クイズの世界なんだけど、思いの外早く作業が終わりそう(笑) 本気でやればあと10日ぐらいで完成するんじゃないかな…?

 

ただ、そうなってくると、本当にこれでいいのか?という疑問も浮かんでくる。実際にテストしてみると、そこまで凄い映像ではないし、つまらないクイズを日記の間に挟むっていうアイディアがそもそも…(苦笑)

 

結局ね、ゲームでいうところの1ステージでしかないから、それ単体を繰り返し見せられても…っていう部分があるのよ。つまり、日記本文や、クイズの内容に常に進展がないと速攻で飽きてしまう。これは他のステージもそうだね。

 

そう考えると、何気にゲームの世界は重要かもしれない。進行性があるのはあの世界だからね。

 

とにかく、この調子で作っていきます。早く終わるのであればそれに越した事はない。

 

(ほんとに色使いのセンスがない。ただゴテゴテしているだけなのよね)

 

今日はまず、背景(テキストウィンドウ)の色やくすみの変更をキーフレームで保存する作業から開始。昨日シグナルマシンを使っていて感じたんだけど、瞬間的に空間の映像を変える際に、その過程が表示されると効果が薄い。

 

そんなわけで、10種類ぐらいのキーフレームを作ってきたね。5つの壁のパラメーターを手作業で切り替えて録画するのは面倒くさかった(笑)

 

(複数のガジェットの同一パラメーターを一括で管理出来る機能が欲しい)

 

録画が終わった後再生して背景の変化をチェックすると、壁と壁の接続部分に黒いラインが見えてしまう。これだと部屋の中にいるのがバレてしまうから、改めて部屋のサイズを調整。結果的に超巨大な空間になってしまったね(笑)

 

(左側の白い部分に壁の繋ぎ目が見えるのよね。部屋をサイズアップして隠した)

 

んで、ビューモードでメインメニューから移動した時にどんな風になるかをチェックしてみたんだけど、悪はないと思うね。時計をパーツ毎に分けて、段階的に表示すれば、もう少し良くなるはず。

 

ついでに、カメラが接近するロジックも追加。カメラの移動はキーフレームだとスピードの調整が難しくてな~

 

あとはSEだね。イメージとしては「GNOG」より「テトリスエフェクト」に近い感じかな? 後日テストする予定。

 

(こんな感じで徐々に時計くんの姿が浮かび上がってくる。悪くないと思うね)

 

その後、日記本文の表示方法をテストしていた。この前書いたように、空間の上部にテロップのように流す方法を試してみたんだけど、エフェクトがZ軸に動くのに対して、右から左に流れるテロップが不自然。この方法はボツだね。

 

(空間の動きと文字の動きが違うから違和感。これは線の世界で使うつもり)

 

次に試したのが、映画のクレジットのように下から上へ文字が流れていくパターン。これは…、一応アリかな?

 

ただ、若干うざい気もするし、クイズを挟むタイミングも難しい。本文は一つのテキストウィンドウで空間のどっかにまとめて表示してもいいかも。

 

(下から上へ文字が流れていく。それほど長い文で無ければアリかも)

 

とりあえず、この調子で簡単なデモを作って、そこから全体のブラッシュアップをしていけばいいかな? このステージは問題無さそうだね。