受験生はコツコツ、淡々と | プロ家庭教師のKiri/奈良/オンライン/大学受験/医学部受験/難関大学受験

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大学受験専門のプロ家庭教師Kiriが、指導に対する考え,実際に指導で経験したことなどをつづります。

期末テストが終了すると、いよいよ夏休み。

受験生にとって、非常に大切な時期ですね。

ここでどれだけ頑張れるか、どれだけ質の高い勉強ができるかで、合格・不合格が左右すると言っても大げさではありません。

自分のできないところをしっかり見極め、そこから逃げないようにしましょう。

そして、出来る限りの演習を行いましょう。

 

今日は、一喜一憂タイプの子について書いてみます。

一喜一憂する子は、人として付き合う上では感情豊かで人間らしい、魅力的な一面と言えそうです。

ですが、結論から言うと、このタイプの子は受験に失敗しやすいです。

 

親御様の中には、「テストの結果に一喜一憂しない」ことを教訓にされている方が多いと思います。

テストの結果の良い・悪いに目をやるのではなく、できていた問題・できていない問題に目をやる。

どうしたらできていたかを反省するのがテストの大事な点ですね。

 

一喜一憂しないことは非常に大切ですが、これは子供にも言えることです。

テスト、模試の結果を毎回毎回気にしないこと。

 

模試の悪い結果を見て自分の現実を理解し、ようやく本気になった。これは、とても価値があります。

この場合は、一喜一憂と言うよりも、頭を打ったような状態ですね。

 

しかし、「あぁ悪かった・・・。自分はダメなやつだ。」「本当にこのまま頑張っても合格できるのかな・・・。」と必要以上にへこみ、クヨクヨ悩む。これがとてもよろしくありません。

 

まず、そういう子たちに理解してほしいのは、

テストの結果が良かろうと悪かろうと、やることは全く変わらない! ということです。

できていないところがあればできるようにする、基礎が問題ないならば、できるだけ沢山の問題を解き、応用力をつける。

裏技なんてありません。やることは全員共通なんです。

 

つまり、クヨクヨ悩む時間は全く意味のない時間です。

そうして1時間・2時間悩んでいる間に、ライバルたちは10問・20問の問題を解いて、どんどん演習量に差をつけていきます。

 

私も何に関してもクヨクヨ悩んだ時期がありましたが、どこかの時期でそういうことはやめようと思いました。

やっぱり意味がないんですよね。悩むくらいなら行動した方がいい。

 

常に選択は、やるか辞めるかだけです。

やる理由をいちいち考えないこと。それがクヨクヨの原因になります。

合格したいなら、やる。

 

受験はコツコツ、淡々と!

これを肝に命じて、頑張ってください。

 

 

 

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ツグちゃんが家にきて2か月弱!多分生後3か月くらい。少し大きくなりました。

ツグ1.5  

 


1.5か月 → 3か月の写真です! 写真だと分かりにくいですが、体重は3倍くらいになっています。

来たての頃は、好奇心いっぱいでどこにでも行くし、ちっちゃいので、室内なのにすぐに行方不明になってました。

 

中でも見つけるのに苦労したのがこの場所!

 

 


靴下入れの箱の中!

この箱、普段は棚に入れているので、上からは見えません。棚の1段に、ほぼぴったり入っているから横からも見えません。

こうして取り出してみないと分からないのです・・・。よくこんな場所見つけたなぁって感じ。

今は大きくなって入れなくなったのか、ここには全く行かなくなりました。

 

 

推定2~3歳のチロくんは、家にきてから少し大きくなりましたが、そこで成長はストップしたようです。

ただ、抱くとめちゃくちゃ重たくて、ボーリングの玉を抱いているような感じ。

太らないように気をつけさせていきます。

 

ところで実はイケメンのチロくんなのですが、

 

全体的に締まりがなくて、写真を撮るといつも変顔で写ってしまうのです(笑)

「あぁ~ん? やんのか、コラ。」って感じ。

 

 

自ら、我が家のネタ役をかってくれているのです!

 

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