あ~あ。今日でゴールデンウィークも終わりかいな・・・って5時間半前にもうおわっとるし。
ってことは今日もう学校?
・・・うわぁぁぁぁぁぁん!
でも海やら獅子舞やら同窓会やらがあったし、今年はいつもよりも楽しめたんじゃない?観察会が結局お陀仏なのはきつかったけど・・・まぁいっか。
そうだ!今寝て起きたところなんだけど、久々にすげぇ怖い上にリアルな夢を見たよ。
起きてから思わずメモったからやたら詳細を覚えてる。
―ある日の夜明け、オレは緑色の光で目を覚ました。そこでオレは窓の外にいるクラゲのような宇宙人を目撃した。オレはこれを人類の危機だと確信し、一人孤独な戦いを始める。
まずオレはヤツの残した奇怪なメッセージを歌に取り入れ路上で警発ライブをやり始めた。周囲からは完全にキチガイだと思われたけど、負けずにオレは歌い続けた。
さらにコミケで自費出版のオカルト雑誌を出そうとした。オレなりにこの宇宙人とそれにかかわる怪奇事件、身近にみられる明らかな兆候をまとめて売り出した。ちなみにとなりのブースにはヒラコーがいた。
んで、ある朝目が覚めたオレは「こんなわけのわからんことが起きるわけないだろ」と我に返り、ため息をつきながらベッドから出ようとすると、部屋の外が騒がしい。
まさか、と思い部屋を出ようとしたら、突如クラゲエイリアンがなだれ込んできた。デカイ。しかもクラゲはゴジラのような怪獣と死闘を繰り広げていた。
逃げることすらできず、オレはベッドの上で死闘をただ見ていた。
戦いはゴジラの勝利で終わり、オレはやっと部屋を出れた。居間には家族がいて安心したけど「次が来るぞ!」という父のセリフで再度緊張が走る。宇宙戦争は完全に始まっていた。
クラゲは風呂桶の排水溝からゴボゴボ言いながら出てきた。オレが見たときはもう浴槽の半分くらいまでそいつが出てきててハンパなく怖かった。
ゴジラは卵を産んで、その卵から生まれた子供もエイリアンに立ち向かっていた。その間オレはエイリアンを包丁でドついたり、最初のクラゲの臓物片づけたりしてた。
この辺でやっと目が覚めた。部屋の外にクラゲがいないか、ほんとに心配だった。
ブログ書いててやっと落ち着いたので、ご飯でも食べます。あぁ怖かった・・・何であんな夢を見なきゃならんのだ・・・
ではまた。