花のエピソードをもうひとつ

16年前
2ヶ月ほどカザフスタンに滞在
当時首都であったアルマータ(アルマトィ)
宿泊したホテル
かつての国営ホテル
覚フロアーにフロアーおばちゃんがいる
掃除洗濯とともに、フロアーの出入りなどお客の監理をしている
2ヶ月もいるので、部屋に街で買った鉢植えの花をいくつか買い求め、
部屋の窓辺に飾っておいた
どうせ1週間で枯れると思っていたら、
いつまでも元気であった

フロアーおばちゃんが、しっかり手入れをしていてくれた
1週間ほど地方への調査があり、チェックアウトして、出かけた
1週間たって
戻ってきて、チェックインすると
同じ部屋に案内された

その部屋には
以前買っておいた花が
おばちゃんの世話で
元気に迎えてくれた
ロシア人は
本当に花が好きな人たちである