話しって理解して聞くもの? | 働く女性専門~職場で部下・同僚・後輩とストレスフリーな協力体制を作る人間関係サポート

こんにちは!

 

5分間コーチングの馬場陽一です。

 

コーチングスクールの講師をしていた頃

 

受講生さん同士で質問ペアワークをしてもらっているときに度々みられる光景

 

相手の話を細かに情報収集する。

 

Q. いつ?

Q.どうして?

Q.どこ?

Q.何が?

などなどなど・・・

ちょっとした尋問のようです。

 

聞き手は質問に真剣に一生懸命です。

 

しかし、聞き手の熱心さとは裏腹に

話し手の話し方はトーンダウンしてきます。

 

聞き手に「どうして色々と訊くの?」と

 

尋ねたところ

 

「まず話を理解しないと」

 

と答えられたのが多かったと思います。

 

どうでしょうか?

 

〇自分の興味で訊く。

 

〇自分が知りたいから訊く。

 

相手理解に繋がると信じているのですが

 

理解から遠のく場合もあるようです。

 

理解は言い方を変えると『共感』なのではないでしょうか?

◇「なるほど、そのようなことがあったのですね」

 

◇「そうだったのですかー」

 

◇「ホントですかー」

 

◇「フムフム(頷く)」

 

このような感じは一旦受け止めることになります。

 

聞く側が「理解した」を入れずに

 

そのまま

 

「そのようなことがあったのですねー、そうですかー」

 

と単に言うだけ。

 

どうでしょうか?

 

相手との共感はイイ感じの距離感を築き

 

人間関係がスムーズにいきます。

 

共感についてさらに詳しく取り扱った読みやすい小説風にした

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読んで頂けるとより共感の方法がわかります^^

 

それではまた!