きっと誰かが操っている
気がつけば木曜日で、気がつけば昼夜逆転生活になってて、気がつけばなくしたと思い込んでたCDはケースの中に入ってて、気がつけばわたしはさみしくて、それでも忙しい生活が進めばそんな事も忘れられてた。忙しい生活は考える時間を与えない。2日も休日が続けばおのずといろいろ考える時間が出来てしまうのだけれど、ずっと働いてたからすごく疲れて死んだように寝ていて、そのままずっと朽ち果てるまで寝ていられたらいいのに。夢の中でも脳は動いていて現実的なことばかり夢見て、起きて煙草を吸って気付けばまた寝ていて、昼間が終わった。夕方がやってきて、夜がきて、寝すぎるといつもやってくる頭痛が全くなかったのはやっぱり疲れていたという証拠だ。忙しくしていれば楽で有意義な生活を送れるというのに、忙しくしすぎれば身体が信号を発信する。面倒な身体だ。昼起きていなければまた夜眠れなくて、余計な事が頭を駆け抜けるので、必死に起きようと煙草に火をつける。横になったままいつのまにか寝ていて、何も敷かれていない床は煙草の焼け跡だらけになった。今日はきっと眠れない。
迷惑なほどの音が欲しい。下品な笑い声はいらない。
迷惑なほどの音が欲しい。下品な笑い声はいらない。
あたしのぎたぁ
ギターかきならしたい。弾けないけど
ギターかきならしたい。弾けないけど
ギターぶっこわしたい。持ってないけど
お前に投げつけたい。持ってないけど
血まみれにしてやりたい。持ってないけど
もったいないからやらないけど
楽器は弾けません。歌えるけど。
小学校の頃、楽譜が読めないのにトランペット吹いてた。
今はもうきっと吹けない。
歌をうたうことしかできません。
歌をうたうばしょがありません。
歌わせろー!!NOのないあたしに。
叫び狂わせてくれ。躍らせてくれ。躍り狂わせてくれ。
近寄らないで。いや、やっぱり傍に居て。殺さないから。
いやもしかしたら殺すかも。
あたしを縛り付けないで。おいてかないで。
さみしいとしんじゃうんだよ。
兎じゃないから死なないよ。
ねぇ、お前だれ。
地球の逆襲
なあ、俺しっかり立てってるか?地に足がついてないね。そろそろガタきてんじゃん?ロンリーロンリー。ヘイ、ロンリー。君はさみしいという名の強がりさ。夢の中で竜巻が起きたよ。真っ赤な竜巻。日本では見たことないような、すべてぶち壊して機械化していった。そう、あれは宇宙からの侵略者だったのだ!キャーみすてりあす。その後忘れた。肝心なものはいつもすっぽり抜け落ちてる。地震起きて、今度は台風で、地球温暖化は進む一方で、そろそろ青い地球にせいぐっばい。そんときはそんときさ。人間って作ったり破壊したりして生きてるけど、自然災害には勝てない所詮ちーさないきものなんだ。生きても死んでも今とさほど変化はない。
雨の中、自販で買った一箱のブラックデビルはにおいが消えてまずかった。
地球になるまでの過程
その日は身体中にだるさを感じていた。約30キロ程あるであろう頭はしおれた花のように生きる意味を失い、首をうなだれている。身体中の筋肉が衰えてゆく感覚。沈みゆく身体。自分を支えるありとあらゆるもの、例えば椅子、例えばフローリングの床、全てが柔らかい液体となってわたしを飲み込んでゆく。やがて地面に辿り着き、地面さえもわたしを沈めてゆく。地中奥深くへ。生温い感覚が皮膚を滑りぬけ毛穴の中に入り込む。そうして液体と同化したわたしは地球の核へと進んでゆく。核へと辿り着く前に液体は真っ赤に染まり、もはやわたしはわたしという物体が存在していたことさえ忘れている。そうして真っ赤な液体は核へと混ざり、それは核の隅から隅まで浸透して、わたしの細胞のかけらさえも残さないままわたしは地球と同化した。
黒と赤 昼と夜
とーちゃんの高校時代の同級生が亡くなったらしい。昼間、寝ぼけているわたしにとーちゃんがそんなことを言っていた。夕方バタバタと喪服に着替えたとーちゃんが去っていった。ああ、あれは夢の中の出来事じゃなかったんだ。まだぼんやりとしたわたしは、去っていったとーちゃんの喪服姿を見ることもなく、真っ黒な煙草に火を灯した。わたしはまだ自分の近い存在の人の葬式に出たことはない。といっても、出たくない。死ぬことと生きることは紙一重で、でもそれは時折突然やってきたりする。濡れたグラスに氷。ゆらゆらと注がれる液体。グラスを揺らせばカラコロと氷が踊りだす。薄暗い店内に赤い照明。朝になってもここはずっと夜のまま。外に出れば眩しい日の光に眩暈を起こす。ここは騒がしくて品がなくて嫌いだ。それでもわたしは、ここにいる。何の為にいるのかわからないまま、時折濡れたコースターを拭く。「もう歳だね。歳とったら若ぶらないとダメだ。」同い歳の見知らぬ女が笑いながらそう話す。わたしはぼんやりその会話を耳にしていた。20を越えると、1歳の違いが重く圧し掛かるのだろう。24はもう歳だろうか。わたしは、若ぶるつもりは毛頭ないし、まだ黒いスーツを用意する歳ではない。
ぼくの住む部屋
千切れた胴体が横たわっている。この部屋はバラバラに分解された色んな物達に埋め尽くされている。赤い螺旋階段。時折白い斑点が階段を汚す。神経質なやつはそれを見るたびヒステリックに騒ぎ立てる。そんなことどうでもいいのに。ぼくはそう思いながらいつもやつをなだめていた。この黒い部屋に美しいループを描いている赤い階段が大好きなのは、ぼくも一緒さ。そこに多少の白が入ったからって何も変わりやしないだろ?目障りなんだよ。美というものは完全じゃなくちゃならないんだ。やつの決まり文句だ。ぼくはやつのヒステリーには正直飽き飽きしてきていた。それでもなんとかぼくらは折り合いをつけて今まで一緒にうまくやっていたんだ。ならこの千切れた胴体は何なんだ?こんな真っ白に染まってちゃ何なんだかわかりゃしない。やつが見たらきっと顔を真っ赤にさせて怒るに違いない。その前に早く片付けなければ。そういえば、やつはどこに行ったんだろうか。・・・・。ああ、またぼくはひとりぼっちになってしまったんだね。
嗚呼ぶきよー
どーなんすかねぇー。ぶるぶるふるえてっすけど。
どーなんすかねぇーあれ。なんだ。あのーえーとぉことばでてきませんけど。
ああ、そう。麻酔かけたときみたいなしびれきてっす。
おなかぎゅるんぎゅるんで、ひあせだらんだらんたれてるんすけど。
きもちわるくって、あたまぐるんぐるんしてるんすけど。
とりあえず三日もねこんでたせいだろう。頭痛いのは。
現実と夢んなかの区別がつかなくなってた。昼までは。
いまげんじつ。すえおそろしかとです。
うぎぇぐぼがどあふぇwl てがうまくうごかないんで。これどうにもこうにも。
てさきが器用だとはもう言えなくなっちまって。だんなさん。
さけのんでぎゃーぎゃー言ってるさいちう「んあー!?いつまでもこどもでどこがわりぃんだよぉ!!」ってぶちぎれてたなー。ぢぶん。からだだけでっかくなっちまいましたよ。
だってこれで大人です。ってあーほんとよもすえだねぇっておもうわけじゃないですか。
どーなんすかねぇーあれ。なんだ。あのーえーとぉことばでてきませんけど。
ああ、そう。麻酔かけたときみたいなしびれきてっす。
おなかぎゅるんぎゅるんで、ひあせだらんだらんたれてるんすけど。
きもちわるくって、あたまぐるんぐるんしてるんすけど。
とりあえず三日もねこんでたせいだろう。頭痛いのは。
現実と夢んなかの区別がつかなくなってた。昼までは。
いまげんじつ。すえおそろしかとです。
うぎぇぐぼがどあふぇwl てがうまくうごかないんで。これどうにもこうにも。
てさきが器用だとはもう言えなくなっちまって。だんなさん。
さけのんでぎゃーぎゃー言ってるさいちう「んあー!?いつまでもこどもでどこがわりぃんだよぉ!!」ってぶちぎれてたなー。ぢぶん。からだだけでっかくなっちまいましたよ。
だってこれで大人です。ってあーほんとよもすえだねぇっておもうわけじゃないですか。
gorilla
身体に傷をつけたりすれば異常者だと理解されるのか
愛しむようにやわな白い肌に数え切れぬほどの赤いラインを引き酔いしれればそれが異端者になるのか
もうすでに赤い発疹が醜く身体の至る所を埋め尽くしているというのに?だから夏は嫌い
わたしはただ単に今日この身体にのしかかる重苦しい真黒のゴリラが去ってくれればそれでいいのだ。別にこの先のしあわせというようなものに希望を寄せているわけでもないし、今自分が背負ってるゴリラがふこうというものだとしても、それはただ何かに酔いしれたいという愚鈍な願望にしか過ぎないのだと思う。眠りにつこうとまぶたをとじれば、ゴリラが自分の身体にのしかかっている映像がまざまざと映し出される。
それは、風邪を引いたときによく見る光景でわたしにとってさほど珍しいことではない。そう、わたしは風邪を引いただけ。ゴリラは悪くない。わたしも悪かない。眠りについた頃、ちょっとした段差から足を踏み外し、心臓が浮き上がるあの感覚だけはどうも慣れない。
そういやいまさらだけどGORILLAZのCDほしい。
愛しむようにやわな白い肌に数え切れぬほどの赤いラインを引き酔いしれればそれが異端者になるのか
もうすでに赤い発疹が醜く身体の至る所を埋め尽くしているというのに?だから夏は嫌い
わたしはただ単に今日この身体にのしかかる重苦しい真黒のゴリラが去ってくれればそれでいいのだ。別にこの先のしあわせというようなものに希望を寄せているわけでもないし、今自分が背負ってるゴリラがふこうというものだとしても、それはただ何かに酔いしれたいという愚鈍な願望にしか過ぎないのだと思う。眠りにつこうとまぶたをとじれば、ゴリラが自分の身体にのしかかっている映像がまざまざと映し出される。
それは、風邪を引いたときによく見る光景でわたしにとってさほど珍しいことではない。そう、わたしは風邪を引いただけ。ゴリラは悪くない。わたしも悪かない。眠りについた頃、ちょっとした段差から足を踏み外し、心臓が浮き上がるあの感覚だけはどうも慣れない。
そういやいまさらだけどGORILLAZのCDほしい。
しんごう
なきそう。
なみだは悲しみだけのためにあるんじゃなくって、なんかの信号なんです。いみふめぇぇーなこととか、せいりはじまったよーとか、ぐわわーっとやってくるものにたいしてのピピピって反応なんです。電波。おいら耳に電波ついてるからよ。おお。そうだったのか。と後になってわかることがあるのです。
だからなきむしだけど、あてのなみだは信号だからあんま気にしないで。
けっこーいみないから。しんぱいすんな。どうようすんな。でもそのうちみんな慣れちゃうのだ。
あーこいつまたないてんぜー。ばーかばーか。
ばかっていったほうがばかなんだよおぉぉぉー。
ってこどもんとき思い出すじゃんねー。ばかだからしょーがない。生姜ない。
たにんはじぶんがおもってるほど、じぶんのことかんがえてなくて、自分が想ってるほど想ってなくてだからせつないんです。なきます。うぉーんうぉーん。
きのう通信したら、きょう返信きて、ああ、そうか、うん。わかったよ。っておもったことにやたら反応して、うぉーんうぉーんってなきたかったけど、なみだでなかった。ってことはこれは普通にかなしかったのか。かなしいな。いまこれかいてててもかなしいもん。でもせいりはじまったよ。はらいてーんすよ。らりってんすよ。しらねー。かなしいとかもう。むーしむーしおつかれさまでしたー。
でもねーあてのせいできぶんわるくさせちゃったひとには、罪悪感。
あてはごめんなさいってすぐゆう。じぶんなんにも悪くないときでもごめんなさいってゆってる。無意識。ごめんなさいの価値がぐーんとさがっちゃうてーの。じゃあごめんなさいって思ったときはなんていえばいいんだ?わかんない。わっつかんない。わっふぃあんあないーがおjごwjわいをあー。げー。でも言葉はごめんなさいしかないから、とりあえずごめんなさいってゆうしかないのはこころもとない。嗚呼くちおしやくちおしや。
なみだは悲しみだけのためにあるんじゃなくって、なんかの信号なんです。いみふめぇぇーなこととか、せいりはじまったよーとか、ぐわわーっとやってくるものにたいしてのピピピって反応なんです。電波。おいら耳に電波ついてるからよ。おお。そうだったのか。と後になってわかることがあるのです。
だからなきむしだけど、あてのなみだは信号だからあんま気にしないで。
けっこーいみないから。しんぱいすんな。どうようすんな。でもそのうちみんな慣れちゃうのだ。
あーこいつまたないてんぜー。ばーかばーか。
ばかっていったほうがばかなんだよおぉぉぉー。
ってこどもんとき思い出すじゃんねー。ばかだからしょーがない。生姜ない。
たにんはじぶんがおもってるほど、じぶんのことかんがえてなくて、自分が想ってるほど想ってなくてだからせつないんです。なきます。うぉーんうぉーん。
きのう通信したら、きょう返信きて、ああ、そうか、うん。わかったよ。っておもったことにやたら反応して、うぉーんうぉーんってなきたかったけど、なみだでなかった。ってことはこれは普通にかなしかったのか。かなしいな。いまこれかいてててもかなしいもん。でもせいりはじまったよ。はらいてーんすよ。らりってんすよ。しらねー。かなしいとかもう。むーしむーしおつかれさまでしたー。
でもねーあてのせいできぶんわるくさせちゃったひとには、罪悪感。
あてはごめんなさいってすぐゆう。じぶんなんにも悪くないときでもごめんなさいってゆってる。無意識。ごめんなさいの価値がぐーんとさがっちゃうてーの。じゃあごめんなさいって思ったときはなんていえばいいんだ?わかんない。わっつかんない。わっふぃあんあないーがおjごwjわいをあー。げー。でも言葉はごめんなさいしかないから、とりあえずごめんなさいってゆうしかないのはこころもとない。嗚呼くちおしやくちおしや。
にんぎょひめ
しってるひとがネットの海のなかおよいでた。
そこにいたしってるひとはまるっきりあたしのしらないひとだった。
そんなにとおくまで行ってしまったんだね。
あたし、深海魚じゃないからそんな海底までおよいでゆけないよ。
かなしいね。ってゆったら、きっときみは、かなしくなんかないよ。おまえもここまでおよいでこれるさ。やろうと思えば出来ないことなんかないんだよ。ってゆうだろうね。でも住むせかいが違うさかなどうしは一緒にはなれないんだよ。
あたし惚れっぽいからすぐほかのひとすきになれちゃうの。だからぜんぜんさみしくないの。きみのことなんてすぐわすれちゃう。なんて強がりゆったりしなければ、きみはここまでもどってきてくれるかな。
あたしが八方美人なりゆう知ってる?
八方美人なんかじゃなかったんだよ。苦しいほどひとをすきになったとしても、おなじぐらいの愛情がそそがれることはないってこと、知ってしまったの。あたしわがままだから。おひめさまみたいなあつかいしてくれなきゃイヤなの。でもそんなわがまま通用するほど美人じゃないことも知ってる。
そうね、あたしはさながら白雪姫にしっとするどくりんご持った魔女なんだわ。でも、にんげんに恋してあわとなってきえた人魚姫ぐらいになりたいものね。
そこにいたしってるひとはまるっきりあたしのしらないひとだった。
そんなにとおくまで行ってしまったんだね。
あたし、深海魚じゃないからそんな海底までおよいでゆけないよ。
かなしいね。ってゆったら、きっときみは、かなしくなんかないよ。おまえもここまでおよいでこれるさ。やろうと思えば出来ないことなんかないんだよ。ってゆうだろうね。でも住むせかいが違うさかなどうしは一緒にはなれないんだよ。
あたし惚れっぽいからすぐほかのひとすきになれちゃうの。だからぜんぜんさみしくないの。きみのことなんてすぐわすれちゃう。なんて強がりゆったりしなければ、きみはここまでもどってきてくれるかな。
あたしが八方美人なりゆう知ってる?
八方美人なんかじゃなかったんだよ。苦しいほどひとをすきになったとしても、おなじぐらいの愛情がそそがれることはないってこと、知ってしまったの。あたしわがままだから。おひめさまみたいなあつかいしてくれなきゃイヤなの。でもそんなわがまま通用するほど美人じゃないことも知ってる。
そうね、あたしはさながら白雪姫にしっとするどくりんご持った魔女なんだわ。でも、にんげんに恋してあわとなってきえた人魚姫ぐらいになりたいものね。