本当はこうありたい!でも…のギャップを埋める | 働く女性専門~職場で部下・同僚・後輩とストレスフリーな協力体制を作る人間関係サポート

7月に入って梅雨明け宣言がでました。

いかがお過ごしですか?


本日はありたい自分と実際の生活では


そうなってない現実の


ギャップ


を埋めるセルフコーチングについてです。


例えば・・・相手の話を自分の思惟、分別を入れずに


心を真っ新なキャンパスのようにし、


相手の言葉がその真っ白なキャンパスに


記されていくように、聴きたい・・・


と、思っていてもついつい


「それはちょっと違うと思う・・・」


「聞き飽きた・・・」


などなど、どうしても思うようにいかない時、


自分に以下の2つを問いかけてみるのです。


Q1.何がどうなっている?


を自分の中で丁寧に省みてみるのです。


まず、


「何が?」の部分が、A.『人の話を聴いている時』


次に「どうなっている?」の部分が


A.『どうしても「違う」と思ってしまう。』


そして2つ目の質問です。



Q2.何でそうなっている?



「何で」が・・・A.「違い」自体に不安感がある。



不安が飽きるという形で目をそらさせたり、



「違う」という思いで向き合わないようにしている。などなど・・・



こうして本当はこうありたいのに・・・できない。



結果が出る。


と、自分の思いと現実の間には不安(恐れ)が


湧いていますので、その湧いている様子を


つぶさに観察をすると、その時抱える課題への


対処法が見つかる可能性を広げます。


☆彡馬場コーチの本気(マジ)メッセージ

不安が溢れるプロセスを丁寧に省みる