昨日佐藤亮子さんの話をちらっとブログで書いたら、たまたまその日の夕方の番組に出演されていました。
去年東大理Ⅲに合格された娘さんが、電話で出演されていました。
やはりめちゃくちゃしっかりされている子で、19才がしゃべっているとは思えなかったです。
佐藤さんのことが話題になると、ガリ勉だとか,何もできない子になるとか,無理やりやらせているとか,揶揄する人が必ず出てきますが、娘さんにそんな雰囲気は微塵もありませんでした。
中高は洛南だったようで、現在通っている生徒に聞くと、在学中からそれなりに話題になっていた子だったようです。
プレッシャーとかすごかったんだろうなぁと思っていましたが、本番以外はそれほどプレッシャーにはならなかったとのこと。
勉強が日常になっている証拠なんでしょうね。
佐藤さんは、その番組でしきりに言っていたのは、1分1秒を無駄にしてはいけないということ。
1日は24時間しかないと。
朝起きた瞬間から全部スケジュールを立て、勉強だけに集中できるように親ができることは全てやる。
参考書とノートの2冊があると、距離があって目の移動に時間がかかるから、参考書のコピーをノートの左のページに貼り付け、右のページに答案を書き込む。
朝食も時間がかかるものは避けていたというほどの徹底ぶり。
ここまでのレベルはあれとして、学校に通っていると、みなさん必ず無駄な時間って発生しますね。
不必要な科目,分かりにくい授業,簡単な課題,難しすぎる課題。
その取捨選択が上手くできていない人を結構見かけます。
多くの場合、真面目な方,融通の利かない方に多いですね。
そんないい加減なことはできないと。
でも考えてください。そこで相手を尊重したところで、相手は何も返してくれません。
成績が悪ければ、能力のない子とか,やってない子くらいにしか評価しません。
合格できなければ世間の評価は、合格できなかった人でおしまいです。
学校は保証をしてくれる場ではありません。
遠慮せずに、図太く、無駄なことはどんどん省いて、自分のために勉強するのが良いと個人的には思います。
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チロくんが、袋にもぐりこんでそのまま寝てしまいました。
相変わらずおふざけが好きな子です。
ちょっと近寄ってみますが、ピクリとも動きません。
しかし、見事な入りっぷりですね。全身がしっかり入っています。
もっと近寄ってみますが、全く起きませんでした。熟睡しているようです。
包まれているような安心感があるんですかね~。