「ピンク色のレンズのメガネをかけている人は、世界がピンク色だと勘違いをしている。自分がメガネをかけていることに気づいていないのだ」
アルフレッド アドラー
イキイキと今流行っているダンスを踊っている人が輝いて見えて、静かに本を読んでいる自分は地味すぎる。
目立つファッションや化粧を選んでしまう私より、清楚なあの子が素敵。
あの子はみんなに好かれるけれど、私はいつもうまくいかない。
自分と誰かを比べているうちに、自分一人だけが惨めで変な存在に感じる。今までも悪いことばかりだったし、これからもいいことなんてない。 悲観してしまう時。
アドラーはそれぞれの思いや気持ちが、現実をどうみるかに影響すると考えました。思い込みって世界を曇らせてしまうもの。 だって自分にはどうしても厳しくなってしまうから。
誰かがカッコよく見えたり、羨ましく見えたりするけれど、あなたは誰かとの比較のための道具じゃないの。たまには自分を誇ってみましょう。
天真爛漫に流行りを楽しめる
本が好きで知性的
目立つファッションは個性的で映画の様
清楚なファッションは優雅
時間をかけて誰かを知る方
あなたが思うよりも、あなたはずっと素敵です。