こんにちは。
ついつい相手のペースに巻き込まれ
どの位の距離を置くべきかわからない方へ、
自分らしいコミュニケーションを作って
いただくコーチングを提供している
馬場陽一です。
「汝の敵を愛せよ」
と言う言葉を聞かれた方は
いると思います。
私は言っていることはわかるが、そう言う
程簡単にはいかない。どうすりゃいいの?
と素朴な疑問を持ち続けていました。
コーチングを学んでいて、ふと思うのは
「自分に不快な気持ちを与える人を
自立(自律)させよ」
と言う意味で捉えると
スンナリ腑に落ちます。
誰がやっても咎められることは別として。
自分の場合だけ何かと小言を言われる経験をして
「Aさんにはイイヨ、イイヨなのに、何で俺の場合だけ怒るんだ」
と、以前の職場では相手を恨んでいました。
今思うと、何かと自分に突っかかって来ていた人は
自分で自分の面倒を見られないので甘えて、
寄りかかってきていたんだなぁ。と思います。
介護ではないので、他人を丸抱えで
歩むのには限界があります。
ですので、まともに相手をしていては
相手のためにならないと思います。
(当時はまとも相手をして精神的にヘトヘトでした
)
「あなたがどう思おうと知ったことではない」
との想いは、人を活かす、かえって親切となる
場合もあると思います。
※「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。」新約聖書:ルカによる福音書6章27節
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