図のように、点B、C、Dを中心とする3つの円(あ)、(い)、(う)が点Aで交わっています。点E、F、Gは2つの円の交わる点です。直線AEとBD、AFとBC、AGとCDの交点をそれぞれP、Q、Rとします。また、
・AE:AF:AG=1:2:5
・六角形BFCGDEの面積は128cm2
・角EBF、角FCG、角GDEの大きさはすべて120度
です。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)三角形BCDの面積は何cm2ですか。
(2)(BPの長さ):(PDの長さ)を、最も簡単な整数の比で表しなさい。
(3)三角形PQRの面積は何cm2ですか。
(4)(円(あ)の面積):(円(い)の面積):(円(う)の面積)を、最も簡単な整数の比で表しなさい。
複数の問題が組み合わさったような問題なので、難しいでしょう。
メインの問題だけ出すと算数オリンピックレベルになってしまう(算数オリンピックにチャレンジする子は誘導をカットした(4)だけの問題を解いてみるとよいでしょう)ので、小問が誘導になっていますが、やや難しい(2)で躓いて終わりかねません。
解説ページでは、(1)、(2)の後(3)を経由せずにメインの(4)を解いています。
斜めの正三角形の問題の処理(下の斜めの正方形(直角二等辺差角形)の問題の処理の正三角形ヴァージョン)と同様にして、それほど面倒な計算をせずに(4)の答えを求められるからです。
詳しくは、下記ページで。




