関係が悪化する。
       ↓

     職場や家庭でストレスが溜まり精神的につらくなるため、そこから逃れようと

     さらに願望実現にのめり込む。

    という負のスパイラルを繰り返しているのでしょう。」

劇団 「こう考えると、けーうさんあたりますぞうって親和性があるんですね。」

 

    「似た者同士というか。」 


CS 「『キン肉マン』で例えるなら、カナディアンマンスペシャルマン

     カナスペ・コンビみたいなものですね。」

 

   (カナディアンマン↓)        (スペシャルマン↓)

 

(新悪役キャラの初登場シーンでもうすでにやられている↓)

 

(夢の超人タッグ編では、わずか1コマでやられている。)

 

(21世紀版・新シリーズでも相変わらず瞬殺されている↓)

 

(『キン肉マン』史上最高の永遠のヘタレキャラ↓)


CS 「永遠のヘタレキャラなのでしょうが、一部でマニアな人気があるところも

    似ていると思います。」

劇団  「けーうさんとあたりますぞうが出会ったのもCSさんが言うところの、

   

    人は知らず知らずのうちに同じ様な性質の波動を持った人間同士が集まり
    集団を形成します。

 

    の一例なのでしょうか。」 

 

CS 「この場合は2人ですが、友人や恋人もお互いに波動レベルで引かれ合って
    つきあい始めたり、波動が合わなくなって別れたりするものなんです。」

   「昔、奥さんと小さい子供がいる会社員がいて、勤めていたのは小さい会社で
    収入が低く、彼は家族にラクをさせたいと思い起業独立して会社を始めて
    必死で働いたんです。」

劇団 「で、どうなったんですか?」

CS 「失敗を繰り返しながらも勉強し努力し続け、会社は徐々に大きくなり年商数十億円を
    越えるようになったんです。」

   「彼はセミナーや仕事を通じて様々な経営者と知り合い、さらにビジネスの勉強を続け

    会社は成長しました。」

劇団 「じゃあ、奥さんと子供は豪邸に住んで、彼の目的通り豊かな生活を送ったんですね。」

CS 「それが離婚して子供は奥さんが引き取り、彼は仕事を通じて知り合った女性と

    つきあい始めたんです。」

劇団 「えぇーっ、何でですか?」

   「つきあい始めた人はモデルみたいなキレイな若い女性だったのでしょうか。」


CS 「いえ、彼の波動が変わってしまったためです。」

   「小さい会社の社員だった彼が、社長となり何十人もの社員を雇うようになり

    経営者達とつきあい始めて思考や行動パターンが替わるにつれて波動も

     会社員の波動 → 経営者の波動

    へと変化してしまいました。」

   「そのため、奥さんと波動も離れてしまったわけです。」

劇団 「なんで?」

    「そのまま社長夫人になればいいじゃないですか?」  


CS 「奥さんは普通の会社員の彼との結婚生活をイメージして家庭を作ったんです。」

   「しかし、彼は経営者になってしまった。」

   「すると、奥さんにも社長夫人としての生き方を求めるようになるわけです。」

劇団 「どういう風にですか?」

CS 「例えば、以前、ホリエモンが話していたのですが、

 

 

    彼がライブドアを立ち上げて会社が急成長していた頃に奥さんが、

    (子供の世話をするのが大変だから育児や家事を手伝って欲しい。)


    と言ったそうなんです。」

   「ホリエモンにしてみれば会社の経営で育児どころではないし

       お金ならいくらでもあるから、

     (育児専門の女性を雇って子供の面倒を見てもらって、

     家事は家政婦にさせればいい。)

 

    と答えた。」

   「しかし、奥さんがホリエモンに望んだ生活は
        

     周りのママ友の旦那が仕事を早めに切り上げて育児や家事を手伝って

     いるようにして欲しい。
     
    という事だったんです。」

劇団 「そうか、ホリエモンの奥さんは普通の生活を望んでいたんですね。」

CS 「結局、ホリエモンは別れたそうです。」 
   
劇団 「さっきの社長になった人が奥さんと別れたのも、合わなくなって

     しまったためなんですね。」

CS 「その後に付き合った女性は、経営者となってからの知り合いですから

    価値観や波動が合ったわけです。」 

劇団 「じゃあ、けーうさんも武術について考えたり武術系サイトを見る事を一切捨てて、

     生活を変えれば人生が好転するんですね。」

CS 「そうです。」

   「最新の『キン肉マン』ではカナディアンマンも人生を変えようと闘っているんです。」

 

 


劇団 「けーうさんもカナディアンマンみたいに変われるんでしょうか?」

CS 「実は、けーうさんのブログで武術へのこだわりを捨てようと苦闘する

    彼の心の軌跡を見事に表現した記事があるんです。」

 

 

(けーうさんの過去記事からの抜粋)

  ↓

 

傷口を修復しない限り

こだわりから、抜けられないかも知れない。

こだわりフィルターから、物事を観るのがなかなか脱却出来ません。

いや、傷口フィルターかな?


寝てて、中学時代に俺をいじめていた奴のことを、

思い出してしまった。

ああ、俺、未だにあいつにビビってる。

思い出したら、恐怖感で満たされてしまった。

まだ、傷口は治ってないようだ。

まあ、こだわりと傷口は違うか。

でも、なんか繋がってる気がするな。

傷口とこだわりだらけで満たされると、

本心がわからなくなってしまう、俺、だけなのか?

わからないから、

わからないけど、

今、やることをやるしかない。    



劇団 「(今、やることやるしかない。)ってスゴイじゃないですか!」

   「けーうさんもついに武術へのこだわりは捨てて、目の前の現実を変えるべく

    邁進するんですね。」

   「カナディアンマンのように闘う覚悟を決めたんだ!」


CS 「そうなのですが、実はこの記事を更新したのは日曜日の夜22時22分
    記事の題名が、

     一日寝てしまっていた(-_-;)
 
    なんです。」

劇団 「えぇーっ!じゃあ、53歳になる男が休みの1日中、布団の中で

           悶々として中学時代のいじめっ子にビビリながら

      自分の傷口について考えて最後に、

 

    (今、やることやるしかない。)

    と決意してから、

 

  もう遅いからそのまま寝ちゃった

 

    って事ですか?」

CS 「そう、夜遅いから

 

    (今やる事=寝ること)

 

    なんですね。」

   「見事なオチがついたわけです。」
 

 



   武術の神

 

 

「けーうよ、お前、完璧じゃあ・・・。」

 

 

 



※次回の記事更新日は11月1日になります。