運が強くなる仕事術とは?

気がついていない人が意外に多いのですが、
実は運が強くなる仕事術があるのです。

たくさんの経営指南書などを読んで、運を良くするために、
共通する点があることに気付きました。

私の悪運の強さは、そのせいかも知れません。

徹底的に学び、実践したら急に運が良くなります。
サボったり怠けると何となく運気が良くない感じになります。

運が強くなる仕事術のポイントは次の通りです。
実践したら、必ず運がよくなるので、
運がよくないと思っている人は、簡単ではないかも知れませんが、
一つでも多くぜひ実践してみて下さい。


(1) 誰に対しても元気に大きな声かつ笑顔で挨拶し話す

(2) 周りの人やお世話になっている人に絶えず感謝の意を表す

(3) まず、相手の言うことを真剣に聞き相談に乗る

(4) 事務的また嫌々ながらではなく、喜んではつらつと仕事する

(5) 関係者やチームの皆で知恵を出し合い協力して仕事をする

(6) 個人プレーではなく、周りやチームのメンバーを助ける

(7) とにかく何があろうとも、感情的にならず冷静かつ客観的に言動する

(8) 人から何かして貰おうと期待せず、徹底的に与え続ける

(9) 周りの人を励まし、元気付け続ける

(10) 謙虚にかつ熱く語る

(11) どんなことがあっても前向きにプラス思考で進む

(12) 人の悪口を言わない

(13) 人を褒めて褒めて褒めまくる

(14) 何からでも、誰からでも学ぶ

(15) 何事も素直に受け入れる

(16) プロジェクト毎に目標を掲げ、達成のために全力を尽くす

(17) プライドを捨て、どんな意見、指摘、苦情、批判も謙虚に受け止める

(18) 毎日一回は仕事に関するレビューと反省の機会を持つ

(19) 大事な意思決定する時は、まず関係者の意見を聞き参考にする

(20) 特に、若手、女性、外国人、シニア(高齢者)を大事にし、知恵を貰う

(21) 運のいい人と時間を共にする

(22) 運のいい人の仕事術を学び真似をする

これらは、周りの人を味方にし、
あなたのファンにする方法でもあります。
つまり、
仕事を通じて、運をよくすることは、
あなたのファンを一人でも多く作ることなのです。

どうしてでしょう? 

望もうと望まざると、ファンはあなたのために、
何でも一生懸命応援してくれるからです。
具体的には、例えば貴重な最新情報をくれたり、
大事な人を紹介してくれたり、
あなたやあなたがやっていることを
色々な所で宣伝・プロモーションしてくれたりするのです。
本当にありがたい存在なのです。
 
同じ仕事を一生懸命しているのに、
運が悪く損ばかりしている人が多くいます。

私の周りにもそういう人ばかりです。

ただ単に仕事をするのでなく、
このような運が良くなる仕事術を心掛けてみては如何ですか?


どうして私の言っていることが理解できないのだろう・・・

 そんな場面に出会ったことはありませんか?
 
 上司や部下との付き合い、お客さんとの交渉、家族との会話・・
 
 ビジネスがスムーズに運ぶかどうかは、

 コミュニケーション能力に左右されるといってもいいでしょう。



 私は、10数年間の管理職という立場で、

 常に“正確に伝える”ことを求められてきました。



 管理職の中には、難しい用語や特殊な言葉を使用する人がいます。
 しかし、それでは部下やクライアントは理解できません。


 理解できないから、結果も出ないのです。



 私の元上司曰く、



 「管理職は、小中学生でも分かるような言葉を使わなくてはならない」



 これは管理職だけではありません。


 どんな立場の人であれ、人とのコミュニケーションを行うには、

 解かりやすい言葉で、伝える技術が必要なのです。



 私の元上司は、よく 井上ひさしさん の言葉を引用します。



 井上ひさしさんは、小説を書くときに、

 次の3つのことを心がけているそうです。



 1.むずかしいことはやさしく


 2.やさしいことは深く


 3.深いことは愉快に



 この3つのルールを守ることで、

 井上ひさしさんの小説は多くの人から好かれるものになったのです。



 元上司は、これは管理職の資質をまさに表現している、と言います。



 難しいことをやさしく。



 そして、やさしいだけでなく、より深く探求し、



 それを愉快にしていく・・・



 何事も、まずはやさしく表現することから始まります。



 やさしく表現するには技術が必要です。


 いかにして、あなたの言いたいことをやさしく表現するのか?



 それを常に意識してください。



早くも梅雨を思わせる今日この頃・・・

今日は表題の通り、“幸せ感”をテーマにしてみました。

普通は、「幸せ」についてなどあまり考えないと思います。

でも私はよく考えるのです。

なぜなら、“幸せな人”と“不幸せな人”に
たくさん出会ってきたからです。

管理職って、それはもういろいろな人と出会うんですよ。
○○急便は社員の出入りも多いので・・・


■ 若手Kさん

江ノ島で研修を行ったときに、人柄がよいものの、
自信のなさそうな若者と出会いました。

彼をKさんとしましょう。

Kさんには趣味がありました。
それは電車です。



・・・そう、あのガタンゴトンと走る電車です。



休日には愛車を駆って、遠くは山形までも行くそうです。
Kさんは大阪に住んでいますから、
はるばる1000kmを駆け抜けることになります。
車中で一泊し、愛用の一眼レフで写真を撮るとのことでした。
撮影した写真は数千枚にわたり、アルバムが数十冊にもなります。

電車の話をしているときの彼は、目がきらきらしていて、
幸せそうな顔をしています。

そう、彼は電車オタクなのでした。



肝心の営業成績のほうは、ご想像の通りなかなか結果が出ておらず、
後輩たちにどんどん追い抜かれています。
入社してから3年が経ちますが、
彼は店内で

もっとも成績が悪いセールスドライバーになってしまいました。



■ 設計士Yさん


Yさんは、上池袋にある建築会社で設計をしていました。
ベテランと言ってよい年齢です。

彼は、同僚が残業していても、

「お先に~」とさっさと帰宅してしまいます。


まぁ、仕事が速く、

自分の仕事を予定通り済ませているのなら良いでしょう。


しかし、そうとばかりは言えないようなのです。

Yさんの上司、設計課長の言葉です。


「うちの課では、
 いろいろな都合により設計図書の納期が早まることもある。
 そんなときは、
 一部でもよいから手の空いている人には手伝うように言ってあります。
 それに、できるやつほど設計の出来が良いだけでなく、
 スピードも速いものです。


 必然的に、
 どうしても能力の高い設計士に

 仕事が多めに配分されることになります。


 だから仕事が遅い社員は、その辺りを意識しながら、
 時には残業をしてでも業務を進めて欲しいんですよね。
 しかしYときたら・・・」

朝早くから、夜遅く働く○○急便の私に
爪の垢でも・・・などと苦笑いしていました。

その後、Yさんと会話する機会がありました。
そのとき、Yさんはこうおっしゃていたのです。

「早く帰るのは申し訳ないと思っていました。
 でも私には一人娘がおりまして、早く帰宅して娘の顔を見たいのです。
 私は娘が可愛くて仕方ない。
 だからできるだけ一緒にいてあげたいのです。」

・・・コレ、ホントの話ですよ。

その後Yさんは退職されたそうです。

■ 幸せってなに?

KさんもYさんも大げさな話ですよね。

でも、これを他山の石とするかどうかは、考え方次第だと思うのです。

私は今まで数千人の方々に、
上司として、出入り業者として、お会いしてきました。

その中には仕事が出来るたくさんの人だけでなく、
KさんやYさんのような方もいたものです。

そんな人たちを分かつものに、“幸せ感”があると思います。


仕事で成果を出していて、

いわゆる「仕事ができる」と評価される方・・・

彼らは目が違います。

彼らの目は、輝き、未来を見据えているように見えます。
困難があっても立ち向かい、考え、行動し、前に進んでいきます。

彼らは間違いなく、
その進んだ先に自分にとっての幸せがあることを知っているはずです。


反面、電車を愛するKさんや娘を溺愛するYさん。

彼らは、自分の貴重な人生の時間を“切って売って”います。

例えば1日10時間を会社に売り、その代わりに収入を得ているのです。

その10時間は苦痛をガマンしている時間であり、
幸せとはほど遠いでしょう。
彼らにとっての幸せは、電車や娘と過ごす時間にしかないのです。

このYさんやKさんほど極端ではないにしても、
仕事に幸せを感じられない人は意外に多いのではないかと思います。


故本田宗一郎氏は、“人生の幸せ”について著書の中でこう言っています。

 「人生の幸せは、会社での仕事も楽しく、家庭での生活も楽しい。
   つまり、1日24時間を楽しく過ごすこと」


私はこのことにすごく共鳴しました。

一部は幸せで、他の部分は苦痛をガマンするなんて、
本当の幸せな人生じゃないですよね・・・


だから、仕事に打ち込むのは、
会社のためでも家族のためだけでもなく、

 他ならぬ自分自身の幸せのため

だと思うのです。


でも価値観が違う人に、だから常に仕事に幸せを感じろ、
と言っても理解できるわけがありません。

だから(仕事に幸せ感を感じられない人には)

  自分の成長を実感したとき

  目標を達成したとき

  大きな成果を出したとき

  上司から褒められたとき

のことを思い出してもらいたいのです。

そのとき、仕事を通じた幸せを感じることができたとすれば、
その瞬間と比較して、
今の自分を振り返ることができるはずです。

それが、
自分を幸せな人生に導く方法なんじゃないかと私は信じています。


 私の今の人生は、あのときに比べて幸せだろうか?


是非、自分自身に問いかけてみてください。




すごい会議


■著者:大橋 禅太郎
■発行:大和書房
■価格:1,470円(税込)
■ISBN:4-479-79118-3
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479791183/smbcc-22


 考えても答えは出ない…。


 そんな状況がみるみる変わっていった「すごい会議」のやり方。


本書の著者は、28歳で米国に渡り米国のベンチャーキャピタルから
総額10億円以上の資金を集め、インターネット上のマーケティング会社を設立しました。


そのときに、マネジメントコーチというサービスを導入し、

ヤフーやモルガン・スタンレー、P&Gといった米国の大手企業が実践している

「すごい会議」のやり方を学び、短期間で会社に劇的な変化を起こして成果を上げました。


本書では、まず「すごい会議」の導入から成果があがるまでを

疑似体験するような事例形式で紹介し、

付録の「すごい会議のやり方」で実際の手順やポイントについて説明しています。


例えば、第1回目の会議の冒頭、議長を務めるマネジメントコーチは

「このミーティングが終わったときにどんな成果を上げることを期待しているか?」を、

会議の参加者各人に紙に書かせてから発表させます。


そうすることで、各参加者が緊張感をもち、人の意見を気にすることなく発表でき、

参加させられているという受身の姿勢から、

自ら何かをやろうという前向きな姿勢に変わっていく様子が書かれています。


会議を開いても、単なる意見の交換やスピーチで時間だけがたってしまい、

本当の問題解決になっていないと感じている方に、一読をお薦めします。


本書付録の「すごい会議のやり方」で紹介されている、

書いてから発表する際のコツは次の8つです。


○書くとき


 1.自分のホンネを書く
 2.箇条書きでスピーディーに書く


○発表するとき


 3.「~なんですけど-」とか前提を付けずに発表する
 4.周りの意見と違っても、しらっと読んで発表する
 5.書いたやつを変えずにそのまま読む


○人の発表を聞くとき


 6.自分から見ると「ん?」というアイデアも、尊重して聞く
 7.自分の発表の番がくるまで、自分の発表のことが気になり
   ドキドキするのではなく、人の話を聞く
 8.自分の発表が終わったら、人の話を聞く

実行するのは、なかなか難しいですが、参考になります。


 


 決断の速い人の秘密とは何でしょうか?


 一般的に決断の速い人は勇気があり、度胸があると思われがちですが
 「そうではない」と思います。


私は、 

決断の速い人はあらかじめ答えを用意している、と思うのです。


 ある著名な経営者と仕事をしたときです。
 この経営者は決断力があることで有名でした。


 その秘密はなんだろう?
 そう考えて観察をしてみると、ある事実を発見したといいます。
 
 この経営者は、

 常に様々な状況を考えて頭の中で“シミュレーション”をしていたのです。


 「もし、新しい店舗を出すとしたらどうするか」


 「もし、新しい事業を始めるとしたらどうするか」


 「もし、○○がうまくいかなかったらどうするか」


 「もし、・・・」


 常に起こりうることを“事前に”考えて、“答え”を準備していたのです。


 シミュレーションと同じような状況が起こると、

 事前に用意していた“答え”から最適な回答を導き出していました。


 シミュレーションを行い、仮説を立て、現実に応用していたのです。


 これは私達にもできることです。


 「もし~ならば」という仮説をたてながら、頭の中でシミュレーションを行う。


 ビジネスに絶対的な正解はありません。


 しかし、

 自分なりの考えを持ち、決断を繰り返していくことが成功への姿勢です。


 「やらない」という決断をすることと、

 決断そのものをしない、という事は全く別物です。


 その意味で、「どっちに転んでもいい」ようなケースの場合は、

 サイコロを振ってでも決断しなければならない、のです。


 (サイコロの例はあくまでも比喩的な表現です)


 決断をしなければ自分の考えにズレがなかったかどうかの検証ができません。


 決断と検証の繰り返しが、成功への近道を教えてくれるのです。


愛・・・

愛にこそ 真実がある

愛とは

愛されたいと願う心







愛と勇気があれば・・・

幸せになれる。



すべての仕事は問題解決です。


積極的に問題点を見つけ、

何事も「できる」というスタンスで臨み、

プロフェッショナル精神と責任感をもって解決します。


長期的で複雑な問題については、

業務の因数分解をし、

計画を立てて取り組みます。


あきらめない心を尊重します。



Be Proud!


 バブル崩壊のあと10年以上、

日本の多くの企業は新しいチャレンジを避け現状維持に汲々としていました。

 冬が過ぎるのをじっとがまんしていた、と言っても良いかもしれません。

 昨年あたりからようやく景気の回復が見えてきて、

今後は徐々に上昇していくことでしょう。

 景気が良くなってくれば、

また新しいことにチャレンジしていく企業も増えていきます。(もちろん人も)

いや、新しいことにチャレンジしなければ生き残れない時代になったとも言えます。


 なぜなら、

これまでの冬の時代に多くの企業や人が“頭を使わず”にしのいで来たからです。


 この期間が長かったため、“頭を使え”と言われてもすぐに動けない状態になっています。


 このような時は、“頭が使える”人や企業が、

 ダントツに頭角を現すことができると思うのです。

 他が頭を休めている間に、やすやすと勝つことができる絶好の時期が到来しているのです。


 このブログを読んでいただいている皆様は、「頭を使うこと」「考えること」に

 人一倍力を入れている方々だと思うのです。


泉田先生というコンサルタントの方は、こう言っています。


  「先の不景気の時代に頭を使わなかった人は、

  これからの上向きの時代に埋没していく。
  不景気の時代に勝てたセオリーは、これから通用しない。

  この10年間まったく頭を使わなかった企業はもう追いつくことができない。
  しかし、5年ならまだ追いつくことができる。

  5年間を埋め、さらにこの時代に勝つためのキーが“発想力”だ。
  
  しかし、頭を使えと言われてもどうすれば良いか分からない。
  経営者も分からない。
 
  だから、今こそ発想力を身につけた人が先んじることができる」

 
 2006年。


 今年は“頭で差が出る時代”です。

 5年間何もしなかった、と嘆く必要はありません。
 5年の遅れくらいは取り戻せます。

 その原動力が発想力なのです。


つまり、「考える力」が総てを変えると思うのです。



失敗は成功の母という言葉があるが、

自ら進んで失敗をしようという人はまずいない。


できればひとつも失敗を経験せずに、
成功し続けることを心の中では誰もが願っているはずだ。


だが、現実的に考えて、失敗のない人生やビジネスなどありえない。


それどころか、失敗経験を積まずに順調すぎる人生を歩んでしまうと、
後で取り返しのつかないしっぺ返しを喰う事になる。


失敗経験が少ないということは、
一見とても素晴らしいことのように感じるかもしれない。


だが、失敗経験の少ない人は、
最も失敗する確率の高い人だと言い換えることもできる。


なぜならば、失敗を回避する方法は失敗体験からしか学べないからだ。


つまり、失敗経験の少ない人というのは、
失敗を回避する能力が長けているのではなく、単に運がいいだけのことなのだ。
だが、その運も永久には続かない。


反対に、成功体験からは学ぶべきことは何一つない。
そう言い切ってしまってもいいくらいだ。


何かを学習するときに、
人は他人の成功パターンから何かを得ようとすることが多い。
だが、成功パターンを覚えるということは短期的なスキルアップではあっても、
本質的な成長には結びつかない。


なぜならば、成功パターンは無数にある上、
いつまでも同じ勝ちパターンは通用しないからだ。


それに比べて、失敗は実に学ぶことが多い。


失敗パターンというのは良く考えてみると、驚くほど数が少ないことに気づくはずだ。
たとえば、人生における典型的な失敗パターンは酒、ギャンブル、異性関係などが
大半を占めているのではないか。


つまり、人間というのは過去から現在に至るまで、
同じパターンの失敗を繰り返し続けているのである。


成功パターンは無数にあるが、失敗パターンは数が限られている。


そこに気がつけば、もう答えは見えてくる。


そう、失敗のパターンをすべて学習してしまえばいいのである。
失敗のパターンを見つけて学習するためには、実際に失敗をしてみるしかない。


だがここで気をつけないといけないのは、絶対にやってはいけない失敗である。


絶対にやってはいけない失敗は二つある。


それは、「致命的な失敗」と「同じ失敗」である。


たとえば、ビジネスにおける致命的な失敗とは会社の倒産を意味する。
倒産してしまっては、学習する意味がない。
だが言い換えれば、倒産するほどの失敗でなければ、
いくらでもしたほうがいいということだ。


そしてもうひとつ、やってはいけないのが同じ失敗である。


同じ失敗を繰り返してしまったのでは失敗を経験した意味がない。
同じ失敗を繰り返さないために重要なのは、失敗した原因を突き止めることである。
原因がわかれば同じ失敗は繰り返さなくなる。


「致命的な失敗」と「同じ失敗」。


この二つ以外の失敗は莫大な資金をつぎ込んででも体験する価値がある。


つまるところ、投資とは「失敗のパターン」を買うための行為
といえるのかもしれない。


誰よりも先に、失敗のパターンを学習し覚えきる。


そこから先の未来にはもはや、無限に広がる成功パターンしか残されていない。



1億円は貯められるか・・・

会社を辞めて独立する人の多くが
「お金持ちになることを夢見ている」ことは
言うまでもない。


もちろん
“仕事のやりがい”や“生きがい”を
第一の理由と挙げる人もいるが、
「自分の好きな仕事をして
 経済的にも精神的にも豊かな生活を送ること」は、
理想的な独立成功像といえるだろう。


では、
経済的にいくらあれば“豊か”と言えるのだろうか。


その価値観は人それぞれで、
年収1千万円を目標とする人もいれば、
10億円の貯金ができるまでは
「自分は豊か」と認めない人もいる。


豊かさの基準は
自分の理想とするライフスタイルを追求していくために必要な
お金の額を計算してみるとわかりやすい。


例えば、
SOHOにとって1億円というお金は、
イメージし難いほどの大金にも感じるが、
現実の生活で考えれば
意外と身近に目指すべき金額であることが見えてくる。


年金制度が充実していない個人事業者(SOHO)にとって、
貯金は老後を生き抜くための生命線となるが、
具体的にどれ程の貯金があれば
不安なく暮らしていけるのかを試算してみれば合点がいく。


個人事業者が
現役として働ける平均年齢は60歳代前半までと言われている。


体力的にはそれ以降も働けるだけの自信があっても、
他の人に真似のできない
特別な専門技術や能力を持たない限りは、
老齢の個人事業者に仕事を発注してくれる
クライアントは少なくなってしまうのだ。


そこで60歳以降を貯金に頼って生活していくとすれば、
月に25万円の生活費で90歳までの30年間を暮らせば
9千万円かかることになる。


そう捉えると、
SOHOがリタイアするまでに「1億円を貯める」という目標は
決して贅沢なことでなく、
将来的にはごくごく普通の生活手段と言えるだろう。


では、
どうしたらSOHOとして
1億円が貯められるかを考えてみよう。


 ●ただ働くだけでは貯まらない1億円という貯蓄額


 ●職業別にみる貯蓄・負債高の状況


 ●富裕層における蓄財のメカニズムについて


 ●貧富の差が広がる世の中で
  正体をなかなか現さない富裕層の影


 ●貧乏人ほど高い買い物をすることになる金利マジック


SOHOに限らず、
人生のデザインに「お金」の計算は欠かせない・・・