2026年度の西大和学園の進学実績が、ホームページに出ております。
現役にしぼって、東大、京大、医学部 の合格者数と割合
そして、すべての国公立の合計合格者数、割合を出してみました。
以下は、過去4年のもの。
昨年の実績は大きく凹んでいましたが、今年はしっかりと戻してますね。
東大合格者数ランキングトップ10にも返り咲いております。
医学部の人数が増加傾向にありますね。
聞いた話では、女子は医学部志向の子が多いそうです。
西大和学園は私の中ではすっかりオススメの学校となりました。
また後日 オススメの理由を記事にしたいと思いますが、ここでは内部のシステムについて触れていきます。
西大和学園は、関西にあるにも関わらず、東大合格者数が多いです。
これは、西大和学園が東大志向の学校だからです。
中1~高2の間の模試では、
志望校の欄に、志望していなくても東大を書くように勧められるそうで、
その理由が、「東大が合格できる力を身につけておけばどこにでも受かる」と言われるそうです。
そんな感じでちょっとずつ、生徒たちに東大を意識させていくわけですね(洗脳?(笑))。
京大はおろか、医学部志望の人ですら、医学部なんて行かずに東大に行くよう説得されるそうです!
医学部志望の方は、説得されるかもしれませんので覚悟しておきましょう。
西大和は面倒見型の進学校です。
(面倒見型の学校とは、端的に言うと拘束時間が長い、宿題が多い、テストが多いなどの特徴がある学校のことです。反対の特徴の学校は自由型の学校。)
まず、西大和はテストがとても多いです。
2期制の学校なので、定期テストは年4回ですから、一見は3学期制の学校よりは1回少ないように思えます。
ですが、「中テスト」というものが5月~6月くらいにあり、これが実質1学期中間テストの変わりになります(ただし、英数だけテストとかそんな感じだったと思います)。
定期テスト以外に、855(はちごーご)と呼ばれる朝のテストがあります。
5分くらいの軽いテストです。
高1になると、355(さんごーご)と呼ばれる放課後のテストもあるそうです。
また、毎週決まった曜日に実施される、週テストと呼ばれるものがあります。
英語や数学の1~2週間分の内容をテストするものなので、そこそこ大きめのテストです。
週テストが悪かった人は、決まった曜日に放課後居残りになります。
宿題はかなり多いです。
毎日帰宅後に、それなりに時間を使わないと、そう簡単にはさばききれない量です。
宿題を提出したかどうかは全科目しっかりとチェックされ、教室の前に、全員の宿題の提出状況が張り出されます。
やっている宿題は黒く塗られ、やってない宿題は色が塗られないので、やってないとかなり目立つようです。
宿題を提出していない人は、課題清算会というものがあって、決まった曜日に放課後に宿題が終わるまで残されます。
やってない宿題が1つや2つであれば、1回の参加で終わるかもしれませんが、そうでない人は1回では終わりませんよね。
日々、宿題は出されており、それもやらなければ、また未提出の宿題が増えていきます。
そうなると追いつくまで毎週毎週、課題清算会に参加することになるんですね。
(直近の情報では、この課題清算会はなくなったか、高校生からなくなった可能性もあります。)
カリキュラムは、中1で数学も理科も中学内容を概ね終えます。
中2から高校内容開始で、高1終了時点で、旧課程数学Ⅲの極限くらいまで終了します。
かなり早いです。
早いだけでなく、難しいレベルまで解かせています。
進度が早いので、テスト範囲はとても広いです。
定期テスト自体は定番問題で構成され、そこまで難しいものではなく、平均点は6割後半~7割前半になることが多いです。
(学年によって多少方針は変わるようです)
また、副教科は英語で授業が行われます。
全部が全部英語というわけではなく、要所要所で、日本語で説明することもあるそうですが、
副教科の指導ですら、受験に役立つように英語を絡めてくるのはすごいですね。
(直近の情報ではこの副教科英語もなくなった可能性があります。)
さらに、研伸館と提携しているようで、放課後に研伸館の指導を学校で受けることができます。
研伸館の指導ではクラス分けが行われるようで、上のクラスは研伸館の先生が指導し、下のクラスは学校の先生が指導するそうです。
上のクラスに入れば、よりハイレベルな授業が受けられるのではないでしょうか。
そして、TOMASと提携しているらしくて、学校内で個別指導まで受けられます。
西大和は、塾のいらない学校をうたっていますが、まさかの 学校の中に塾を作ってしまっているのです。
以上のように、勉強にかなり力を入れている学校です。
しかし、勉強一辺倒と思いきや、行事、社会見学、鑑賞会などのイベントが意外に多く、1つ1つ力を入れており、生徒たちの良い息抜きになっています。
また、新しいことを始めるのが常に早く、失敗したら撤退や改善をするなど、常に進化を感じさせる学校です。
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