鬱陶しい天気ですね・・・(^_^;)・・・
子供達は夏休みに思いを馳せて賑やかです。
大人だけが暑さにゲンナリといった感じでしょうか・・・(^^)ww
さて・・・
世の中には、
『星の王子様を読んだ事がある人』と・・・
『星の王子様を読んだ事がない人』がいる。
と・・・世の中を二分してしまいたくなるくらい、
私は星の王子様が好きなのです。
でも最近、
「ちょっと違うかも」と思うような出来事がありました。
それは、友人の一人に
「星の王子様が読めない」と言われたからです。
私があまりにも薦めるものだから、
彼は読んでみたらしいのです。
でも、読めない。
何度読んでも途中で挫折する。
そう言ってました。
すっごく不思議です。
だって・・・
星の王子様は、
子供が読んでも解るように書かれた本です。
それにその友達は・・・
難しい本でも、
スラスラ読んでしまうくらい頭がいいのです。
・・・にもかかわらず読めないと言う。
それでちょっと、
私の中の常識が変わってしまったのです。
もしかしたら世の中には
『星の王子様を読める人』と
『星の王子様を読めない人』がいるのかもしれない。
そう思うようになったのです。
私はものすごく読解力のない人間で、
一冊本を読むのに普通の人の3倍くらいの時間がかかります。
マンガを一冊読むのにも2時間近くかかるので、
漫画喫茶に行くよりもマンガを買う方が安いくらいなのです。
でもそんな私でも星の王子様だけはスラスラと読む事が出来ました。
きっとこの本は特別な本なのです。
でも・・・何が特別なのでしょう?
星の王子様は、
サンテグジュペリという人が・・・
たった一人の友達を励ますために書いた本だそうです。
当時、ひどい迫害を受けていたユダヤ人の友人を励ますために。
よく考えてみると・・・
私が星の王子様を読み返すのは・・・
落ち込んだり、心が疲れたりしているときです。
心がボロボロになりそうな時に・・・きっと、この本は読めるのです。
心が弱っている人にしか読めない本。
とっても不思議な事ですが、
それが真実なのだという気がします。
だからもしも・・・
「私も星の王子様が読めない」という人がいたら・・・
心が疲れている時に、
もう一度そのページをめくってみて欲しいのです。
今まで見る事が出来なかった景色が・・・
きっと、心の中に広がっていく事でしょう。
(^O^)/