木を見て森を見ず | 働く女性専門~職場で部下・同僚・後輩とストレスフリーな協力体制を作る人間関係サポート

こんにちは、銀座コーチングスクール千葉校代表

馬場陽一です。


以前、コーチングスクール(銀座コーチングスクールではありません)


で知り合った方から「話がある」


と連絡を受け、出かけるとネットワークビジネス


の勧誘をだったことがありましたガーン


自分はコーチングの話だろうと


決め付けていたので、全く疑って


いませんでした。


「木を見て森をみていないなぁ」と


反省です。



同じケースでなくとも、1対1の対話で相手が


「何の話をしたいのか?」つかめずに


延々と着地点の無い話を聞かされた経験


はありませんか?




そんな時は相手の話に自分が振り回されて


いる、なすがまま状態。です。



正直、健全なコミュニケーションとは


言えないと思います。




このコミュニケーション蹂躙状態は、いつも間にか


そのような状態になっている、


ので、後からどんな段階を経て振り回されて


しまったのか?振り返ってみました。


すると一つのパターンが見えてきました。


それは「何を、どのようにしたいのか?」


が明確にされていない時に限って起こって


いたのです。



「ふん、ふん。フン、フン。え!?終わり?」



こんな感じで、発言する方は必ずしも着地点を想定している


訳ではないんですね。



でも、せっかく相手の時間を頂く訳ですから、


話したい方は愚痴や堂々巡りも良いのですが、


自分は一つはAをBしたい。と最後に言うことは


必要なのではないかと思います。



お互い気持ちの良いコミュニケーションを


築きたいものです。







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