こんにちは。
現状改善コーチングの馬場陽一です。
過ごしやすい秋の日々、
どのようにお過ごしですか?
今日は人間関係を
映画製作になぞらえて
書いてみました。
映画は製作者側からするとメッセージを込めた作品です。
ジャンルが色々ありますが、
芸術のカテゴリーに入ります。
作品ですから10人観たら
10通りの感じ方がある訳でして、
自分が感動した場面と
相手が感動した場面が違う場合、
「そこで感動するなよ、自分と同じココの場面で感動しろよ」
とは言えません。
日常の出来事も映画鑑賞のように
人によって様々な見方・判断があります。
それは一つのドラマの誕生の瞬間でもあります。
他人の判断に違和感を感じるのは、
自然なことなのですが、
映画鑑賞の例のように
「そう感じるなよ」
「そんな言い方しないで」
と相手には言えない訳です。
となると、相手より生じたドラマに
自分はどう関わるのか?
コミュニケーションを作品にするか、しないかの
選択が生じます。
Q.この人は何を大事にして言っているのか?
と、
これは思い巡らすことは相手が喜ぶ共有となります。
もし、毎日同じようなことの繰り返しに感じたら、
一つのドラマの一シーンを製作するつもりで、
接してみるのも有りかと思います。
あなたのコミュニケーションが
相手も幸せになる感動の作品
となりますように。
☆彡馬場コーチの本気(マジ)メッセージ
相手の話題には乗らず、発している言葉の背景を気に(想像)してみる。
以上、お読みくださりありがとうございました。
<ご案内>
人間関係を円滑にし、自分を変えてみたい方必見!
銀座コーチングスクール千葉校☆無料コーチング体験講座
11/11(火)、18(火)、25(火)千葉市にて開催します。
詳細&お申込みURL↓
http://www.ginza-coach.com/school/chiba.html#taiken