こんにちは。
銀座コーチングスクール千葉校代表 馬場陽一です。
コーチングにはラ・ポールモードというのがあります。
信頼関係を築く意味です。
クライアントに安心して話して頂く、
セッション(対話)をスムーズに進める
環境を作りです。
この安心して話す状態は、友人
と話すようなリラックスした関係とは
一見似ているようで、大分違います。
理由はオープンクエスチョン(「どうありたいの?」)
を多用するからです。
このオープンクエスチョンは自分の
思考を結構活動させなければなかなか
言葉が出てきません。
なので普段の会話にはあまり
使われないのです。
時には「う~~ん」とクライアントが
考え込み、沈黙が続く場合もあります。
私のマイコーチは最高7分の沈黙を
経験し、7分経過直後にクライアントは
大きな気づきを得たそうです。
なので、かなりの思考エネルギーの
負荷がクライアントにかかります。
運動に例えると「全速力で走る」、
「水泳でプールに飛び込む」などは
準備運動をやった方が本人の
ベストパフォーマンスは発揮しや
すくなります。
それと同じで、これからたくさん
考えていただくには心がほぐれて
いないと、いざオープンクエスチョン
が来た時に思考がフル回転しにくくなり
「わかりません・・・」や「特にないです」
と、本当はあるのに言ってしまう可能性は
大いにあります。
ですから、本題の前には「これから
考えてもらいますよ」を予告を相手に
認識してもらうステップが必要です。
そのためのラポール構築です。
明日はコーチング的コミュニケーションを
忙しい職場でどのように繰り出すのか
一つの方法を書きたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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