昨日に引き続き、クイズ世界の作業だね。ここは個性的な映像で気に入っているんだけど、もっと面白くなりそうな気がするのよ。動きを工夫すれば印象が変わると信じて、色々試している状態。
ただ、キャラクターにもう少し変化を持たせないとこれ以上先には進めないとも感じているね。時計をたくさんクローンしているだけだからな~
まぁ、グラフィックメモリはまだ余裕があるし、もしかしたら別のエレメントを足す可能性がある。
(空間全体をカラクリみたいに出来ないかな~? 「ヘディング工場」みたいな感じ)
今日もまずはゴンドラ部分の調整からスタート。元のエレメントがグリッドに合わせず作られているから、感覚で真っ直ぐに見えるように配置しないと駄目。
さらに、コネクターの可動範囲や、キーフレームの伸縮も調整する必要があるから、かなり面倒くさい作業だね。
「Dreams VR」は他のドリーマーのエレメントを使えるのが最大の魅力なんだけど、それをパッチワークしようとすると、様々な問題が発生して、「これなら自分でコピー品を作った方が早くね?」と感じる事が多い(笑) まぁ、しかたないね。
(機械的な動きを作るのは難しい。元のエレメントが歪んでいると尚更)
んで、コネクターの可動範囲を以前より広げてみたんだけど、これだと時計からフレームが浮いて見えてダサい。逆に範囲を狭めると、あまり動いている感じがしなくてつまらない。伸縮にも似たような事が言えるね。
次に考えたのが、フレームそのものを消して、空間に時計が浮いている状態にするという案。「GNOG」に近いのはこっちなのよね。
んで、実際に試してみると、軌道の目安が無くなってしまって、よりバラバラな動きに感じてしまう。これは駄目だね。
結局、1時間色々テストした挙げ句、元のデータの方が良かったと判断(笑) 時間を無駄にしたよ。
(スクショでも一目瞭然。観覧車っぽさが無くなってバラバラな印象を受ける)
その後、元のデータの見え方が崩れない範囲で調整を加えて、フレーム部分に縦長のテキストウィンドウを重ねてみた。これが今回最大の収穫だったね。
テキストウィンドウだと色や光を変化させるのも簡単だし、なにより質感が変わる。これなら多少太めのフレームにしてもいいかもしれない。
(青く光っている部分が新設したテキストウィンドウのフレーム。色の変更が楽)
あとは、以前から持て余しているペイントで描かれた時計の使い道を探していた。これは…もしかしたら必要ないかもね。クローンで増やすと画質が落ちるし、回転して横向きになるとショボさが際立つ。
クイズの回答は…、日記を書いている途中でいいアイデアを思いついたから、それを使うつもり。今日は普通にウィンドウを表示したんだけど、これは他のステージでも使っている手法だから、若干飽き気味(笑)
(空間全体にペイントの時計を浮かべてみた。画質がかなり落ちるのよね)
(このパターンは使い過ぎだね。いいアイデアを思いついたから、明日試す予定)
うん、今日はこんな感じだね。もう一押し何かが欲しい気がするから、それを探しながら全体を組み立てていくつもり。
因みに、クイズは以前も書いた通り、PSVR絡みのものにするつもり。4年ぶんの知識があるからいくらでも思いつくでしょ(笑)