たまたまですが、今年は西大和の生徒を多く担当しています。
西大和の中学部に女子コースができましたが、クラスは１クラスだけのようです。
人数が少ないから優秀な子が集まっているのか、女の子はきっちりしている子が多いからなのか分かりませんが、男子と女子のテストの平均点を見ると、女子が圧倒的に上みたいですね。
頑張れ男子。
あと西大和のシステムが女の子には合っているかもしれません。
小テストや課題など、とにかくやることが徹底的に決まっている学校で、引っ張る指導というより、底上げ指導に近いことを行っています。
前期、後期制なので、定期テストは普通の学校と違って、４回しかありません。つまり通常より、１回少ない。
ですが、その代わりに小さなテストは非常に多いです。
まず、毎週火曜日に週テストというテストがあります。
１週間で学習した内容を範囲にしたテストのようです。
確か放課後にやります。そのテストが悪ければ、再テストがあったと思います。もちろん再テストも放課後。
ですから小テストというほど気軽なテストではないので、それなりに勉強して臨む必要がありそうです。
また、「855」という名前のテストがありまして、これは名前の通り、朝8：55に5分で行う小さなテストです。
毎朝あったと思います。２～４問で、10点満点、再テストはなかったと思います。
できていないところがないか、軽く確認するような感じですかね。
他に、授業でそれぞれの先生が実施する小テストがあります。
これは先生によるようで、あまりしない先生もいれば、
毎回、授業の最後にその日習った内容をテストする、つまり睡眠防止をはかるような先生もいらっしゃいます。
テスト盛りだくさんですね。
もちろん課題もしっかり出ますし、高校生に至っては日頃学習している内容の宿題はもちろん、青チャートなどを用いた日割りの宿題などもあります。
年に４回の定期テストですが、東大寺などと違ってそれほど難しくありません。
出題されるのは典型的な問題が多いです。課題なども同様に、典型的な問題がほとんどです。
つまり課題をしっかりこなしていれば高得点が取れるはずです。
進学校では数少ない、底上げ指導を行っている学校です。
ですから、与えられたことをコツコツこなすのが得意な子は成績が伸びやすい気がします。
主観ですが、女の子はそういう子が多い気がしますので、特に中学のうちは点数が伸びやすいのかもしれません。
これらを読むと、非常にガチガチの強制的な学校のように感じるかもしれませんが、そうでもありません。
割と、子供の自主性を尊重する学校なのです。
「レールは用意しておく。しかし、このレールの上を歩くかどうかは君たち次第。」というそんなスタンスのようです。
塾のいらない学校をうたっているだけあって、とにかく予備校に近い学校のようですね。
＜過去記事 ： 東大寺学園と西大和学園 ① ② ③ ④＞
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ツグちゃんはまだ小さいからなのか、１か月半くらいでお母さんと離れたからなのか、手の指を吸うのが好きです。
授乳の名残りらしいのですが、チュパチュパと音を立てながら吸ってくるのがとってもかわいいんですよ。
私は手チュパと呼んでいます。
これは来て間もない頃の画像です。
最近は大きくなってきたし、もうそろそろしなくなるだろうと思いきや・・・
全然、してきます。
むしろ、回数多くなってきたくらい。
眠いときに喉をゴロゴロ鳴らしながら吸うのが日常となってしまいました。
吸っている途中に、指をパッと離すと・・・
こんな風になります！
吸っている指を舌でペロペロなめているので、突然放すと舌が出っぱなしになるようです。
色々な面でかわいい手チュパなのです。
ただ、この手チュパが始まると、１０分、２０分は当たり前で、長いときは２時間くらいやってますので、プリントとか作ってると片手でキーボードを扱わないといけないので大変だったりします（＾-＾；
一方チロくんは、狭いところに行くのが好きです。
洗濯かごにすっぽり。
最初は遊びで上からかぶせていたのですが、特に出たがるわけでもなく、そのまま気にいって、中で眠ってしまうこともありました。
こんなところに入ったりも。
買い物袋の中。しかもその中でスヤスヤ寝ちゃってます。
動物のおもちゃを入れてたんですが、袋が空になったのを放っておいたらいつの間にかこんな感じに(笑)
相変わらず、天然な子で楽しませてくれています。