こないだある進学校の生徒から、あるデータを見せてもらいました。
そのデータは、卒業生がセンターでどのくらいの点数を取ったか，どの大学のどの学部を受けたか，結果は合格だったか不合格だったかというものです。
国公立医学部のところを見ていると、センター試験が９割なくても合格している人や，逆に９割あっても不合格になっている人など色々いました。
この学校ではないですが、推薦を上手く利用して８割で合格した人なんかもいます。
国公立の医学部の場合は、子供がどういうタイプかによって志望校を慎重に選ぶと可能性が広がるかもしれませんね。
つまり、子供がセンターでどのくらい取れそうなのか，２次力がどうなのか，人間的魅力がどうなのかなど総合して、
その大学は、各科目の配点がどうなのか，難易度はどうなのかをしっかり調べた上で決めるということです。
学びたい内容がそこの大学にしかないのであれば仕方ありませんが、自宅からの距離やブランドイメージだけで可能性を狭めてしまうのは、教えている側としてはもったいないなぁと思ってしまいます。
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クイズです。
ツグちゃんは何をしているのでしょ～か？
ものすごい形相で、かわいい顔が台無しです！
まさか、ドアをかじっているのでしょうか？
正解は、
「ドアを開けている」でした！
ツグちゃんは、ドアが横開きであるという理解はない様で、
ドアの隙間に手をつっこんで少し開いてから、次は画像のように顔をつっこんでドアをガジガジ噛みながら開けるという謎の開け方をします。
ちなみにチロくんも開け方は分かっていなくて、
ドアを開けるときは、前方向に体をつっこんで無理やり開ける感じです。
それに比べると前猫のミーちゃんは、手でドアをつかんで横にサッと開けていました。
ドアノブつきのドアも開けていましたし、彼女は頭が良かったんだなぁと、チロツグを見て思いました。