奇妙な大宮徘徊?! | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

午前中は何となくゴロゴロし、午後になると無計画にふらりと出かけるのが最近の休日の過ごし方。鉄道の街の跨線橋の上を訪れてみたものの、金網の目が細かく、GR2のレンズを突っ込むのがギリギリだ。

 

 

ココからなら北へ向うのと、北西へ向う列車の両方が見れるという欲張りな事が出来るのではないかと期待。たしかにその通りかもしれないが、鉄道写真としては最悪だった。

 

 

隣接する工場で検査を受ける予定の、元常磐線特急用車両。初期のJR型はデザイン的にギリギリ許容の範囲だが、この形式も徐々に過去のものとなりつつある。

 

 

更には見慣れないオレンジ色の車両の姿も。もしもこれが青帯なら小田急車かと納得してしまっていただろう。屋根の形状は209系のようだが、武蔵野線用の209系は500番台なので、見た目はヨ231系とうり二つな筈だ。結局家に帰って色々調べて、元常磐線緩行線用の209系1000番台である事が判った。一編成しかなかった207系につづき、この209系1000番台もわずか2編成しか配置されなかった。今は亡き203系の出来があまりに良すぎた故の事なのだろう。中央線の通勤電車にグリーン車を挟んだりトイレをつけたりといった改造が近々予定されているが、その際の代替車としての余生(?)を送るらしい。

 

 

大宮といえばナポリタン。だが例の店のものはちょっと辛すぎて、今まで無事だった事がなかった為、今日は普通のチェーン店のもの。しかも大人しく400gだ。

 

 

ストロボを焚かなかった場合、このような色調及び被写界深度になる。やはりGR3からストロボを排除してしまうのは「改悪」だ。

 

 

 

 

それからまたいつものファッションビル前に。お馴染みの選手が大写しとなっているが、今日は一度は決まったリーグ優勝をもう1回決める戦の中継が行われていたので、特に用もないので試合に見入る事にした。ただTV中継を見るだけなら家で見れば良いのだが、やはりこの場所で見る事に意義がある。

 

 

気がついたら小一時間。雨がパラついて来たので退散し、甘がみ神社へ参拝にゆく(写真ナシ)。

 

 

参拝を終えて戻ってしばらくして、ライオンズが負けた。ここ数日、あの強かったライオンズらしさがまるでない。最初はストレート勝ちすると収益が減るので、わざと手加減しているのではないかとも思ったが、今日の試合を観て、ちょっとヤバイかもという気になって来た。

 

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