はぁ~、もう5月ですか…、あとちょっとで2020年も半分が過ぎるんだよ? 信じられる?

 

まぁ、それはどうでもいいや(笑) 最近思うんだけど、VR空間と現実世界の時間のリンクは今後超重要になってくるだろうね。これは生ライブやSNSだけでなく、普通のゲームでもリアルを感じるためには必要。

 

結局、主人公=プレイヤーの図式を成立させるためには、設定も物語も固め過ぎずに、ゲームそのものをプレイヤーに寄せていくことが重要なはず。もちろん、主人公が言葉を発するなんて論外だし、言語によるコミュニケーションも控えるべきかもしれない。

 

ただ、それを実行している「No Man’s Sky」なんかはそれほどリアルを感じない一方で、「The Solus Project」は成功している。その違いがどこにあるのかハッキリしない。

 

ん~、これは不思議なもんだね。イベントの作り方や映像も絡んでくるのかな~?

 

なんにせよ、説明は控えめで、多少放置されている感じの方が、主人公=プレイヤーの図式が成り立ちやすいと思う。「サマーレッスン」が現実世界の時間とリンクしたら面白くなりそうな気はする。晩飯時に起動すると、星空の広がる縁側でアリソンと冷やしそうめんを食べる。そんな感じ。

 

 

  今日のプレイ内容

 

・CroixleurΣ…俺が認めるアクションゲーム

・FOCUS on YOU…エロ目線プレイ

・Vacation Simulator…93%

・その他…Spuds Unearthed、動画系アプリ

 

 

  CroixleurΣ

 

ボタンをビシバシ叩くゲームがやりたかったから、再DLして遊んできた。激しいゲームが嫌いな俺でも、たまに格ゲーみたいなやつで遊びたくなるのよ。

 

んで、改めて思うんだけど、これはやっぱ最高のアクションゲームだわ。すんげー楽しい。

 

なんだろう? テキトーに○を連打しているだけでもそれなりに形になるし、タイミング良く技が決まったりすると超気持ちいい。

 

まぁ、「PRETA:Vendetta Rising」や「Trover Saves the Universe」のアクション要素もそれなりに高く評価しているんだけど、気持ちよさという意味では圧倒的に「CroixleurΣ」だね。これをやると「Moss」の戦闘とかはもっさりしていて全然駄目。

 

(プレイが下手でも最高に気持ちいい。このスピード感は他のアクションゲームにはないね)

 

この気持ちよさは操作による部分も大きいんだけど、何気にコインの存在が大きいと思うのよ。敵を倒す度にドバーッと大量のコインが飛び散るから映像が派手になるし、それを拾った時のチャリンっていうSEが連続で鳴るから、これまた気持ちいい。

 

昨日プレイした「Minotaur Arcade Vol. 1」もそうなんだけど、大量破壊と大量入手。この過剰さがセットになることで、最高のVR体験が生まれる。

 

(強敵やボスを倒すと、大量のコインが。これを回収するのも気持ちいい)

 

派手なエフェクトも素晴らしいね。カメラをステージに近付けてプレイすると、目の前でキャラクターが暴れまわって迫力がある。個人的には、カメラの高さをもう少し下げられた方が良かった。

 

あと、フィニッシュの瞬間にスローになるんだけど、これも演出としてカッコいい。UIを常に表示しているのも素晴らしい。

 

このゲームを「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」みたいな直進型ステージで展開したら、一体どうなるんだろう? 楽しくなると思うな~

 

(やっぱエフェクティブな映像はVRと相性がいいな~。テンションが上がる)

 

俺の知らない間に装備品の追加があったのかな? 5つぐらい買ってない装備があったから、全部買ってきた。効果はどれもいまいちだったんだけど、猫が頭に乗っているやつは可愛かった。

 

今日は、プラクティスモードで感覚を取り戻した後、カテリナのストーリーモードをプレイしてきた。その後に、キャラクター観賞モードなんかも覗いてきたね。正直、もう少し遊びたかったぐらいに面白かった。

 

うん、これは是非プレイして欲しい。和ゲーのインディーもやれば出来るのよね。もっとみんな参入すればいいのに。

 

(やっぱアクションは三人称だよな~。キャラのクオリティーも高い)

 

 

  FOCUS on YOU

 

ユアのダンスが見つからない…、その腹いせとして、パンツを見てきた(笑) 踊ってくれないユアが悪いんだぞ!!

 

冷静に考えてみると、エロ目線で「FOCUS on YOU」をプレイしたことってあんまりないんじゃないかな? いや、パンツは過去に何度も見ているのよ。ただ、ゲーム性がしっかりしているから、そこに走る必要がないのよね。

 

(これぞVRの醍醐味…じゃなかったね。まぁ、ふんだんに見れますのでご安心を)

 

パンツを見ることが目的だったんだけど、動き回ってプレイしたことで新しい構図なんかも見つかって、結果的に良かったと思っている。

 

たとえば、斜め上からのアングル。これだけで正面から撮影するよりだいぶオシャレな一枚が仕上がる。ほら、任天堂の段ボールキットの中にカメラのやつがあったじゃん? あれを使ってこういう風に動き回りながら撮影すると楽しいだろうね。

 

(いつもどおり正面から撮影するとこんな感じ。角度をつけると…)

 

(ね? ちょっとだけオシャレでしょ? ちゃんとカメラに目線を向けるのがいいね)

 

上でも書いた通り、最後のトロフィーはどうしても見つからない。イントロとアウトロを繰り返しプレイして、違う選択肢を試したりもするんだけど、毎回同じ流れになってしまう。

 

しかし、この自室で電話をするシーンは何気に良いと思うね。なんか思春期の"秘事"っぽさが上手く再現されている。画面の構成とかもオシャレだし、VRのホームでこういう形で電話が掛かってきたらドキッとするだろうね。

 

(この選択肢は初めて見た気がする。まだ選んでないものがあるのか?)

 

 

  Vacation Simulator

 

森林エリアで写真撮影とデリバリーを全て終わらせてきた。これで森林エリアは川下り以外は全てのミッションを終わらせたことになる。全体の達成率は93%だね。

 

(?の正体がわかれば楽勝だね。一番驚いたのは…)

 

(これ。ヤドカリがコンセント式だった。ちょっと怖いよね?)

 

デリバリーでは野菜のカットが必要になってくる。ここでスライサーを使うんだけど、切る野菜によって形状が全部違うのは凄いと思うね。作り込みという意味では「Rick and Morty:Virtual Rick-ality」を凌ぐかもしれない。

 

そうそう、調理中にどうしても見つからないソースがあって、バケペディアで検索していたら、パソコンの真横にそのソースが置かれていて笑ってしまった。全然気付かなかったよ。

 

(手前からアボカド、キノコ、人参。食材によってカットのされ方が違う)

 

(目の前に目的のソースがあるのに、必死にパソコンで検索。何やってんだか…)

 

とりあえず川下りは最後に残すとして、次は雪山だね。ここも厄介な氷のパズルがあるからな~。かなり時間が掛かりそう。

 

あと、ロッククライミングだね。今日もプレイしたんだけど、333メートルで力尽きたね。メモリーを貰うためには500ぐらい登らないと駄目なのかな~? けっこう大変だわ。

 

(これが難しいんですわ。ほとんど手つかず状態だから、明日以降やる予定)

 

 

  その他

 

  Spuds Unearthed

 

最後の武器を手に入れてきた。これはハンドルを引っ張ると自動で敵をロックして攻撃してくれる強力な武器なんだけど、対戦モードでは戦闘機を撃墜出来ない。エイリアン戦専用だね。

 

あと、バリアを使うエイリアンを強化してきた。若干バリアの範囲が広がったかな? 順調に強くなっていると思う。

 

まぁ、相変わらずバグで落ちるんだけどね(笑)

 

(武器はコンプリート。あとはアプリ落ちとの戦いを残すのみ)

 

 

                                                        

「Spuds Unearthed」の感想日記って書き直す必要あるかな?(笑) 後日修正ぐらいでいいよね?

 

まぁ、けっこう遊んでいるし悪いゲームとは言わないけど、あえてやる必要はないと俺は思う。感想日記も適当なタイミングで修正すればいいや。

 

そういえば明日は久しぶりの新作がくるね。これはけっこう期待している。VRならではのギミックがたくさん用意されていそう。