国営武蔵丘陵森林公園 | PRYCE16写真日記

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タイトルにある通り「国営武蔵丘陵森林公園」へとやって来た。東松山と熊谷の間にあり、何やら難しい名称から天皇陵的なものなのかと一瞬身構えたものの、しかし何の事はない。東武東上線の「森林公園」の事だった。

 

 

流石は「森林公園」を名乗るだけあり、園内の大部分は森林である。日差しを避けるには良い。

 

 

目指す場所に到着。しかしあっと驚くような派手さはあまりない。

 

 

当園の名物(?)のルピナス。

 

 

日陰なのと、時期を少し過ぎている事もあり、撮影には難儀。

 

 

ハラが苦しいが頑張ってしゃがむと、背後の光に惑わされて露出アンダーになる為、補正。

 

 

F2.8開放。43mm相当。背後はボケる。

 

 

ルピナス畑のやや上にあったデルフィニウム畑。紫と青とは種類が違う。ちょっと調べてみたがよく判らなかった。

 

 

開花時期の異なる数種類が植わっており、徐々に色合いが変わっていくようになっている。

 

 

今は青がやや盛りを過ぎ、紫が見頃のように見えた。

 

 

デルフィニウム畑を撮るようなフリをして、犬をさりげなく混ぜる。

 

 

何やらモデル撮影をやっていた。機材は本格的だが、アシスタントやスタイリストがいないので、「個撮」なのではないかと思われる。通常の数人で行われる個撮の場合、時間的な制限もあり、また時として他の参加者の妨害を受けたりしてまったくもって思い通りに撮れないので、このように1対1で時間をかけてのんびり撮影したい所だ。

 

 

街歩きの癖で、こういう看板があるとつい撮ってしまう。

 

 

園内にはサイクリングロードが張り巡らされている。高低差も急カーブも多数あり、まるでサーキットのようだった。自転車レースなどに使用したらおもしろそうだ。

 

 

園内の池。人工の池のようにも感じるが、少なくとも昭和22年の航空写真では同じような姿をしている。しかし、入江のようになった部分をせき止めている事もうかがい知る事が出来た。

 

 

こちらは誰がどう見ても人工のせせらぎだ。ハイシーズンには入る事が出来る模様。

 

 

約2.6kmを2時間かけて徘徊。

 

 

公園で入口に置かれていたアート作品?!

 

 

↑GR3 ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

久々の仙道フライ(何と1年半振り)で、初の「大大」。但し1人で食ったのではないのだが、それでも苦しい程ハラいっぱいになった。「中中」のシェアで良かったかもしれない。


店の全貌。遠くに車検があがったばかりの森君の姿が(偶然)写っていた。

 

 

「仙道 駐車場」の看板がなくなっていた。

 

 

と思ったら前の道路からよく見える場所に移動していた。無事車検を通過した森君の姿もやっと掲載。洗車してもらったのですごく綺麗な姿!

 

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