プラウドは
創業12年目の会社で、
従業員数が約120名。
現在、
私を含めて
4人の役員がおります。
私以外の3人は
従業員兼務役員で
前期から役員になりました。
創業間もない頃は、
忌憚ない意見を言い合いながらも
全員がプレーイングマネージャであった為に
社外役員の了解を
どのように得るかにおいて
意見は収斂できました。
しかし、時が経つにつれ、
議論をしても
シコリが残るといいますか、
4人それぞれに
納得していない部分が
多く残ってきているような気がします。
議論後の雰囲気も悪くなったり、
また、
以前はあった仕事以外でのつながり
一緒に食事や飲みに行ったり、
遊びに行ったりが
なくなってきました。
会社の規模が大きくなってきて、
4人共に仕事量も増え、
前よりも時間が無い中で
多くの経営上の課題について
結論を決める必要があるため、
都度の結論を急いていることが
原因のようにも思っています。
もちろん・・・
前提としては
「仲が良い・悪いよりも
経営の結果を出すことが責任だ」
という考えがあります。
ただ・・・
その責任を、
出来れば気持ち良く
4人で果たして行きたいなと
思うところです。
キチンと結果を出しつつ、
役員同士の仲を保つために
どんな工夫をしたらいいのか?
プラウドは、代表の私と
人材系の役員、運送系の役員、総務系の役員で、
非常にバランスの取れた役員構成だと
思っています。
ただし、
ここに至るまでには
紆余曲折がありました。
創業から12年、
私以外は総て社外役員でしたが・・・
何人かの役員が加わり、
何人かの役員が去っていきました。
付き合いのある人もいますが・・・
もう一緒に仕事をする事は
ないだろう役員もいます。
役員同士の仲が
良いか悪いかといえば・・・
もちろん
良いに越したことはないでしょう。
但し、
そのベースとなるのは、
人としての信頼、仕事の力量の両方です。
何といっても役員なのですから、
ただ単に仲が良いだけでは
意味がありません。
お互いに認め合うくらいに
仕事ができて、
人としても信頼できる。
その上で、
仲がよければ
これに越したことは
ありませんよね。
会社というのは
生き物です。
変化し、成長し、
退化することもあります。
そして、
役員もまた生き物です。
変化し続けるのです。
会社の変化と役員の変化。
これが
完璧にマッチングし続けるというのは
かなり難しいでしょうね・・・
お互いに納得して
別の道を歩むのであれば、
分かれることも
また必要なのかも知れません。
プラウドの現役員は、
全員、私が自分で納得して
就任を依頼しました。
一人ひとり、
時間をかけて信頼関係を
創ってきました。
しかし・・・
私のために
働いてくれているとは
思っていません。
もちろん、彼らにも
そんなつもりはないでしょう。
どちらが偉いわけでもなく、
一蓮托生の関係だと思っています。
社員のため、
顧客のため、
自分自身のために、
より良い会社にしようと、
それぞれが頑張っているのです。
しかし、
それでも私が社長であることは
事実です。
他の役員の話には
全力で耳を傾けますし、
仕事の力量も人間性も
信頼していますが、
意見が分かれた場合、
最終的には私が決定します。
最終的な決定と、最終的な責任。
それが
社長の役割だと思っています。
案件にもよりますが、
個別の戦略に関して、
最近は
他の役員の意見を聞くことのほうが
多いと思います。
しかし、
会社が向かっていく方向、
経営の指針に関しては、
私は絶対に譲りません。
たとえ納得できなくても
理解してもらい、
全力でサポートしてもらいます。
どうしても相容れなければ
辞めてもらうことになるでしょう。
それは寂しいことですが、
仕方がありません。
もちろん、
そうならないために、
全力でコミュニケーションをとります。
二人で飲みにいったり、
夢を語ったり、
弱音を吐いたりもします。
(最近は少ないかな???)
腹を割った関係を
常に保っていたいからです。
仕事での最終決定権は、
誰がなんと言おうと
社長が握っています。
そうでなければ、
会社は成り立ちません。
しかし、
それ以外のシーンにおいては、
社長も役員も対等です。
私は、
役員同士の食事会では、
絶対に上座に座らないようにしています。
自分以外の近しい他人。
家族同様、リスペクトして
接していたいと思っています。
どんな場面でも
社長を立てて欲しいなどとは、
まったく思いません。
まあ・・・
理想の家族など
というものがないように・・・
理想の役員関係などというものも、
ないと思います。
人は一人ひとり違うのですから・・・
自分たちなりの
信頼関係を築いていきたいなあ・・・
と思う、今日この頃です。










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