国公立医学部2018 数学の難易度(途中) | プロ家庭教師のKiri/奈良/オンライン/大学受験/医学部受験/難関大学受験

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本日は医学部ネタです。

 

2018年度の国公立医学部の数学をぼちぼちと解き始めています。

と言っても、まだ10大学。

夏休みの追加依頼がすでにかなり出ていて、また忙しくなりそうなので、今のうちに解いておかないとやばい・・・。

 

とりあえず、難易度などを数値化してみましたので、途中経過をどうぞ!

 

 

あいうえお順にサイトで公開されているものから解いています。新潟は担当生徒が興味があるとのことだったので、先に解きました。

 

大問ごとの難易度を出しています。表の1番上の行、前期の横の数が大問の番号です。

 

白い部分が難易度。

1が定番参考書の基本~標準レベル。2が定番参考書の標準~発展レベル。3以上が思考力を要するレベルです。


京府医は、相変わらず難しいです。ご覧の通り、京大よりも難しくなっています。

京大や阪大は難しいですが、上手く出来ていると思います。ただ難しいだけではなく、思考力をはかれる内容になっているのではないでしょうか。

 

注目は神戸です。

神戸は昨年でかなり難化して、その傾向が続くのかと思っていましたが、今年でまた以前の神戸の難易度に戻りました。

迷走してるようです。

 

平均が2以下の大学は、問題の易しい大学と思ってもらっていいと思います。

「問題が易しい=センター試験でほぼ決まる and ミスできない」ですので、子供によって合う合わないはあるでしょうね。

 

 

個人的には医学部にこだわっているわけではありませんが、依頼者に医学部志望が結構多いのと、講師である以上何かしらの入試問題を解く必要があります。

医学部の入試問題を解けば、有名大の入試問題を概ね解くことになりますし、全国の国公立の問題を解く機会にもなり、ちょうど良いということで解いています。

 

あと国公立40大学と私立も20くらい。それ終わったら化学も。出来たらいいんですが(^-^;)

 

度々途中経過をあげようと思います。

 

 

 

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チロくん、ツグちゃんを枕だと思っている説。

ツグミ「苦しいんですけど?」

チロ「いやぁ、ちょうどいいんだよね~。この枕。」 ← 聞いてない

 

 

別の日。

ツグミ「苦しいんですけど?」

チロ「極楽。極楽。」 ← 聞いてない

 

ツグミ「あなたいい加減にしなさいよ!」

チロ「ん~。ムニャムニャ。」 ← 効いてない

 

 

ということで、説は立証されました。