感情のシロウトによる感情の学び③怒りは本当の望みのヒント | 内観&浄化ヒーリングで変化を加速する!

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前回までの記事はこちらです。


感情のシロウトによる感情の学び①寂しいくせに寂しいことがわからなかったはこちら

感情のシロウトによる感情の学び②デフォルト感情と過去世はこちら

 

 

 

今回は「怒り」です。

 

怒りは、私が浄化ヒーリングを学ぶきっかけになった感情です。

 

 

 

 

20代のとある頃、どうもイライラすることばかりで、なんでイライラするのかわからなくて、原因の心当たりもなくて、それをなんとかしたいと思っていました。

 

本屋さんに通っては、感情のコントロール法、みたいな書籍を購入してトライしたりなどしていました。

 

 

 

感情に疎かった私でも、さすがにわかりやすかったのが「怒り」でしたが、怒りをいったいどうしたらいいのかがわからなかったのです。

 

 

 

怒り=怒ることはだめなこと、みたいに思っていたので、普段は怒りの感情を押し込めて無きものにしていました。

 

 

怒らない=自分の感情をコントロールできる=”出来る”人

みたいになりたかったのです。

 

 

そうしているうちに、自分が怒っているのかどうかもわからなくなっていて、あるとき職場の仲の良い先輩社員から、「そういうときは怒っていいんだよ」といわれたこともありました。

 

 

 

 

自分では自覚はないけれど、怒りの波動は溜まってきていて、いっぱいになっていて、それでイライラが募る日々になっていたのですね。

 

 

私の怒りのスイッチは、どこへ行った?!

 

 

 

 

ここで学んだことは、感情の波動というのは、何らかの方法で解放して消えない限り(消さない限り)、存在しているということ。

 

 

感情があるのに、それをないものとして蓋をしたり無視をするのと、

 

感情を認識し感じて、その上で感情と付き合うことは、天と地ほどの差。

 

 

感情を無視するのは、自分を無視することでもあるのです。

 

 

 

 

これは、数日前に思い出したのですけれど・・

昔の私は、たとえばマッサージなんかで、ちょっとここが違うとか、もう少しこうしてほしいということを、なかなか言えない人でした。(全部が全部ではなかったとは思いますが)

 

 

今思うと・・

 

言えよ!

 

って、声を大にして、つっこみたい!!

 

 

 

一方的に我慢して一方的に怒りを溜めるのは、人間関係、恋愛関係にもあてはまりますね。

 

 

 

 

 

 

怒りというのは、実は、本当はこうしたかった、こうしてほしかった、というような失望、悲しみ、寂しさが隠れていることがあります。

 

 

だから、怒りの感情を探っていくことで、自分の本当の望み、想いに気づくことができます。

 

どんな感情も、大切な私たちの一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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