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【市況】東京株式(大引け)=162円安、半導体関連の一角が利食われ4日ぶり反落

26日の東京株式市場は半導体関連などを中心に利益確定の動きが表面化し、日経平均株価は下値を探る展開に。しかし、押し目買いニーズも強く底堅さを発揮した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比162円10銭安の6万4996円09銭と4日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は23億6792万株、売買代金概算は9兆8088億円。値上がり銘柄数は698、対して値下がり銘柄数は816、変わらずは54銘柄だった。

 きょうの東京市場は強弱観対立のなかも、軟調な地合いに終始した。前日まで日経平均が3営業日で5300円以上の上昇を示していたこともあり、目先ポジション調整の売り圧力が拭えなかった。個別ではソフトバンクGが米オープンAIの上場申請観測を受け物色人気となり、日経平均を600円以上押し上げたが、途中プラス圏に浮上する瞬間はあったものの、結局は半導体主力株の下げが重荷となった形だ。他方、イラン情勢に関しては戦闘終結に向けて交渉が進展しているとの観測が強まり、全体相場も下値に対しては抵抗力を発揮した。後場に入って日経平均は下げ幅を縮小したが、個別株の値下がりは逆に増加している。なお、全体売買代金は10兆円に届かなかった。


【市況】日経平均は反落、直近の上昇に対する利食い売り優勢/相場概況

前日25日の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場。欧州主要市場は、英市場は休場、独DAX・仏CAC40は堅調に推移した。欧州市場では半導体関連株や景気敏感株を中心に買いが優勢となり、投資家心理が改善した。イラン情勢を巡る過度な警戒感が後退したことでリスク選好姿勢が広がった。手掛かり材料に乏しい中、本日の日経平均は小幅に続伸して取引を開始した。前日の欧州市場上昇や前場までの先物高を背景に、寄り付きは買いが先行した。ただ、その後は日経平均が連日4桁の上昇となり、昨日までの3日間で5300円を超す上げとなったことから目先の高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすかった。日経平均はマイナス圏に転落後は、軟調もみ合い展開となった。半導体関連株の一角に売りが広がったほか、電線株や商社株にも利益確定売りが波及し、日経平均は64,600円台まで水準を切り下げた。ただ、ソフトバンクG<9984>が1銘柄で620円押し上げており、指数を下支えした。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 4日ぶり反落、半導体関連の一角で利益確定売り (5月26日)

 1.日経平均は4日ぶり反落、半導体関連の一角に利食い売り

 2.前日までの急騰の反動、目先はポジション調整の売り圧力

 3.SBGが大幅高、日経平均に600円強の押し上げ効果発現

 4.イラン情勢は戦闘終結期待高まり、全体相場の下値支える

 5.後場下げ幅縮小も、個別株は値下がり数が増加する展開に

■東京市場概況

 前日の米国市場は、メモリアルデーの祝日で休場。

 東京市場では、半導体関連などを中心に利益確定の動きが表面化し、日経平均株価は下値を探る展開に。しかし、押し目買いニーズも強く底堅さを発揮した。

 26日の東京市場は、強弱観対立のなかも、軟調な地合いに終始した。前日まで日経平均が3営業日で5300円以上の上昇を示していたこともあり、目先ポジション調整の売り圧力が拭えなかった。個別ではソフトバンクGが米オープンAIの上場申請観測を受け物色人気となり、日経平均を600円以上押し上げたが、途中プラス圏に浮上する瞬間はあったものの、結局は半導体主力株の下げが重荷となった形だ。他方、イラン情勢に関しては戦闘終結に向けて交渉が進展しているとの観測が強まり、全体相場も下値に対しては抵抗力を発揮した。後場に入って日経平均は下げ幅を縮小したが、個別株の値下がりは逆に増加している。なお、全体売買代金は10兆円に届かなかった。

日経平均 ・・・ 64,996.09円 -162.1円

TOPIX ・・・ 3,938.46円 -4.11円

JPX日経400 ・・・ 35,742.46円 -38.65円

グロース250 ・・・ 842.44円 -0.95円

東証REIT指数 ・・・ 1,797.03円 -2.63円

米ドル円 ・・・ 159.17円 0.28円

ユーロ/円 ・・・ 185.26円 0.3円

NYダウ ・・・ 50,579.70円 294.04円

NASDAQ ・・・ 26,343.97円 50.87円

上海総合 ・・・ 4,145.37円 -7.19円

   

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【市況】東京株式(大引け)=1819円高と3連騰、半導体関連など買われ連日の最高値更新

25日の東京株式市場はリスク選好の流れが続き、日経平均株価は大幅高で3連騰。連日の最高値更新で、未踏の6万5000円台に終値で乗せた。

 大引けの日経平均株価は前営業日比1819円12銭高の6万5158円19銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は24億2888万株、売買代金概算は10兆536億円。値上がり銘柄数は686、対して値下がり銘柄数は853、変わらずは29銘柄だった。

 東京市場では前週後半に2営業日で3500円あまりの上昇で一気に最高値圏に切り返したが、きょうは目先筋の利食い圧力などものともせず強力に上値指向を継続、上げ幅は一時2000円を超えた。米国とイランの戦闘終結が近いとの思惑が広がるなか、前週末の米国株市場でNYダウが連日の最高値更新、半導体関連株も強く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%高でこちらも最高値をつけた。これを受けて東京市場でもAI・半導体関連の主力銘柄中心に投資資金が流入した。直近3営業日の1日当たり平均上昇幅は1780円あまりに達し、ボラティリティの高さが際立つ。個別では値下がり銘柄の方が多くなったが、TOPIXも3日続伸となり、こちらは2月27日以来約3カ月ぶりに最高値を更新した。


【市況】日経平均は急伸、原油安横目に初の6万5000円超え/相場概況

前週末22日の米国市場でダウ平均は堅調推移。イラン戦争終結期待から、寄り付き後、上昇。原油価格の下落や長期金利の低下が好感されたほか、人工知能(AI)開発会社のオープンAIや宇宙開発企業のスペースXなど大型IPOを控えハイテクも買われ、終日堅調に推移した。ダウは連日、過去最高値を更新し終了。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は3営業日続伸して取引を開始した。その後も上げ幅を大きく広げ、前場中盤以降は高値圏での推移となった。米国とイランはホルムズ海峡の開放と高濃縮ウランの処分をめぐり基本合意したと米メディアが報じている。手続きに数日かかるようだが、こうした報道を受けて原油先物相場が大きく下落していることが材料視された。日経平均は取引時間中の史上最高値を更新し、一時65400円台まで上昇した。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 3連騰、半導体関連が買われ連日の最高値 (5月25日)

 1.日経平均は3連騰、大幅高で連日の史上最高値更新

 2.一時2000円超上昇、初の6万5000円台に終値で乗せる

 3.TOPIXも3連騰、2月27日以来約3ヵ月ぶり最高値圏へ

 4.米株市場引き継ぎ、キオクシア筆頭に半導体株人気続く

 5.物色の偏りは目立つ、値下がり銘柄数が値上がり上回る

■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比294ドル高と3日続伸した。米国とイランの交渉進展への期待感から幅広い銘柄で買いが優勢となった。

 週明けの東京市場では、リスク選好の流れが続き、日経平均株価は大幅高で3連騰。連日の最高値更新で、未踏の6万5000円台に終値で乗せた。

 25日の東京市場は、前週後半に2営業日で3500円あまりの上昇で一気に最高値圏に切り返したが、本日は目先筋の利食い圧力などものともせず強力に上値指向を継続、上げ幅は一時2000円を超えた。米国とイランの戦闘終結が近いとの思惑が広がるなか、前週末の米国株市場でNYダウが連日の最高値更新、半導体関連株も強く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%高でこちらも最高値をつけた。これを受けて東京市場でもAI・半導体関連の主力銘柄中心に投資資金が流入した。直近3営業日の1日当たり平均上昇幅は1780円あまりに達し、ボラティリティの高さが際立つ。個別ではプライム市場の値下がり銘柄の方が多くなったが、TOPIXも3日続伸となり、こちらは2月27日以来約3ヵ月ぶりに最高値を更新した。

日経平均 ・・・ 65,158.19円 1819.12円

TOPIX ・・・ 3,942.57円 50.11円

JPX日経400 ・・・ 35,781.11円 476.94円

グロース250 ・・・ 843.39円 15.07円

東証REIT指数 ・・・ 1,799.66円 -2.32円

米ドル円 ・・・ 158.89円 -0.26円

ユーロ/円 ・・・ 185.10円 0.44円

NYダウ ・・・ 50,579.70円 294.04円

NASDAQ ・・・ 26,343.97円 50.87円

上海総合 ・・・ 4,152.56円 39.66円

   

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【市況】東京株式(大引け)=1654円高、ハイテク上昇とイラン情勢期待で最高値更新

22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。前日の米株高を受け、ソフトバンクグループ<9984>などハイテク株が買われたほか、米国とイランの戦闘終結への期待が高まり、日経平均株価は最高値を更新した。

 大引けの日経平均株価は前日比1654円93銭高の6万3339円07銭。プライム市場の売買高概算は24億17万株。売買代金概算は9兆968億円となった。値上がり銘柄数は853と全体の約54%、値下がり銘柄数は665、変わらずは50銘柄だった。

 前日の米株式市場では、NYダウが276ドル高と上昇し約3カ月ぶりに最高値を更新した。ナスダック指数も続伸した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も日経平均株価は大幅高となり、13日につけた最高値(6万3272円)を7営業日ぶりに更新した。ソフトバンクGが急伸し、1銘柄で570円あまり日経平均株価を押し上げた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの期待が膨らむなか、全体相場は買い先行となり、AI・半導体関連株が上昇し、電線株や電子部品株などに値を飛ばす銘柄が目立った。


【市況】日経平均は大幅続伸、終日高値圏で推移/相場概況

前日21日の米国株式市場は続伸。インフレ懸念が強まり利上げ観測が重しとなり、寄り付き後、下落。中盤にかけ、対イラン協議で進展とのイランメディア報道を受け、和平案合意期待に原油安、金利低下を好感し、相場は上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。米株式市場の動向を横目に、22日の日経平均は続伸して取引を開始した。指数寄与度の高い主力株が指数を押し上げ、前場中盤には63,000円を上回り、その後も買い優勢の展開が続いて終日高値圏での推移となった。米国株の腰の強さが意識され、投資家心理を上向かせたほか、昨日の海外市場で一時100ドルを超えたWTI原油先物価格が90ドル台に下落したことや、米長期金利が落ち着いた推移だったことが東京市場で安心感となった。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、AI・半導体関連が買われ最高値更新 (5月22日)

 1.日経平均は1654円高と大幅続伸、7営業日ぶりに最高値を更新

 2.前日のNYダウは約3ヵ月ぶりの最高値、ナスダックも高い

 3.ソフトバンクGが日経平均を1銘柄で約570円押し上げ

 4.フジクラや古河電が急伸し、村田製や太陽誘電が値を上げる

 5.任天堂やソニーG、日立が安く、三井住友FGや東京海上が軟調

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比276ドル高と続伸した。米・イランの合意期待で過度なインフレ懸念が後退し買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は大幅続伸。前日の米株高を受け、ソフトバンクグループ<9984>などハイテク株が買われたほか、米国とイランの戦闘終結への期待が高まり、日経平均は最高値を更新した。

 前日の米株式市場では、NYダウが上昇し約3ヵ月ぶりに最高値を更新した。ナスダック指数も続伸した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も日経平均は大幅高となり、13日につけた最高値(6万3272円)を7営業日ぶりに更新した。ソフトバンクGが急伸し、1銘柄で570円あまり日経平均を押し上げた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの期待が膨らむなか、全体相場は買い先行となり、AI・半導体関連株が上昇し、電線株や電子部品株などに値を飛ばす銘柄が目立った。

日経平均 ・・・ 63,339.07円 1654.93円

TOPIX ・・・ 3,892.46円 38.65円

JPX日経400 ・・・ 35,304.17円 428.99円

グロース250 ・・・ 828.32円 31.4円

東証REIT指数 ・・・ 1,801.98円 -14.7円

米ドル円 ・・・ 159.13円 0.16円

ユーロ/円 ・・・ 184.72円 0.01円

NYダウ ・・・ 50,285.66円 276.31円

NASDAQ ・・・ 26,293.09円 22.74円

上海総合 ・・・ 4,077.27円 -84.9円

   

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【市況】東京株式(大引け)=1879円高、金利上昇一服でリスクオフ巻き戻し

21日の東京株式市場で日経平均株価は寄り付きから大幅上昇してスタート。上げ幅は一時2200円あまりに達し、一気に6万2000円台を回復する場面があった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比1879円73銭高の6万1684円14銭と6日ぶり急反発。プライム市場の売買高概算は25億490万株、売買代金概算は10兆5928億円。値上がり銘柄数は1014、対して値下がり銘柄数は504、変わらずは49銘柄だった。

 きょうの東京市場は前日までのリスクオフの巻き戻しが急速に進んだ。米イラン戦闘終結期待を背景に原油相場が下落し、過度なインフレ懸念の後退から世界的な長期金利上昇に一服感が台頭。国内債券市場でも直近まで10年債利回りは急ピッチな上昇をみせていたが、きょうはいったん歯止めがかかった。これを受け、株式市場では主力銘柄を中心に幅広く買い戻される展開に。日本時間朝方に発表された米エヌビディア<NVDA>の好決算も追い風に、AI・半導体セクターへの資金流入が目立った。なかでも、出資先の米オープンAIに上場申請報道が出たソフトバンクグループ<9984>がストップ高と急騰し、投資家の耳目を集めた。ハイテク株の影響が大きい韓国、台湾市場の上昇を横目に、後場に入っても全体相場はしばらく堅調に推移していたが、大引けにかけてはやや利益確定売りに押された。プライム市場の6割以上の銘柄が値上がりし、売買代金は10兆円超と活況だった。


【市況】日経平均は大幅反発、終日買い優勢の展開/相場概況

前日20日の米国株式市場は反発。原油高やインフレ懸念が重しとなったが、半導体エヌビディア決算を期待した買いがハイテクを支えた。その後、「対イラン協議が最終段階」とのトランプ大統領の発言を受け、戦争終結期待が広がり、原油価格が下落、長期金利も大幅低下したためダウも買いに転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。米株式市場の動向を横目に、21日の日経平均は反発して取引を開始した。前日の米株高や原油価格下落・長期金利低下を背景に半導体関連株を中心に買いが先行、その後も上げ幅を大きく広げて、終日高値圏での推移となった。エヌビディア決算が波乱なく通過するなか、米オープンAIが早ければ22日にも米国での新規株式公開(IPO)を申請する準備を始めたと報じられたことでソフトバンクG<9984>が急騰、1銘柄で800円超指数を押し上げた。そのほか、トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に向けた交渉について「最終段階に入っている」と述べたことも投資家心理の改善につながった。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 6日ぶり急反発、金利上昇一服で買い戻し (5月21日)

 1.日経平均は6日ぶり急反発、一時6万2000円

 2.米イラン終戦期待で原油安、金利上昇は一服

 3.インフレ懸念後退、主力株に買い戻し広がる

 4.半導体軒並み高、エヌビディア好決算も追い風

 5.ソフトバンクG急騰、オープンAI上場報道で

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウが前日比645ドル高と反発した。米イラン交渉の進展期待からリスクオンの買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は寄り付きから大幅上昇してスタート。上げ幅は一時2200円あまりに達し、一気に6万2000円台を回復する場面があった。

 21日の東京市場は、前日までのリスクオフの巻き戻しが急速に進んだ。米イラン戦闘終結期待を背景に原油相場が下落し、過度なインフレ懸念の後退から世界的な長期金利上昇に一服感が台頭。国内債券市場でも直近まで10年債利回りは急ピッチな上昇をみせていたが、本日はいったん歯止めがかかった。これを受け、株式市場では主力銘柄を中心に幅広く買い戻される展開に。日本時間朝方に発表された米エヌビディア<NVDA>の好決算も追い風に、AI・半導体セクターへの資金流入が目立った。なかでも、出資先の米オープンAIに上場申請報道が出たソフトバンクグループ<9984>がストップ高と急騰し、投資家の耳目を集めた。ハイテク株の影響が大きい韓国、台湾市場の上昇を横目に、後場に入っても全体相場はしばらく堅調に推移していたが、大引けにかけてはやや利益確定売りに押された。プライム市場の6割以上の銘柄が値上がりし、売買代金は10兆円超と活況だった。

日経平均 ・・・ 61,684.14円 1879.73円

TOPIX ・・・ 3,853.81円 62.16円

JPX日経400 ・・・ 34,875.18円 591.82円

グロース250 ・・・ 796.92円 10.67円

東証REIT指数 ・・・ 1,816.68円 10.23円

米ドル円 ・・・ 159.17円 0.32円

ユーロ/円 ・・・ 184.55円 -0.13円

NYダウ ・・・ 50,009.35円 645.47円

NASDAQ ・・・ 26,270.35円 399.65円

上海総合 ・・・ 4,077.27円 -84.9円

   

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【市況】東京株式(大引け)=746円安、金利上昇懸念で5日続落し6万円台割れ

20日の東京株式市場は広範囲に売りが広がり、日経平均は大幅安で6万円台を割り込み、約3週間ぶりの安値水準に沈んだ。

 大引けの日経平均株価は前営業日比746円18銭安の5万9804円41銭と5日続落。プライム市場の売買高概算は27億8314万株、売買代金概算は9兆5429億円。値上がり銘柄数は263、対して値下がり銘柄数は1283、変わらずは22銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米株安を受けてリスクオフの流れが加速する格好となった。前日まで日経平均は4日続落しており、朝方は突っ込み警戒感から先物主導で買い戻され、わずかにプラス圏でスタートしたが、その後は急速に下値を切り下げた。原油市況の高止まりを背景としたインフレ警戒感がくすぶるなか、世界的な金利上昇懸念が強まっている。前日に続きAI・半導体関連の主力株に売りがかさんだほか、内需株も売り込まれ日経平均は一時1200円を超える急落に見舞われる場面があった。その後はシンボルストックに位置付けられるキオクシアが頑強な値動きとなり、つれて日経平均も下げ渋った。ただ、終値で6万円台までは戻し切れず、値下がり銘柄数も全体の8割以上を占めている。売買代金は再び10兆円台を割り込んだ。


【市況】日経平均は5日続落、投資家心理悪化で6万円割れ/相場概況

前日19日の米国株式市場は下落。戦争終了に向けた対イラン協議が難航し、攻撃再開への懸念も根強かった。ホルムズ海峡封鎖長期化懸念により原油価格の高止まりで、インフレ懸念も高まり、長期金利の上昇も嫌気され、相場は一段安となった。終日軟調推移が続き、終盤にかけても戻り鈍かった。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始した。ただ、買いは続かず寄り付き直後からマイナス圏に転落し、下げ幅を拡大。その後は軟調もみ合い展開となった。一部押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった一方で、原油価格や米長期金利、国内長期金利が上昇していることが投資家心理を慎重にさせた。また、日本時間の明日早朝に米エヌビディアが2-4月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったか。終日売り手優位の状況が続いて、日経平均は一時59,200円台まで下落した。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 5日続落、金利上昇懸念で6万円台割れ (5月20日)

 1.日経平均は大幅安で5日続落、終値で6万円台割れ

 2.米株安受けリスク回避モード、3週間ぶりの安値水準に

 3.世界的な金利上昇を警戒、一時は1200円を超える急落

 4.AI・半導体関連に加え内需株も安く値下がり銘柄8割超

 5.キオクシアは断トツの売買代金をこなし下げ相場に逆行

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比322ドル安と反落した。原油価格の高止まりや長期金利の上昇でリスク回避の売りが優勢となった。

 東京市場では、広範囲に売りが広がり、日経平均株価は大幅安で6万円台を割り込み、約3週間ぶりの安値水準に沈んだ。

 20日の東京市場は、前日の米株安を受けてリスクオフの流れが加速する格好となった。前日まで日経平均は4日続落しており、朝方は突っ込み警戒感から先物主導で買い戻され、わずかにプラス圏でスタートしたが、その後は急速に下値を切り下げた。原油市況の高止まりを背景としたインフレ警戒感がくすぶるなか、世界的な金利上昇懸念が強まっている。前日に続きAI・半導体関連の主力株に売りがかさんだほか、内需株も売り込まれ日経平均は一時1200円を超える急落に見舞われる場面があった。その後はシンボルストックに位置付けられるキオクシアが頑強な値動きとなり、つれて日経平均も下げ渋った。ただ、終値で6万円台までは戻し切れず、プライム市場の値下がり銘柄数も全体の8割以上を占めている。売買代金は再び10兆円台を割り込んだ。

日経平均 ・・・ 59,804.41円 -746.18円

TOPIX ・・・ 3,791.65円 -59.02円

JPX日経400 ・・・ 34,283.36円 -570.67円

グロース250 ・・・ 786.25円 -36.76円

東証REIT指数 ・・・ 1,806.45円 -22.11円

米ドル円 ・・・ 159.02円 -0.08円

ユーロ/円 ・・・ 184.44円 -0.21円

NYダウ ・・・ 49,363.88円 -322.24円

NASDAQ ・・・ 25,870.70円 -220.02円

上海総合 ・・・ 4,162.18円 -7.35円

   

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【市況】東京株式(大引け)=265円安、半導体関連売られるも値上がりが7割占める

19日の東京株式市場は主力株に売りが優勢となり日経平均株価は朝高後に軟化、一時6万0200円台まで下値を探る場面があった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比265円36銭安の6万0550円59銭と4日続落。プライム市場の売買高概算は27億1912万株、売買代金概算は10兆3864億円。値上がり銘柄数は1116、対して値下がり銘柄数は430、変わらずは23銘柄だった。

 きょうの東京市場は、朝方は日経平均が先物主導で上値を追ったが、その後は急速に値を崩す展開に。前日の米国株市場で半導体関連が大きく下落したことを受け、半導体製造装置の値がさ株を中心に売り込まれ、日経平均を押し下げた。前日に物色人気が集中し、ストップ高比例配分となったキオクシアが一転して下落に転じたことで投資マインドを冷やす格好となった。ただ、金利上昇を背景に銀行株などが買われ、TOPIXは4日ぶりに反発に転じている。半導体セクターに売りがかさんだものの、内需系の銘柄中心に買いが目立ち、業種別では33業種中27業種が上昇した。個別株も値上がり銘柄数が全体の7割以上を占めている。なお、売買代金は再び10兆円台に乗せた。


【市況】日経平均は続落、半導体や電線関連に利益確定売り広がる/相場概況

前日18日の米国株式市場はまちまち。トランプ大統領が「時間切れが近づいている」とイランに警告、合意の行方が依然警戒され、売りにおされた。原油価格が上昇に転じ終日戻りの鈍い展開。終盤にかけ、トランプ大統領が計画していた19日の対イラン攻撃を中止した事を明らかにすると、ダウはプラス圏を回復、ナスダックは下げ幅を縮小した。前日の米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始した。前日の米ダウ上昇を受けて寄り付きは買いが先行したものの、ナスダック安や半導体関連株への売りが重荷となり、その後はマイナス圏に転落した。米長期金利の上昇や中東情勢を巡る警戒感も投資家心理の重しとなり指数は下げ幅を拡大、60,500円を挟んで軟調もみ合い展開となった。半導体関連や電線株に利益確定売りが広がる一方、金利高が利ざやの改善につながるとの根強い期待が広がっている銀行株のほか、内需株やサービス株の一角など幅広い銘柄には買いが向かった。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 4日続落、朝高も半導体関連を中心に売り優勢 (5月19日)

 1.日経平均は4日続落、6万200円台まで下げる場面も

 2.朝方は先物主導で上昇も、その後急速に値を崩す展開

 3.AI・半導体の主力株売られ、日経平均を押し下げる

 4.銀行株など買われ全体支える、TOPIXは4日ぶり反発

 5.値上がり銘柄が7割占める、売買代金は10兆円台乗せ

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比159ドル高と反発した。ソフトウエア株や消費関連株の一角に買われ指数を押し上げた。

 東京市場では、主力株に売りが優勢となり日経平均株価は朝高後に軟化、一時6万0200円台まで下値を探る場面があった。

 19日の東京市場は、朝方は日経平均が先物主導で上値を追ったが、その後は急速に値を崩す展開に。前日の米国株市場で半導体関連が大きく下落したことを受け、半導体製造装置の値がさ株を中心に売り込まれ、日経平均を押し下げた。前日に物色人気が集中し、ストップ高比例配分となったキオクシアが一転して下落に転じたことで投資マインドを冷やす格好となった。ただ、金利上昇を背景に銀行株などが買われ、TOPIXは4日ぶりに反発に転じている。半導体セクターに売りがかさんだものの、内需系の銘柄中心に買いが目立ち、業種別では33業種中27業種が上昇した。個別株もプライム市場の値上がり銘柄数が全体の7割以上を占めている。なお、売買代金は再び10兆円台に乗せた。

日経平均 ・・・ 60,550.59円 -265.36円

TOPIX ・・・ 3,850.67円 24.16円

JPX日経400 ・・・ 34,854.03円 134.97円

グロース250 ・・・ 823.01円 24.8円

東証REIT指数 ・・・ 1,828.56円 14.36円

米ドル円 ・・・ 159.11円 0.34円

ユーロ/円 ・・・ 184.88円 -0.24円

NYダウ ・・・ 49,686.12円 159.95円

NASDAQ ・・・ 26,090.73円 -134.41円

上海総合 ・・・ 4,169.53円 38.01円

   

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【市況】東京株式(大引け)=593円安と3日続落、金利上昇警戒しAI・半導体主力株売られる

18日の東京株式市場はリスク回避ムードが強く、日経平均株価は大幅続落。一時1000円を超える下げをみせたが、売り一巡後は下げ渋った。

 大引けの日経平均株価は前営業日比593円34銭安の6万0815円95銭と3日続落した。プライム市場の売買高概算は26億7520万株、売買代金概算は8兆1166億円。値上がり銘柄数は441、対して値下がり銘柄数は1106、変わらずは23銘柄だった。

 きょうの東京市場はこれまで全体相場の牽引役となっていたAI・半導体関連株に売りがかさみ日経平均を押し下げた。原油先物価格の上昇を背景に世界的に金利上昇が顕著となり、株式の相対的な割高感が意識され投資家のセンチメントを冷やした。国内でも新発10年債利回りが一時2.80%まで上昇し、ハイテクセクターには逆風として意識された。ただ、前週末の決算発表を受けて好業績株には買いが向かった。その代表格がキオクシアで大量の買い注文でストップ高カイ気配に張り付き取引時間中は商いが成立しなかった。値下がり銘柄数は1100を超え、プライム市場全体の70%強を占めている。また、全体売買代金は8兆円強にとどまり、8日ぶりに10兆円台を下回った。


【市況】日経平均は続落、長期金利上昇が投資家心理の重しに/相場概況

前週末15日の米国株式市場は下落。米中首脳会談からサプライズなく失望感が先行し、寄り付き後、下落。戦争長期化懸念を受けた原油高、金利先高観もさらなる売り材料となり、終日軟調に推移した。終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は109.42円安の61299.87円と続落して取引を開始した。前週末の米株安やナスダック下落を受けて、寄り付きから主力ハイテク株を中心に売りが先行した。押し目買いの動きも見られたが、原油高や長期金利上昇への警戒感も投資家心理の重荷となり、積極的に買い進む動きは乏しく、全体では終日軟調な地合いが続いた。国内の決算発表は一巡しているが、通常であれば好決算銘柄などを改めて評価し直すタイミングではあるものの、中東情勢の混乱長期化や長期金利上昇が意識される中では、こうした動きも限られたものとなった。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 3日続落、金利上昇が警戒され売り優勢 (5月18日)

 1.日経平均は3日続落、一時1000円超下落する場面も

 2.原油先物価格の高騰を背景に、世界的な金利上昇を警戒

 3.国内10年債利回りが2.80%まで上昇、買い気を削ぐ形に

 4.前週末の好決算を受け、キオクシアがストップ高比例配分

 5.値上がり銘柄数が7割占める、売買代金は10兆円台割る

■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比537ドル安と反落した。米長期金利の上昇や原油高で利益確定の売りが優勢となった。

 週明けの東京市場では、リスク回避ムードが強く、日経平均株価は大幅続落。一時1000円を超える下げをみせたが、売り一巡後は下げ渋った。

 18日の東京市場は、これまで全体相場の牽引役となっていたAI・半導体関連株に売りがかさみ日経平均を押し下げた。原油先物価格の上昇を背景に世界的に金利上昇が顕著となり、株式の相対的な割高感が意識され投資家のセンチメントを冷やした。国内でも新発10年債利回りが一時2.80%まで上昇し、ハイテクセクターには逆風として意識された。ただ、前週末の決算発表を受けて好業績株には買いが向かった。その代表格がキオクシアで大量の買い注文でストップ高カイ気配に張り付き取引時間中は商いが成立しなかった。値下がり銘柄数は1100を超え、プライム市場全体の70%強を占めている。また、全体売買代金は8兆円強にとどまり、8日ぶりに10兆円台を下回った。

日経平均 ・・・ 60,815.95円 -593.34円

TOPIX ・・・ 3,826.51円 -37.46円

JPX日経400 ・・・ 34,719.06円 -417.9円

グロース250 ・・・ 798.21円 2.37円

東証REIT指数 ・・・ 1,814.20円 -24.51円

米ドル円 ・・・ 158.86円 0.11円

ユーロ/円 ・・・ 184.90円 0.34円

NYダウ ・・・ 49,526.17円 -537.29円

NASDAQ ・・・ 26,225.14円 -410.08円

上海総合 ・・・ 4,131.52円 -3.86円

   

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【市況】東京株式(大引け)=1244円安と大幅続落、AI・半導体関連株に売り膨らむ

15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落。相場を牽引してきたAI・半導体関連株を中心に利益確定売りが膨らんだ。

 大引けの日経平均株価は前日比1244円76銭安の6万1409円29銭。プライム市場の売買高概算は31億9589万株。売買代金概算は11兆4254億円となった。値上がり銘柄数は857と全体の約54%、値下がり銘柄数は674、変わらずは38銘柄だった。

 前日の米株式市場は、半導体などハイテク株が堅調でNYダウが370ドル高と反発し、ナスダック指数は最高値を更新した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まり、日経平均株価は一時580円あまり上昇した。しかし、朝方の買い一巡後は売りに押される展開となった。前日の取引時間中に決算を発表したフジクラ<5803>は、今期の最終減益予想が嫌気され引き続き売りを浴びたほか、きょうの引け後に決算発表を予定しているキオクシアホールディングス<285A>にも利益確定売りが膨らんだ。国債市場で、10年債の利回りが一時2.7%とおよそ29年ぶりの高水準をつけたことも警戒された。後場に入り下げは加速し、一時1700円を超す下落となり6万1000円を割り込む場面もあったが、大引けにかけては下げ渋った。


【市況】日経平均は大幅続落、投資家心理悪化で下げ幅を広げる展開/相場概況

前日14日の米国株式市場は上昇。中国がイランを巡り協力を申し出るなど首脳会談の結果を好感した買いが広がった。人工知能(AI)関連企業の年内最大規模となった新規株式公開(IPO)で投資家心理が改善し、相場は上昇。半導体のエヌビディアなどハイテクが相場をさらに押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大、ナスダックは連日過去最高値を更新した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始した。前日の米株高やナスダック最高値更新を受けて買いが先行したが、寄り付き後は利益確定売りが強まった。指数寄与度の高い主力株の一角が下落したほか、不動産株や非鉄関連株への売りも重荷となり、日経平均は次第に下げ幅を拡大、一時61,000円を割り込む展開となった。イラン情勢の先行き不透明感が継続し、原油価格が高止まって米長期金利が強含んだことに加えて、国内長期金利が29年ぶりの高水準まで上昇していることも投資家心理を慎重にさせた。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 続落、AI・半導体関連を中心に利益確定売り (5月15日)

 1.日経平均は1244円安と大幅続落、一時6万1000円台を割る

 2.10年債の利回りは一時2.7%と29年ぶりの高水準に上昇する

 3.前日決算を発表したフジクラが続落し、キオクシアに利益確定売り

 4.古河電や住友電が安く、三井金属やJX金属、日東紡が売られる

 5.三菱UFJやトヨタ、ファナックが高く、ソニーGや任天堂も堅調

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比370ドル高と反発した。個別材料の出たシスコ・システムズ<CSCO>やエヌビディア<NVDA>が買われ指数を押し上げた。

 東京市場では、日経平均株価は大幅続落。相場を牽引してきたAI・半導体関連株を中心に利益確定売りが膨らんだ。

 前日の米株式市場は、半導体などハイテク株が堅調でNYダウが反発し、ナスダック指数は最高値を更新した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まり、日経平均は一時580円あまり上昇した。しかし、朝方の買い一巡後は売りに押される展開となった。前日の取引時間中に決算を発表したフジクラ<5803>は、今期の最終減益予想が嫌気され引き続き売りを浴びたほか、本日の引け後に決算発表を予定しているキオクシアホールディングス<285A>にも利益確定売りが膨らんだ。国債市場で、10年債の利回りが一時2.7%とおよそ29年ぶりの高水準をつけたことも警戒された。後場に入り下げは加速し、一時1700円を超す下落となり6万1000円を割り込む場面もあったが、大引けにかけては下げ渋った。

日経平均 ・・・ 61,409.29円 -1244.76円

TOPIX ・・・ 3,863.97円 -15.3円

JPX日経400 ・・・ 35,136.96円 -258.81円

グロース250 ・・・ 795.84円 -7.68円

東証REIT指数 ・・・ 1,838.71円 5.72円

米ドル円 ・・・ 158.57円 0.23円

ユーロ/円 ・・・ 184.27円 -0.52円

NYダウ ・・・ 50,063.46円 370.26円

NASDAQ ・・・ 26,635.22円 232.88円

上海総合 ・・・ 4,135.38円 -42.52円

   

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【市況】東京株式(大引け)=618円安、主力銘柄の決算プレーに翻弄され株高失速

14日の東京株式市場で日経平均株価は前場にプラス圏で推移する場面もあったが、次第に値を消し、後場に入ってマイナス圏に転落。大引けにかけて下げ幅を広げ、安値引けで着地した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比618円06銭安の6万2654円05銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は31億6889万株、売買代金概算は12兆376億円。値上がり銘柄数は664、対して値下がり銘柄数は869、変わらずは38銘柄だった。

 きょうの東京市場は前日の米ハイテク株高を受け、リスク選好ムードでスタート。主力銘柄の一角が買われる形で全体相場に浮揚力が働いたが、その後は徐々に売り優勢の地合いとなった。決算発表シーズンが佳境を迎えるなか、前日に好決算を発表したソフトバンクグループ<9984>が軟調な値動きに。また、きょう取引時間中に発表を行ったフジクラ<5803>は概ね良好な決算内容だったもののストップ安に売り込まれ、市場センチメントを冷やした。両銘柄で日経平均を500円近く押し下げた。同じく決算出尽くし的な売りでは不動産株の下落も目立った。決算内容が素直に好感される銘柄もみられたが、プライム市場全体では半分以上の銘柄が値下がりした。売買代金は引き続き活況だった。きょう開かれた米中首脳会談に対する相場の反応は限定的だった。


【市況】日経平均は続伸、後場中ごろからマイナス圏に転落して下げ幅広げる/相場概況

前日13日の米国株式市場はまちまち。生産者物価指数(PPI)が約3年ぶりとなる大幅な伸びとなったためインフレ警戒感がさらに高まった。ただ、半導体のエヌビディアなどハイテクが支え、ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。中盤にかけ、原油価格が下落するとダウも回復し、終盤にかけ下げ幅を縮小した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始した。前日の米ナスダック高や半導体株高を背景に、寄り付き後はハイテク株を中心に買いが先行した。特に半導体関連や電子部品関連株への物色が強まったほか、国内では主要企業の3月決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となった。一方、国内長期金利は一時2.620%と、約29年ぶりの高水準を付け、金利上昇で株式の相対的な割高感も意識された。また、フジクラ<5803>が決算発表後に急落するなど、AI関連にも利益確定売りの圧力が強まり、指数はマイナス圏に転落して下げ幅を広げて終了した。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、朝高も主力株が売られ安値引け (5月14日)

 1.日経平均は3日ぶり反落、安値引けで着地

 2.米ハイテク株高受け朝方買い優勢も一転失速

 3.フジクラがストップ安、SBGも軟調に推移

 4.主力株の決算プレーに翻弄されモメンタム低下

 5.本日米中首脳会談、相場への影響は限られる

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比67ドル安と4日ぶりに反落した。4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことでインフレ懸念が意識され売りが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は前場にプラス圏で推移する場面もあったが、次第に値を消し、後場に入ってマイナス圏に転落。大引けにかけて下げ幅を広げ、安値引けで着地した。

 14日の東京市場は、前日の米ハイテク株高を受け、リスク選好ムードでスタート。主力銘柄の一角が買われる形で全体相場に浮揚力が働いたが、その後は徐々に売り優勢の地合いとなった。決算発表シーズンが佳境を迎えるなか、前日に好決算を発表したソフトバンクグループ<9984>が軟調な値動きに。また、本日取引時間中に発表を行ったフジクラ<5803>は概ね良好な決算内容だったもののストップ安に売り込まれ、市場センチメントを冷やした。両銘柄で日経平均を500円近く押し下げた。同じく決算出尽くし的な売りでは不動産株の下落も目立った。決算内容が素直に好感される銘柄もみられたが、プライム市場全体では半分以上の銘柄が値下がりした。売買代金は引き続き活況だった。きょう開かれた米中首脳会談に対する相場の反応は限定的だった。

日経平均 ・・・ 62,654.05円 -618.06円

TOPIX ・・・ 3,879.27円 -40.21円

JPX日経400 ・・・ 35,395.77円 -386.05円

グロース250 ・・・ 803.52円 -24.13円

東証REIT指数 ・・・ 1,832.99円 -0.87円

米ドル円 ・・・ 157.93円 0.11円

ユーロ/円 ・・・ 184.85円 -0.03円

NYダウ ・・・ 49,693.20円 -67.36円

NASDAQ ・・・ 26,402.34円 314.14円

上海総合 ・・・ 4,214.48円 -10.53円

   

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【市況】東京株式(大引け)=529円高、好決算銘柄中心に買われ最高値更新

13日の東京株式市場は朝方こそ日経平均は軟調なスタートとなったが、その後は大きく切り返し今月7日につけた史上最高値を更新した。また、TOPIXも2月27日につけた最高値に肉薄している。

 大引けの日経平均株価は前営業日比529円54銭高の6万3272円11銭と続伸。プライム市場の売買高概算は28億187万株、売買代金概算は10兆4909億円。値上がり銘柄数は927、対して値下がり銘柄数は593、変わらずは52銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が大きく売られたことや原油市況の上昇を受け、朝方はやや売りに押される地合いだった。しかし、下値は堅く、売り一巡後は先物主導で切り返す展開に。半導体製造装置大手は売られたものの、半導体セクターの主力どころの中にはキオクシアを筆頭に買われる銘柄も多く、投資家のセンチメントを強気に誘導した。企業の決算発表が佳境入りとなるなか、好決算銘柄を中心に買い意欲は旺盛で、全体を押し上げている。国内長期金利の上昇も特段嫌気されるような地合いとはならなかった。業種別では33業種中26業種が上昇し、非鉄株や商社株への買いが目立つ。全体売買代金は5営業日連続で10兆円を上回るなど、大活況相場が続いている。


【市況】日経平均は続伸、売り先行も切り返して初の6万3000円台/相場概況

前日12日の米国株式市場はまちまち。中東緊張を背景とした原油価格の上昇に加え、コア消費者物価指数(CPI)が予想以上に加速し、インフレを警戒し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気され、ナスダックは、下落した。一方、ダウは終盤にかけプラスに持ち直し、主要指数は高安まちまちで終了した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は344.55円安の62398.02円と反落して取引を開始した。中東情勢の先行き不透明感が継続するなか、原油価格が強含みで推移し、米長期金利が上昇したことが投資家心理を慎重にさせた。ただ、寄り付きは半導体関連株を中心に売りが先行したが、その後は主力株への買いが支えとなり、指数は切り返す展開となった。前場中盤にかけては好決算銘柄への物色も強まった。7日に付けた62,833円を上回って最高値を更新し、終値で初めて63,000円台に乗せた。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 続伸、好決算銘柄が買われ最高値更新 (5月13日)

 1.日経平均は続伸、朝安後に切り返し史上最高値更新

 2.前日の米半導体株安受け半導体製造装置関連が売られる

 3.キオクシアが大商いで急上昇、全体相場押し上げに貢献

 4.個別株の買い意欲は旺盛で長期金利上昇の影響も限定的

 5.売買代金は5営業日連続で10兆円超えと大活況相場続く

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比56ドル高と3日続伸した。イラン情勢の不透明感が重石もウォルマート<WMT>などディフェンシブ株が買われた。

 東京市場では、朝方こそ日経平均株価は軟調なスタートとなったが、その後は大きく切り返し今月7日につけた史上最高値を更新した。また、TOPIXも2月27日につけた最高値に肉薄している。,

 13日の東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が大きく売られたことや原油市況の上昇を受け、朝方はやや売りに押される地合いだった。しかし、下値は堅く、売り一巡後は先物主導で切り返す展開に。半導体製造装置大手は売られたものの、半導体セクターの主力どころの中にはキオクシアを筆頭に買われる銘柄も多く、投資家のセンチメントを強気に誘導した。企業の決算発表が佳境入りとなるなか、好決算銘柄を中心に買い意欲は旺盛で、全体を押し上げている。国内長期金利の上昇も特段嫌気されるような地合いとはならなかった。業種別では33業種中26業種が上昇し、非鉄株や商社株への買いが目立つ。全体売買代金は5営業日連続で10兆円を上回るなど、大活況相場が続いている。

日経平均 ・・・ 63,272.11円 529.54円

TOPIX ・・・ 3,919.48円 46.58円

JPX日経400 ・・・ 35,781.82円 396.27円

グロース250 ・・・ 827.65円 9.01円

東証REIT指数 ・・・ 1,833.86円 -11.62円

米ドル円 ・・・ 157.81円 0.23円

ユーロ/円 ・・・ 184.75円 -0.23円

NYダウ ・・・ 49,760.56円 56.09円

NASDAQ ・・・ 26,088.20円 -185.92円

上海総合 ・・・ 4,214.48円 -10.53円

   

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