第二弾がアップを始めたようです。
何気に第一弾も本ブログで取り上げていました。

目の付けどころは変わっていないということか・・・(ま、数ヶ月で変わられてもな・・・・・・)
第二弾ではなんと!宮部鼎蔵・久坂玄瑞・河上彦斎の三人をメインに展示しているそう!
しょ、小説の主人公もろかぶりやんな、Y!?(ドキドキ)
やっぱり、目の付けどころは変わらんということやね・・・・・・
画像のチラシによると、今回の展示には新発見の資料が加わるらしく
・吉田松陰自筆書
・宮部鼎蔵自筆書
・久坂玄瑞遺品
・河上彦斎自筆短冊
が該当するとのこと!えっなにもうこれ行くっきゃないやんな!?
しかし、期間が11月30日までということで、今回も私は行けそうにないごたる・・・

熊本に御用のあるかたは、ぜひ行って、フィールドワークに飢えた私に潤いを与えてくださいまし!

小説の近況としては、なかなか筆が進まなかったのですが、
昨日遂に久坂さんが亡くなり、彦斎のエピローグを残すのみとなりました。
今作は主役が三人ということで、一人死ぬたびに一つずつ悲しみが増えるんですけど、
逆に肩の荷は一つずつ下りる複雑な心情に出会いました。
書き始めた当初は深くまで突っ込まないつもりだったのに、気がついたら誰一人手を抜けなくなっていましたね。
本当に怒濤のようでした。これほど時間を割くような小説はもう書けないだろうな。
11月30日までには確実に一通り書き上がっている(と思う)ので、展示に乗っかって『なろう』にアップできればいいな

※ 別に私は学園大の回し者ではありません。気になるだけでごたる(爆)