痛くて甘いゆうわく
やっぱりふぉんとはちいさいほうがかわいいので、ちいさくもどしてみるのまき。
いつもとうとつにかかってくるあのひとからの電話には、ほんろうさせられっぱなしでまいる。はなしたいことならたくさんあるのに、時間におわれている彼は、せかされるようにして電話をきる。そうしてわたしは、その短すぎるほどの電話にほんろうされて、そこに意味をもとめてしまう。彼にとってのわたしとはどんな存在なのだろうか。彼はなんのためにわたしに電話をかけてくるのだろうか。その答えは彼にしかわからない。だから、わたしがいくら頭をひねくりまわして考えても、それはまったく無意味な行動にすぎない。
忘れかけてたころにいつも電話はかかってくる。とまどいながらも、その半分はうれしさでいっぱいになり携帯を手に電話を受ける。曖昧なやりとりが数分だけつづき、きったあとわたしは、なめらなかねばりけをもった困惑のうずにまきこまれてゆく。はちみつ色したこはくにとじこめられた虫のように、なんのていこうもゆるされぬまま。こんな不毛なかけひきはごめんだ。とこころのなかでつぶやきながら、自らその甘いゆうわくに身をとうじている。
わたしはきっとまたとうとつにかかってくる電話にでてしまうのだろう。
いつもとうとつにかかってくるあのひとからの電話には、ほんろうさせられっぱなしでまいる。はなしたいことならたくさんあるのに、時間におわれている彼は、せかされるようにして電話をきる。そうしてわたしは、その短すぎるほどの電話にほんろうされて、そこに意味をもとめてしまう。彼にとってのわたしとはどんな存在なのだろうか。彼はなんのためにわたしに電話をかけてくるのだろうか。その答えは彼にしかわからない。だから、わたしがいくら頭をひねくりまわして考えても、それはまったく無意味な行動にすぎない。
忘れかけてたころにいつも電話はかかってくる。とまどいながらも、その半分はうれしさでいっぱいになり携帯を手に電話を受ける。曖昧なやりとりが数分だけつづき、きったあとわたしは、なめらなかねばりけをもった困惑のうずにまきこまれてゆく。はちみつ色したこはくにとじこめられた虫のように、なんのていこうもゆるされぬまま。こんな不毛なかけひきはごめんだ。とこころのなかでつぶやきながら、自らその甘いゆうわくに身をとうじている。
わたしはきっとまたとうとつにかかってくる電話にでてしまうのだろう。
ありったけのおめでとう
これからはすこしだけでっかくいきよう。ということで文字もすこしでっかく。
だいすきな人が赤ちゃんを産んでママになった。
ママになるってどんな気分なんだろう。この時代にママになるってどんな気分?
わたしはこのご時世に自分がママになるなんて想像出来ないけど、それでもやっぱり生命の誕生を素直におめでとうって伝えたい。わたしに伝えてくれてありがとう。
おめでとう!!また、笑顔で会えると思うと、むねがドキドキしてわくわくする。
またたくさんお話しよう。会えなかった時間いろんなできごとがあったんだ。
そしてわたしはすこしバカになって、すこし成長したんだよ。
またあえるね。わたしのこと、バカだねぇ。って言って笑って。
だいすきな人が赤ちゃんを産んでママになった。
ママになるってどんな気分なんだろう。この時代にママになるってどんな気分?
わたしはこのご時世に自分がママになるなんて想像出来ないけど、それでもやっぱり生命の誕生を素直におめでとうって伝えたい。わたしに伝えてくれてありがとう。
おめでとう!!また、笑顔で会えると思うと、むねがドキドキしてわくわくする。
またたくさんお話しよう。会えなかった時間いろんなできごとがあったんだ。
そしてわたしはすこしバカになって、すこし成長したんだよ。
またあえるね。わたしのこと、バカだねぇ。って言って笑って。
しあわせのていぎ
いぇーい。きみにあえてよかった。このままずっとずっとラララ…
たくさんのひとと知り合ってたくさんのことを知ることができるわたしはしあわせもの。これからもたくさん吸収して、放出して、しあわせをかみしめる毎日がやってくる。
なんて、しあわせなんだろう。
しあわせは自分で感じとれないかぎりしあわせじゃない。
わたし、いまとってもたのしいことだらけでうれしいことたくさんで、しあわせなんです。
たくさんのひとと知り合ってたくさんのことを知ることができるわたしはしあわせもの。これからもたくさん吸収して、放出して、しあわせをかみしめる毎日がやってくる。
なんて、しあわせなんだろう。
しあわせは自分で感じとれないかぎりしあわせじゃない。
わたし、いまとってもたのしいことだらけでうれしいことたくさんで、しあわせなんです。
はろうはろう生まれたての朝だよ
はろう。みなさんおひさしぶり。わたしのよるは白みはじめたみたい。ずっと書き込みをしなかったのは、PCがぶっ壊れ中だからです。その間いろんな自分の中の変化、周りの変化にめまぐるしく対応していたら、あっというまに5月になってた。月日がたつのはあっというまで、でも昨日のできごとは遠い昔のことのように思える今日このごろ。
文章を書くことをずっとしてなかったので、ちせつな文だわ。
でもいいの。いまたのしいから。いろいろうれしいから。うれしいことたのしいこと素直にうけとめられるようになったから。じぶんのことすきになれてきたから。きっと、ほんとうのいみで、たにんもあいせるようになったから。せいちょうしたの。だっぴしたの。もう、うたがうことはやめたから。これからは、みんなだいすきって言えるようになるんだよ。しあわせじゃーん?すてきすてき。
文章を書くことをずっとしてなかったので、ちせつな文だわ。
でもいいの。いまたのしいから。いろいろうれしいから。うれしいことたのしいこと素直にうけとめられるようになったから。じぶんのことすきになれてきたから。きっと、ほんとうのいみで、たにんもあいせるようになったから。せいちょうしたの。だっぴしたの。もう、うたがうことはやめたから。これからは、みんなだいすきって言えるようになるんだよ。しあわせじゃーん?すてきすてき。
カマキリじゃないじぶん
愛だとか恋だとかそうゆう感情はもうどうでもよくて ただ誰でもいいから、わたしを心から求めてくれる人がいればいいのだと思う。 「好き」だとか「愛してる」とかの世界に住んでいない。わたしは、依存症 もう恥じらいもなく「好き」だとか口にする事が出来るようになってしまった。 その意味の深さも辞書に載ってる意味も、特に解って口にするわけじゃない。 そう、なんとなく。なんとなくそう思ったから、なんとなくそう口にするだけ。 でもそれは嘘なんかじゃない。 そうじゃなきゃこんなに心が揺れ動いたりしないだろう。
「人間として好き」なんて言葉は欲しくない。 わがままだよ。ああ、あたしゃわがままさ。 雄が欲しいんだ。食べて体内に吸収して雄はわたしになる。 わたしは雄と共に生きる。 でもわたしはカマキリじゃなくて人間だからどうしようもない。困ったもんだ。 でも「人間として好き」な人はわたしの周りには沢山いて、わたしはやっぱり人間で、 「人間として好き」な人には前々から、恥じらいもなく口にしていた。 大好きなモノは大好きだと言葉にしなきゃ伝わらないと思ってたし、今もそう思ってる。
堕落的な生活から抜け出そうとする気力はない。少なくともここ数日 決断はいつも曖昧でなんとなくでしか生きてないような気がする。 「わたしはこうゆう人間だ」とあっさり言葉を並べていたあの頃のわたしはどこへ 行ったのだろうか。 わたしはひとりでも生きてゆけると思っていたし、自分の精神がこんなに脆いもの だったなんて全く知らなかった。
でも事実、今わたしは弱ってる。みんな弱い。最初から強い人なんていない。
「人間として好き」なんて言葉は欲しくない。 わがままだよ。ああ、あたしゃわがままさ。 雄が欲しいんだ。食べて体内に吸収して雄はわたしになる。 わたしは雄と共に生きる。 でもわたしはカマキリじゃなくて人間だからどうしようもない。困ったもんだ。 でも「人間として好き」な人はわたしの周りには沢山いて、わたしはやっぱり人間で、 「人間として好き」な人には前々から、恥じらいもなく口にしていた。 大好きなモノは大好きだと言葉にしなきゃ伝わらないと思ってたし、今もそう思ってる。
堕落的な生活から抜け出そうとする気力はない。少なくともここ数日 決断はいつも曖昧でなんとなくでしか生きてないような気がする。 「わたしはこうゆう人間だ」とあっさり言葉を並べていたあの頃のわたしはどこへ 行ったのだろうか。 わたしはひとりでも生きてゆけると思っていたし、自分の精神がこんなに脆いもの だったなんて全く知らなかった。
でも事実、今わたしは弱ってる。みんな弱い。最初から強い人なんていない。
ふゆのうみ
だれもいない。だれもいない。
いまわたしはじゆうをかみしめているのだ。
じゆうというのはこどくなのかもしれない。
ならばほんとうのいみでのこどくをもとめる。
もうしあわせなことばもあたたかいぬくもりもいらない。
だれもにわすれさられるにんげんになりたい。
そうしたらわたしはほんとうのいみでのじゆうをてにする。
ふゆのうみへゆこう。
さむいだれもいないうみ。すなはまのすなはひをあびてあたたかい。
てにとってみればするするとこぼれ すこしのぬくもりだけをのこして
わたしのてからなくなってゆく。
こいびとじゃないともだち
今日は朝の目覚めから変なはじまりだった。 別に夢見が悪かったわけじゃない。いや、悪かったのかもしれない。 わたしが大好きだったあの人とよりを戻すという夢だった。 現実には絶対にありえないこと。
今日は友達以上恋人未満の男の子と久しぶりに会う約束をしていた日だった。 なんとも間の悪い夢だ。と思い重たい頭をもたげながらタバコに火をつけた。
淋しさ故に縋りついたその人は、「また会おう」と言ってわたしから去っていった。 何度連絡をしようとしても、メールをしても返事は全くなかった。 だから、どうして今更映画に誘ってきたのかわからなかった。 しかも、観た映画は「君に読む物語」ベタベタなラヴストーリーで、 映画のエンドロールが終わると、「2回目は恋人と一緒に」の、どデカイ文字。 彼はすでに一度観ていたという。なんなんだこれは。 デートってやつなのか。よくわからない。 何故、わたしを急に誘う気になったのかと尋ねると、 「いや、遊びたかったから」わからん。 「仕事も辞めて自由な時間が多くなったってのもあるしね」 何故わたしなんだ。暇人だって知ってたから? じゃあ何故あれだけ避けてたのかと問うと、 「いや、○○のためにならないと思ったから。 ちゃんとある程度の距離を保っていた方がいいと思ってさ」 ちゃんとって何? わたしあの頃より状況が悪化してるんだよ?君には見えないかもしれないけど、 わたしが普段どんな顔して生活してるのかなんて知らないじゃない。 「わたしは、いつもうなだれてばかりの生活を送ってるよ」 そう言うと「そんな風に見えないよ」と笑顔で答えた。 「○○は笑顔が可愛いんだから、ずっと笑顔でいなよ。 折角良い所持ってるのに勿体無いよ」 前もその言葉と笑顔で見詰められて、ぐらっと来たんだった。
彼は芯を持ってる人で努力家で明るい。それは努力の結晶でもある。 「元々人と会話するの苦手だったんだ。でもそれじゃあいけないって思ってる」 彼は一生懸命自分の直すべきところを見つめ改善しようとする人だ。 いつも前向きな姿勢を尊敬する。
「今日はプチデートだね」とわたしが言うと、「そうだね。プチデートだ。 今度はもう少し話せたらいいな」そう言った。デートだったらしい。
お金がないから奢ってくれるなら映画行くよ。と冗談まじりに言ったわたしに、奢るよ。と言った彼。 「切実にお金がない。何をするにもお金が必要で困るね」 と話をして、駅の改札口まで彼を見送った。 もう、滅多に会うことはないだろう。そう思い、握手を求めたその手に 切符があったけれど、手を握ると、福沢諭吉がわたしの手の中にいた。 切符ではなく万札だったのだ。「こうゆうのやだよ。やめてよ」 そう言い、返そうとするわたしの手を降りきり、彼は改札の中に入っていってしまった。 「また遊ぼうな!」と手を振り去ろうとする彼に「絶対返すからね!!」と言って別れた。 彼にとっての優しさは、わたしにとって屈辱意外の何物でもなかった。
またって、当分来ないんだろうな。またしばらく彼からの連絡はないだろう。 わたしは、お金で幸せになれるほど、心は裕福じゃない。
今日は友達以上恋人未満の男の子と久しぶりに会う約束をしていた日だった。 なんとも間の悪い夢だ。と思い重たい頭をもたげながらタバコに火をつけた。
淋しさ故に縋りついたその人は、「また会おう」と言ってわたしから去っていった。 何度連絡をしようとしても、メールをしても返事は全くなかった。 だから、どうして今更映画に誘ってきたのかわからなかった。 しかも、観た映画は「君に読む物語」ベタベタなラヴストーリーで、 映画のエンドロールが終わると、「2回目は恋人と一緒に」の、どデカイ文字。 彼はすでに一度観ていたという。なんなんだこれは。 デートってやつなのか。よくわからない。 何故、わたしを急に誘う気になったのかと尋ねると、 「いや、遊びたかったから」わからん。 「仕事も辞めて自由な時間が多くなったってのもあるしね」 何故わたしなんだ。暇人だって知ってたから? じゃあ何故あれだけ避けてたのかと問うと、 「いや、○○のためにならないと思ったから。 ちゃんとある程度の距離を保っていた方がいいと思ってさ」 ちゃんとって何? わたしあの頃より状況が悪化してるんだよ?君には見えないかもしれないけど、 わたしが普段どんな顔して生活してるのかなんて知らないじゃない。 「わたしは、いつもうなだれてばかりの生活を送ってるよ」 そう言うと「そんな風に見えないよ」と笑顔で答えた。 「○○は笑顔が可愛いんだから、ずっと笑顔でいなよ。 折角良い所持ってるのに勿体無いよ」 前もその言葉と笑顔で見詰められて、ぐらっと来たんだった。
彼は芯を持ってる人で努力家で明るい。それは努力の結晶でもある。 「元々人と会話するの苦手だったんだ。でもそれじゃあいけないって思ってる」 彼は一生懸命自分の直すべきところを見つめ改善しようとする人だ。 いつも前向きな姿勢を尊敬する。
「今日はプチデートだね」とわたしが言うと、「そうだね。プチデートだ。 今度はもう少し話せたらいいな」そう言った。デートだったらしい。
お金がないから奢ってくれるなら映画行くよ。と冗談まじりに言ったわたしに、奢るよ。と言った彼。 「切実にお金がない。何をするにもお金が必要で困るね」 と話をして、駅の改札口まで彼を見送った。 もう、滅多に会うことはないだろう。そう思い、握手を求めたその手に 切符があったけれど、手を握ると、福沢諭吉がわたしの手の中にいた。 切符ではなく万札だったのだ。「こうゆうのやだよ。やめてよ」 そう言い、返そうとするわたしの手を降りきり、彼は改札の中に入っていってしまった。 「また遊ぼうな!」と手を振り去ろうとする彼に「絶対返すからね!!」と言って別れた。 彼にとっての優しさは、わたしにとって屈辱意外の何物でもなかった。
またって、当分来ないんだろうな。またしばらく彼からの連絡はないだろう。 わたしは、お金で幸せになれるほど、心は裕福じゃない。
死だとかそうゆうたぐいのはなし
可憐を装っていて、実は穢れているものが好き。
謎めいたものを持っている人が好き。
心に毒を持たない人間なんて存在しないと思っている。
どんなに純粋で穢れを知らない人だとしても、
心に闇を持たない人間はいないと思ってる。
少し前までのわたしは、心のどこかで疑いながらも、
本当に純粋なものが存在するのだと思っていたし、
「殺したい」だとか「死にたい」だとか言う人間を酷く嫌悪していた。
馬鹿馬鹿しい。簡単に「死」という言葉を使うなんて冒涜だ。
世の中には生きたくても生きれない人間がいるのだ。
人が人の命を奪うなんて傲慢なことを言ってるんだ。
と思っていたし、その言葉を簡単に口にするような人に説教までするほどだった。
まあ、それはそれでかなり大人気ないことだったと思う。
今わたしは思春期の頃に戻ったような感覚を身体で否、心で感じている。
あの頃わたしは、全てのものに自分の憎しみを振り撒いていた。
当時住んでいた団地の薄暗い白い階段の高い位置に取り付けられていた
窓に登り、ろうそくなんかを灯しながら、物思いに耽り、人と自分は違うなんて
馬鹿馬鹿しい自負を感じて、生きていた。
時折、7階のこの場所から飛び降りたら死ねるだろうか。
そんなことを考えていた。
それでも、自ら死ぬということは、負けることだと思っていた。
今でもその気持ちは変わらない。
そして、全てものに怒り、憤りを持ち、生きている。
でもわたしは普通の人間だ。特別なんかじゃない。
わたしは今、「殺したい」「死にたい」という言葉に
反論する気力を持ち合わせていない。
そうゆう気持ちは、ふとした瞬間に人を襲う。
そしてそれは実行するまで頭の中を巡り続けているのだ。
取り憑かれたように、頭の中を支配する。
そこには感情というものは存在していない。
それを排除させてあげることなんてわたしには出来ない。
誰かに何か救いの手を伸ばしてあげられる余裕なんてない。
「死にたい」と誰かが言うのならば、それはそれで仕様のないことだと思う。
「殺したい」と誰かが言うのならば、自分が死ねばいいとしか言えない。
瞬間的な感覚に惑わされるのは、賢い選択じゃないと思う。
わたしは死なないし、誰も殺さない。
でもわたしは賢いわけじゃない。
ひととのきょり
今わたしが見るもの、わたしに与えられた優しさに恋を感じてはいけない。
何度もそう言い聞かせる。
わたしがこんなにも簡単に恋のような妄想に走るようなことがあるなんて
思いもよらなかった。
だいぶ前に、みっともなく縋りついて、そしてわたしを避けるようにして
去っていった人から映画に誘われた。なんなんだそれは。
わたしからまた逃げるのならばわたしに近づかないで。
逃げられるのをあっけにとられた顔で、見送るのはもう厭なんです。
いつも理由のわからないまま去ってゆく人に悲しくなる。
わたしが悪いならば直すから。わたしを捨てるのならば最初から近づかないで。
わたしが出会える人なんて、ほんのひとにぎりで、その中で出会えたことというのは
奇跡に近いことなんだよ。永遠に続くものなどないということだって知ってる。
わたしはこんなにもちっぽけだから。人はちっぽけな生き物なんだ。
出会ってすぐに別れていく人もいる。
それならば仕様のないことだと諦めも簡単につく。
心を許した人に逃げられることが一番辛い。
だからわたしは、そっけないふりをして近づく。
それでもわたしは理由のわからないまま去ってゆく人を
あっけにとられた顔で、見守らなければならない時がある。
枯れた花に水を注いでも、もう元には戻らない。