PS4:真・三國無双7with猛将伝の
PS3版との比較動画が公開されています。
イベントシーンのみでまとめられていますが、
無双7のイベントシーンはムービーではなく、
操作キャラを使用して実際に動かされています。
動画中の気になったポイントを抜き出してみました。
足元に流れる粉雪エフェクトが違う、というかPS3版には全く無いようです。
呂玲綺の顔つき、というか目?が別人レベルに。
兜の装飾は色まで違いますね。
呂布の甲冑も書き込み具合が全く違います。
趙雲登場シーンも砂埃の有無という違いが。
PS4版でエフェクトがリッチになっているのが分かりやすいシーンですね。
マントの動きが完全に別物に。ポリゴン数の違いが露骨に出ているようです。
このシーンはパッと見、PS3版のほうが陰影が効いていて綺麗に見えますが・・・
うーん、これ、PS3版は顔のテクスチャに陰影を描き込んでいるのかな?
他のシーンでもPS3版のほうが全体的にそんな感じなんですよね。
夏侯淵の兜の尻尾に注目。PS3版では塊っぽいですが、
PS4版では尻尾のように揺れ動いています。
もう別物すぎる(笑)
3人の服装のテクスチャに、かなり差がありますね。
全体的にPS3版はライトを当ててクッキリと見せるようになっていて、
PS4版はリアルな光源処理を施しているようですね。
動画中でも影の有無がかなり目に付きますし。
このシーンなんかは分かりやすいのではないでしょうか。
PS4版では馬の影が人物にかかっていますが、
PS3版では全く影がありません。
とまぁ、グラフィック面だけに注目してみましたが、
無双は、やはり爽快感が大事!
プレーした人によると、雑魚敵の数が増えているのはもちろん、
遠くの敵まで表示されるようです。
さらに密集した場所で覚醒乱舞を使っても処理落ちなしと
PS4の恩恵は十分受けているようですね。
とはいえ、はじめからPS4向けに作られたタイトルでは無いので、
本領発揮はPS4のみで発売される無双が出た時になりそうです。
ちなみに先行で発売された中国語版PS4:真・三國無双7with猛将伝には
国内PS3版の初回封入特典が付いていたそうなので、
日本のPS4版でも綺麗になったロロナ姿の王元姫でプレーできそうです(笑)
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