①今までの会計
②IFRS(国際会計基準)の会計
今回は、売上金額の集計について。
○○商事など、卸関係の仕事で、在庫を
持たず、伝票だけで仕入先から売上先に
商品を手配し、手数料の利益を得る取引が
あったとします。
①のいままでの会計では、商品総額での
売上額を決算書に表記できますが、
②IFRSでは、リスクのない取引で表示する
売上は、手数料分のみに限定されるそうです。
どちらも利益の額は変わらないのですが
世間体で、売上前年度比○%アップとか
言われるように、売上額が減ることを
気にする会社は気をつけないと、大きな
ダメージになるかも。
同じような関係で、いつ売上を計上できるかと
言う判断が、①の今までの会計では、出荷したときか
相手に着いたときは選べていましたが、
②IFRSでは、相手に到着したときしか
売上計上してはいけないようです。
これは、金額がどうこうよりも、現在の
運用(特にシステム)の修正を考えないと
いけないかも。
今回はここまで。