毎週金曜日
霞ヶ関
15万人のひとが原発再会反対のデモに参加

ひとりの交通費を往復で1000円とすると、
1回 1億5000万円
年間50回あるとすれば
52億円の経済効果

皆さん愚かな計算と思うでしょう
でも
最近の東電、霞ヶ関の原価計算
これ以上に
アホらしい計算である

花のエピソードをもうひとつ

16年前
2ヶ月ほどカザフスタンに滞在
当時首都であったアルマータ(アルマトィ)
宿泊したホテル
かつての国営ホテル
覚フロアーにフロアーおばちゃんがいる
掃除洗濯とともに、フロアーの出入りなどお客の監理をしている
2ヶ月もいるので、部屋に街で買った鉢植えの花をいくつか買い求め、
部屋の窓辺に飾っておいた
どうせ1週間で枯れると思っていたら、
いつまでも元気であった

フロアーおばちゃんが、しっかり手入れをしていてくれた
1週間ほど地方への調査があり、チェックアウトして、出かけた
1週間たって
戻ってきて、チェックインすると
同じ部屋に案内された

その部屋には
以前買っておいた花が
おばちゃんの世話で
元気に迎えてくれた
ロシア人は
本当に花が好きな人たちである
ロシア人は感性が豊かな国民である

基本的には農村の気のいいおじさんおばさんである

そして何より愛しているのは、
花、音楽、チョコレートである

写真は大通りの街頭
夏の間だけかもしれないが、街頭の真ん中辺りに
花のバスケット
手入れの行き届いた花のバスケット

いつも変わらない風景である

$新浦安介護亭 春夏冬(商い)中
今LED製品の販売と開発を行っている

といって
エネルギー問題を声高に歌っている省エネすずめではない

エネルギー問題は、原発を削減して、クリーンエネルギーへの移行と産業界と先見の明の才が皆無の政治家が歌っている
こうしたxxxすずめでもない

エネルギー問題は
量と金額の問題である
産業界は、省エネ製品を我々に売りながら、少しでも安価な電気を求めている
これを矛盾という
電気も製品である
価格を下げるには、生産効率と生産量の向上でしか維持できない
つまり電気の消費量を増大させ、生産拠点の拡大である
一方
産業界は市場の拡大を求めて、政府の補助金で省エネ製品の販売を拡大している

この将来像は、LEDなど省エネ製品の拡大により日本全体の電気量の縮小である

どうです
矛盾でしょう

こんなこと議論しているだけ無駄
踊らされているのは、マスコミ
どうしなければならないのか、
少なくとも政権争いの場で話し合われる問題ではない

企業も本音をさらけ出す必要がある
写真は、早朝のアムール川の情景である。
今もダーチャに向かうハバロフスクの人々と船に乗り込む風景である。
願わくは、ダーチャにいくのは、生活、生存のためでなく、楽しみであってほしい。


$新浦安介護亭 春夏冬(商い)中
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