ここまで、自分の過去を振り返り、感じたこと体験したことを振り返る第一弾を行いました。前回までの記事はこちらです。
感情のシロウトによる感情の学び①寂しいくせに寂しいことがわからなかったはこちら
感情のシロウトによる感情の学び②デフォルト感情と過去世はこちら
感情のシロウトによる感情の学び③怒りは本当の望みのヒントはこちら
感情のシロウトによる感情の学び④恐怖心の克服:そうだ、インドに行こう!はこちら
感情のシロウトによる感情の学び④インドおまけはこちら
感情のシロウトによる感情の学び⑤恐怖心の克服2:会社をやめてみるはこちら
ここからかなり時間を経て、いくつかの別の学びがはじまり今に至ります。
ふと振り返って、私は今は感情の何なのだろうと思いました。
もうさすがに、感情のシロウトではないと言っていい気がする。
じゃあ何?!
感情の中級?!
中級とかあんのか?!
というどうでもいい自問自答。
そこで思ったことは、シロウトであれ初級、中級、プロフェッショナルであれ、
人と比べるものではないということ。
そして、めざすべきは
自分のプロフェッショナルになること。
”自分”の取り扱いプロフェッショナル、専門家。
自分が何を感じ、何を願い、何を考え、何を体験している・してきた・していきたいのか。
自分らしさを誰よりも自分が理解すること。
数年やそこらでわかりきってしまうほど、”自分”て、簡単なものじゃないですよね。
それだけ奥が深い。
いくつもの時を超え、数えきれない要素で構成された存在。
それが自分。
なのでこれからも、探求を続けていきたいと思います。
”自分”自身のプロフェッショナルになれるように。
お読みいただきありがとうございました。