あ、タイトルはノリでつけました。いろいろおかしい。
1月4日、熊本城下にある山崎菅原神社にて、おみくじを引いてみた結果。
ええええええええ!?!?!? @イチハラヒロコ恋みくじ
なんですかこのネタにするしかない結果は。
このおみくじを引いた時、たまたま私の背後にはこれまで受けた献血の回数が164回だという宮司がいたのですが、その宮司から
宮司「オトコというのもいろいろあって、この世にはろくでもないオトコがいるわけですよ。そんなオトコに抱かれても幸せになんかならないわけで・・・」
と、いらないフォローを受けました。そんなフォロー、ただ悲しくなるだけだから!
私がこの神社にお参りしたのはこの日が初めてのことで、むろん、このおみくじを引いた時は宮司の献血回数が164回であることも知らなかったわけですが、後で知って驚いたことは我らが推しメン肥後勤皇党の師匠・林 桜園先生がこの神社の常連参拝客であったことですよ!なんですか、この神社は漫才の相方でも待っているんですか。
桜園先生もまさか、自分の通っていた神社で宮司が後世こんなアドバイスをしていることは想像もしていなかったでしょうね・・・
神社の写真?すみませんみくじと宮司が秀逸すぎてそれどころではありませんでした。
というか、神社の大きさと造りからして創建は明治の中ごろかと思ったのですが、西南戦争で燃えたのち移転して、現在の社殿は明治43年のものなのですね。だからそう思ったのか。
この神社の近所にある熊本城稲荷神社のお守り売り場にはペッパーくんがいるし、最近の熊本の神社事情はよくわかりません。わさものめ。
この機を逃す手はないと、「いやなら辞めたら。」とイチハラヒロコのお告げをもらった友人にたまたま目の前を通った加藤 清正像との2ショットを撮られる。悲しいくらい青い空。清正公も私を抱いてはくれない。左手はそえるだけ・・・しかも清正公自身の腰に・・・
世間様に顔をさらすわけにもゆかず、顔の代理はこないだ撮ったもとえもん。菊池市に訴えられないかがひたすらに心配である。
撮った写真を確認して「こんなものを嬉々として撮っていることそのものがなんだか痛くはないか?」と疑問を口にしたところ、「真に痛いのはこれを自撮りでやることである。君にはまだ私がいる分、その手前の段階で止まっている。大丈夫、安心するといいよ。」と返されました。ああそうか、別に抱かれなくても自分から抱きに行けばいいし、オトコがいなければオンナがいるよねとその時りりしいあなたを見て思ったのは内緒だよ。
ああ、そういえば、私らの前におみくじを引いた人で「その女と別れろ。」とお告げを受けた女性がいたのですが、彼女もそうなのでしょうか。
と、本当はこの話題を2015年12月28日に果たした御船行きの話の前振りに使おうとしていたのですが、これだけで十分な分量になったうえ偶然にも肥後勤皇党に結びついたので、この話題はこの話題で一つの記事にしようと思います。