甘くはない医学部受験 | プロ家庭教師のKiri/奈良/オンライン/大学受験/医学部受験/難関大学受験

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うちのブログで、2度ほど取り上げた、受験生版タイガーファンディングの林 義哉くん。

受験生版タイガーファンディングは、今は名前が青い令和の虎に変わったそうです。

今さらですが、合格されましたね。

 

 

2年前に志願者として出演し、医学部受験を甘くみていた姿を披露。

細井先生に叱責され、目を覚まします。

 

 

2023年度は成績が奮わなかったはずですが、順天堂に補欠合格。

 

 

そして今年、順天堂に正規合格したそうです拍手

 

彼は、受験生版タイガーファンディングに出てなかったら医学部には行けなかったと思いますので、

出演したことによって運命を変えましたね!

 

 

 

一方で、取り上げたことはありませんが、

過去先生からいじめを受け、双極性障害と診断された佐久間将さん。

 

 

彼は模試の成績的には順調で、虎の人も安泰感を出していましたが、

残念ながら熊本大学医学部は不合格でした。

 

確か、共通テストに失敗したという話だったと思いますが、

共通テスト当日 あるいは それ以前から、精神的に不安定になっていたのかもしれません。

 

 

このように安泰と思われている子も、ちょっとしたことでうまくいかなくなってしまうのが、国公立1本受験の難しいところですね。

 

 

林くんも、模試の成績が上がってきていましたが、さすがに順天堂に受かるとは思ってませんでした。

他の私立、国際医療福祉、東邦は、不合格でした。

順天堂よりも偏差値は低く、いずれも得意の英語の配点が大きい大学です。

 

前年度に補欠合格をもらっていることからも、相当、順天堂の入試との相性が良いのだろうと思います。

 

 

サクセスストーリーを見ると、自分もあてはまるような気がしてくるとは思いますが、実際はそんな事は稀です。

やはり実力通りの結果になることがほとんどです。

私立を複数受けれる人は受ける、実力に合った大学を受けるなど、リスク分散は怠らないようにしましょう!

 

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こちら、一家が勢ぞろいの画像です。

 

ツグミに、チロに、メリー・・・に。

 

 

んー??

 

 

 

 

「誰やお前?」

 

 

 

 

というわけで、我が家に新たな仲間が加わりました。

 

 私の家のまわりで野良猫をしていたこの子を1月頃保護しました。

 

 

 

昨年の秋頃から、なんか外で猫の声がするな~と思っていたのですが、

まぁでも最初は姿は見えなかったんですよね。

 

しかし、日に日にその頻度は増え、ついに姿を見かけるようになりました。

めちゃくちゃ小さいわけではないですが、まぁ子猫ではあるかな、くらいのサイズ感。

 

人間の姿を見てもすぐには逃げ出しませんが、近づくと逃げます。

とはいえ、鳴いて自分の位置は知らせるんですよね~。

 

なんか微妙に人慣れしているなぁという感じ。

元飼い猫っぽいなぁと思いました。

完全室内飼いではない家に飼われていて散歩中に迷ってしまったか、それとも棄てられたのか。

 

 

私は地域猫活動も保護猫活動もしていませんが、自分の位置を知らせたり、人慣れしているような猫は、外にいると危険度が高いということで、

私が保護して、親の友達に猫おばさんがいるので、里親探しをお願いするというのは2度ほどやったことがあります。

 

今回もわざわざ鳴いて自分の位置を知らせる猫ということで、里親探しをお願いできるか聞いてみました。

 

ところが、今回は無理とのこと。

 

親せきが亡くなって、その親せきが飼っていた犬の引き取り手がいないため、引き取ったそうです。

その世話が忙しく、今は余裕がないとのこと。

 

 

とはいえ、うちは現在病気持ちの家族がいますし、

ツグミは他の動物とうまくやれるタイプではないので、うちで飼うのは現在はハードルが高め。

 

かといって、このままにしておくのもなぁ。

 

考えた結果、今回は意を決して、保護して里親探しを自分ですることにしました。

 

(続く)