能動的に生きる | 働く女性専門~職場で部下・同僚・後輩とストレスフリーな協力体制を作る人間関係サポート

こんにちは、千葉でコーチングスクールを

運営し、自分らしくイキイキを増やしへの

貢献を目指すコーチ、馬場です。


コーチが質問を考えてしまって

セッションが滞る体験は、コーチングを

始めた方なら一度はぶつかる壁

ではないかと思います。


コーチングでなくとも傾聴に時間を

かけられずに「要するに何が言いたいの?」

「こうすればいいんじゃないの?」

とアドバイスや結論を急ぐコミュニケーション

をしてしまうお悩みもあります。


相手にまずは気持ちよたくさん話してもらう。

「聴く」があって初めて質問が出せる訳ですが、

この「聴く」を受け身と考えられている節はないでしょうか?


確かに、相づち、ペーシング(相手のペースに合わせる)

沈黙、おうむ返しなど、相手のアクションがなければ

発生のしようがありません。

沈黙でさえ相手が考えを整理しているのを

待つスキルです。


私は「聴く」は非常にコーチからの受け身と共に

盛んな関わりもあると実感しています。


それは相手への「観察」です。

声の抑揚、視線の動き、体の姿勢

同じ言葉を何度繰り返したか数える

想いがこもっていると感じるキーワードを覚える等々・・・


これらは自ら意識しないと決してキャッチできないと

思います。


聴くスキルを駆使ししながら、観察もする。

キャッチボールを成立させるコミュニケーションは

結構忙しいのです。


そして、能動的に関わってこそ「この人の向き合う本当の課題は

何かな?」、「解決するアイデアも力もこの人の中に必ずある」

と相手を応援するマインドも養われるのではないかと思います。


すぐに使えるストレスフリーな会話法^^無料メール講座

『生き抜く心の観察力5つのコツ』

お申込みURL↓

http://www.reservestock.jp/subscribe/8709


銀座コーチングスクール千葉校

無料コーチング体験講座

7/15、7/21、7/23.7/25.7/31.8/4

詳細及びお申込みURL↓

http://www.ginza-coach.com/school/chiba.html#taiken