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【市況】東京株式(大引け)=495円高、金利高嫌気し買い一巡後は伸び悩み

24日の東京株式市場は主力のAI・半導体関連株に投資資金が流入し、日経平均は一時1200円を超える上昇をみせた。その後は上げ幅を縮小し、結局500円弱の値上がりで取引を終えた。

 大引けの日経平均株価は前営業日比495円04銭高の6万5513円99銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は24億9306万株、売買代金概算は9兆2038億円。値上がり銘柄数は674、対して値下がり銘柄数は838、変わらずは42銘柄だった。

 きょうの東京市場はシルバーウィーク期間中に米ハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方からリスク選好ムードでスタート。日経平均は6万6000円台を回復する場面もあったが、買いが一巡すると伸び悩んだ。前日発表された9月の米購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回り、早期の米追加利上げ観測が強まるなか、同日の米債券市場で10年債利回りが5.1%台に急上昇。この流れが波及し、きょうの国内市場でも新発10年債利回りが一時3.075%と約30年ぶりの高水準をつけ、これが嫌気された。きょう予定される米中首脳会談の内容を見極めたいとの見方も買い手控えにつながったもよう。AI・半導体株優位の展開に終始し、TOPIXはマイナス圏で着地。業種別では33業種中12業種が上昇。プライム市場の値上がり銘柄数は4割程度にとどまった。


【市況】日経平均は4日続伸、買い一巡後は上値の重い展開/相場概況

東京市場が5連休中の米国株式市場では、金利上昇が警戒された一方、原油価格下落が株価の支えとなった。また、人工知能(AI)ブーム期待が株価の支えとなる一方、年内の利上げ観測が根強く重しとなった。そのほか、国内PMI速報値が想定外に強く追加利上げが警戒される場面もあった。米株式市場の動向を横目に、24日の日経平均は457.49円高の65476.44円と続伸して取引を開始した。5連休中の米国市場で人工知能(AI)関連への期待から主力ハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、寄り付きから買いが先行した。買いは半導体関連や電子部品に広がり、指数は上げ幅を拡大、一時66000円台まで水準を切り上げた。一方、買い一巡後は上値の重い展開となり、米追加利上げ観測を背景に金融関連には売りが出た。国内長期金利の上昇は投資家心理の重しとなった。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、AI・半導体関連に資金流入 (9月24日)

 1.日経平均は4日続伸、一時6万6000円回復も

 2.AI半導体が上昇、連休中の米ハイテク株高受け

 3.買い一巡後は伸び悩みの動きに、金利高を嫌気

 4.10年債利回りは一時3.075%、30年ぶり高水準

 5.TOPIXはマイナス、値上がり銘柄数は4割程度

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比352ドル安と続落した。インフレ懸念や米長期金利の大幅上昇で主力株を中心に売りが優勢となった。

 5連休明けの東京市場では、主力のAI・半導体関連株に投資資金が流入し、日経平均株価は一時1200円を超える上昇をみせた。その後は上げ幅を縮小し、結局500円弱の値上がりで取引を終えた。

 24日の東京市場は、シルバーウィーク期間中に米ハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、朝方からリスク選好ムードでスタート。日経平均は6万6000円台を回復する場面もあったが、買いが一巡すると伸び悩んだ。前日発表された9月の米購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回り、早期の米追加利上げ観測が強まるなか、同日の米債券市場で10年債利回りが5.1%台に急上昇。この流れが波及し、本日の国内市場でも新発10年債利回りが一時3.075%と約30年ぶりの高水準をつけ、これが嫌気された。きょう予定される米中首脳会談の内容を見極めたいとの見方も買い手控えにつながったもよう。AI・半導体株優位の展開に終始し、TOPIXはマイナス圏で着地。業種別では33業種中12業種が上昇。プライム市場の値上がり銘柄数は4割程度にとどまった。

日経平均 ・・・ 65,513.99円 495.04円

TOPIX ・・・ 4,075.30円 -15.84円

JPX日経400 ・・・ 36,592.65円 -97.82円

グロース250 ・・・ 808.19円 -0.79円

東証REIT指数 ・・・ 1,739.64円 8.95円

米ドル円 ・・・ 158.76円 0.47円

ユーロ/円 ・・・ 180.50円 0.33円

NYダウ ・・・ 51,511.59円 -352.1円

NASDAQ ・・・ 26,936.03円 -308.24円

上海総合 ・・・ 3,888.37円 -48.14円

   

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【市況】東京株式(大引け)=882円高と3日続伸、追加利上げ決定後に上昇幅拡大

18日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。前日の米株高に加え、日銀は追加利上げを決定したが、その内容は今後の利上げに対する慎重な姿勢が見込める「ハト派」的だったとの見方もあり買い要因に働いた。

 大引けの日経平均株価は前日比882円70銭高の6万5018円95銭。プライム市場の売買高概算は28億6228万株。売買代金概算は10兆3969億円となった。値上がり銘柄数は511と全体の約32%、値下がり銘柄数は1003、変わらずは40銘柄だった。

 前日の米株式市場では、原油相場の下落などが好感されNYダウは316ドル高と上昇。ハイテク株が買われナスダック指数も値を上げた。これを受け、東京株式市場もAI・半導体関連株などに買いが流入した。昼休み中に日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、政策金利は0.25%引き上げられることが明らかになった。ただ、ハト派とみられている政策委員の2人からの「反対票」が入ったことで、今後の利上げに対する慎重姿勢が期待され、円安が進行するとともに株式市場には買いが流入。日経平均株価は一時1300円上昇する場面があった。もっとも東京市場はあすから秋の大型連休(シルバーウィーク)に入ることもあり、大引けにかけてはポジション整理の売りも強まりやや伸び悩んだ。


【市況】日経平均は大幅に3日続伸、日銀利上げ通過で65,000円台を回復/相場概況

17日の米国株式市場は反発。ダウ平均は316.14ドル高の51,778.04ドル、ナスダックは439.87ポイント高の26,418.30で取引を終了した。サウジアラビアが主要パイプラインの修復で進展したとの期待から原油価格が続落し、米10年債利回りが節目の5%を割り込んだことが安心感につながり、寄り付き後、上昇。終日買い戻しが続き、終了した。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。米株式市場の動向を横目に、18日の日経平均は545.30円高の64,681.55円と続伸して取引を開始した。前日の米国市場で半導体関連株が上昇した流れを引き継ぎ、AI・半導体関連の値がさ株に買いが先行。米国とイランの対立を巡る過度な警戒感が後退し、原油価格や米長期金利の上昇に一服感が出ていることも支えとなった。もっとも、日銀金融政策決定会合の結果公表を正午前後に控えて様子見姿勢も強く、指数は前引けにかけて寄り付き時の上げ幅をやや縮めた。上昇は値がさ株の半導体関連が中心で、東証33業種では下落する業種が多数を占める展開となった。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 3日続伸、米株高を受けAI・半導体関連が高い (9月18日)

 1.日経平均は882円高と3日続伸、AI・半導体関連など高い

 2.原油安などを好感し前日のNYダウやナスダック指数は上昇

 3.日銀は0.25%の追加利上げ決定も内容は「ハト派」的の声も

 4.キオクシアやアドテスト、レーザーテクが高く、古河電も堅調

 5.三菱UFJや三井住友FG、みずほFGといった銀行株は安い

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比316ドル高と4日ぶりに反発した。原油高や米長期金利の上昇の一服でリスクオンの買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は3日続伸。前日の米株高に加え、日銀は追加利上げを決定したが、その内容は今後の利上げに対する慎重な姿勢が見込める「ハト派」的だったとの見方もあり買い要因に働いた。

 前日の米株式市場では、原油相場の下落などが好感されNYダウは上昇。ハイテク株が買われナスダック指数も値を上げた。これを受け、東京株式市場もAI・半導体関連株などに買いが流入した。昼休み中に日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、政策金利は0.25%引き上げられることが明らかになった。ただ、ハト派とみられている政策委員の2人からの「反対票」が入ったことで、今後の利上げに対する慎重姿勢が期待され、円安が進行するとともに株式市場には買いが流入。日経平均は一時1300円上昇する場面があった。もっとも東京市場は明日から秋の大型連休(シルバーウィーク)に入ることもあり、大引けにかけてはポジション整理の売りも強まりやや伸び悩んだ。

日経平均 ・・・ 65,018.95円 882.7円

TOPIX ・・・ 4,091.14円 -3.05円

JPX日経400 ・・・ 36,690.47円 -93.56円

グロース250 ・・・ 808.98円 19.63円

東証REIT指数 ・・・ 1,730.69円 -20.88円

米ドル円 ・・・ 157.81円 1.84円

ユーロ/円 ・・・ 180.95円 1.93円

NYダウ ・・・ 51,778.04円 316.14円

NASDAQ ・・・ 26,418.29円 439.87円

上海総合 ・・・ 3,911.87円 36.26円

   

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【市況】東京株式(大引け)=213円高、AI・半導体伸び悩みもバリューが強さ発揮

17日の東京株式市場は終始方向感の定まらない地合いだった。日経平均株価は700円あまりの上昇で寄り付いたものの、そこがきょうの高値となり上げ幅を縮小。プラス圏でのもみ合いの動きを経て、一時マイナスに沈む場面もあった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比213円25銭高の6万4136円25銭と続伸。プライム市場の売買高概算は19億5662万株、売買代金概算は7兆1538億円。値上がり銘柄数は1289、対して値下がり銘柄数は235、変わらずは30銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を波乱なく通過した安心感から幅広い銘柄に買いが流入した。注目されたFOMCでは米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利引き上げを決定し、市場予想通りの結果となった。あわせて年内追加利上げの可能性も示唆した。全体相場は朝方高く始まったが、その後は上値の重さが目立った。明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控えるなか徐々に手控えムードが強まった。AI・半導体関連株は朝高後伸び悩みの動きに。一方、為替が円安に振れたことで自動車株がしっかり。バリュー株は堅調さを保ち、TOPIXは相対的に強さを発揮した。グロース市場250指数が2%超高と個別株物色は活発だった。業種別では33業種中28業種が上昇。プライム市場の値上がり銘柄数は約83%に達した。


【市況】日経平均は続伸、売り買い交錯で上値の重い展開/相場概況

前日16日の米国株式市場は続落。原油価格の反落や連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、寄り付き後、まちまち。FOMCが想定通り3年ぶりの利上げを決定したほか、連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長が会見で想定外のタカ派姿勢を示し、さらに、参加者の年内の追加利上げ予想が明らかになると、相場は大きく下落に転じた。その後、ハイテクが支え、終盤にかけて下げ幅を縮小した。米株式市場の動向を横目に、17日の日経平均は720.58円高の64643.58円と続伸して取引を開始した。米ハイテク株の下げ渋りを受け、寄り付きは買いが先行した。ただ、買いは続かず、指数は上げ幅を縮小。米FOMCが3年ぶりの利上げを決定し、年内の追加利上げ予想も示されたことから、金融政策を巡る警戒が上値を抑えた。大引けにかけては一時マイナス圏に転落した場面も見られ、さえない値動きとなった。明日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、引き続き金融政策を巡る警戒が残るなか、原油価格の動向含めて積極的に買い進む動きは想定しにくかった。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 続伸、半導体失速もバリュー株が買われる (9月17日)

 1.日経平均は続伸、6万4000円台回復

 2.FOMC予想通り利上げ、波乱なく通過

 3.値上がり数8割超、買い安心感広がる

 4.AI半導体失速、バリューは底堅さ発揮

 5.個別物色は活発、グロース指数2%超高

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比631ドル安と3日続落した。FOMCで利上げが決まったが、年内の追加利上げの可能性も意識され売りが優勢となった。

 東京市場では、終始方向感の定まらない地合いだった。日経平均株価は700円あまりの上昇で寄り付いたものの、そこがきょうの高値となり上げ幅を縮小。プラス圏でのもみ合いの動きを経て、一時マイナスに沈む場面もあった。

 17日の東京市場は、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を波乱なく通過した安心感から幅広い銘柄に買いが流入した。注目されたFOMCでは米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利引き上げを決定し、市場予想通りの結果となった。あわせて年内追加利上げの可能性も示唆した。全体相場は朝方高く始まったが、その後は上値の重さが目立った。明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控えるなか徐々に手控えムードが強まった。AI・半導体関連株は朝高後伸び悩みの動きに。一方、為替が円安に振れたことで自動車株がしっかり。バリュー株は堅調さを保ち、TOPIXは相対的に強さを発揮した。グロース市場250指数が2%超高と個別株物色は活発だった。業種別では33業種中28業種が上昇。プライム市場の値上がり銘柄数は約83%に達した。

日経平均 ・・・ 64,136.25円 213.25円

TOPIX ・・・ 4,094.19円 32.47円

JPX日経400 ・・・ 36,784.03円 337.72円

グロース250 ・・・ 789.35円 18.05円

東証REIT指数 ・・・ 1,751.57円 -0.43円

米ドル円 ・・・ 155.89円 -0.35円

ユーロ/円 ・・・ 178.88円 -0.24円

NYダウ ・・・ 51,461.90円 -631.21円

NASDAQ ・・・ 25,978.42円 -3.15円

上海総合 ・・・ 3,875.60円 -15.99円

   

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【市況】東京株式(大引け)=438円高、様子見ムードも後場切り返し4日ぶり反発

16日の東京株式市場は、前場はリスク回避ムードが強かったが、後場は一転して買い戻しの動きが強まり、日経平均は結局400円超の上昇で高値引けとなった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比438円90銭高の6万3923円00銭と4日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は17億6909万株、売買代金概算は6兆7075億円。値上がり銘柄数は1048、対して値下がり銘柄数は452、変わらずは53銘柄だった。

 きょうの東京市場は朝方に売りが先行、途中下げ渋る場面もあったが戻し切れず、前場は小幅マイナス圏で着地。しかし、後場寄りから先物主導で日経平均は上昇に転じた。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価3指数が揃って下落。原油市況が高騰するなか、世界的に金利上昇に対する警戒感が強く、東京市場でも買いが手控えられている。現地時間16日に発表予定のFOMCの結果や、週末18日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードは拭えない状況だった。しかし、取引時間中に韓国KOSPIが上昇に転じ、これを横目に空売り筋の買い戻しを誘ったようだ。売買高は6兆7000億円強にとどまり、8月26日以来3週間ぶりの低水準だった。個別株は値を上げるものが多く、値上がり銘柄数は全体の67%を占めた。


【市況】日経平均は反発、売り買い交錯も高値引け/相場概況

前日15日の米国株式市場は続落。原油価格が続伸したほか、人工知能(AI)開発減速懸念が引き続き売り圧力となった。また、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が強まり、10年債利回りが2007年来の高水準に達し警戒感が広がり、終日軟調に推移した。米株式市場の動向を横目に、16日の日経平均は188.03円高の63672.13円と反発して取引を開始した。原油価格の続伸を背景に石油関連や資源関連に買いが先行したが、買いは続かず、指数は即座にマイナス圏に転じた。その後も、日米の長期金利上昇や原油高で投資家の買い手控えムードが広がるなか、人工知能(AI)開発の減速懸念も関連銘柄の重しとなり、前日終値近辺での小幅なもみ合いとなった。ただ、韓国総合株価指数の上昇を支えに、後場からは買い戻しが広がり63,000円台に回復、大引けにかけて上げ幅を広げて高値引けとなった。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 4日ぶり反発、朝安も後半切り返し高値引け (9月16日)

 1.日経平均は4日ぶり反発、後場に入り先物主導で上昇

 2.原油市況高が重荷、米株市場軟調受け朝方は売り先行

 3.FOMCや日銀の政策決定会合控え、様子見ムード拭えず

 4.韓国KOSPI上昇転換で空売り筋の買い戻し誘う展開に

 5.個別株の67%が上昇も売買代金は3週間ぶりの低水準

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比328ドル安と続落した。原油先物相場の上昇や金利高でリスク回避の売りが優勢となった。

 東京市場では、前場はリスク回避ムードが強かったが、後場は一転して買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は結局400円超の上昇で高値引けとなった。

 16日の東京市場は、朝方に売りが先行、途中下げ渋る場面もあったが戻し切れず、前場は小幅マイナス圏で着地。しかし、後場寄りから先物主導で日経平均は上昇に転じた。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価3指数が揃って下落。原油市況が高騰するなか、世界的に金利上昇に対する警戒感が強く、東京市場でも買いが手控えられている。現地時間16日に発表予定のFOMCの結果や、週末18日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードは拭えない状況だった。しかし、取引時間中に韓国KOSPIが上昇に転じ、これを横目に空売り筋の買い戻しを誘ったようだ。売買高は6兆7000億円強にとどまり、8月26日以来3週間ぶりの低水準だった。個別株は値を上げるものが多く、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の67%を占めた。

日経平均 ・・・ 63,923.00円 438.9円

TOPIX ・・・ 4,061.72円 24.56円

JPX日経400 ・・・ 36,446.31円 219.92円

グロース250 ・・・ 771.30円 -17.9円

東証REIT指数 ・・・ 1,752.00円 0.73円

米ドル円 ・・・ 155.04円 -0.06円

ユーロ/円 ・・・ 178.88円 -0.12円

NYダウ ・・・ 52,093.11円 -328.09円

NASDAQ ・・・ 25,981.57円 -204.84円

上海総合 ・・・ 3,891.60円 27.32円

   

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【市況】東京株式(大引け)=8円安と小幅続落、金利上昇など警戒し後場に軟化

15日の東京株式市場は方向感の定まらない不安定な地合いに終始。日経平均は朝安後に大きく買い戻されたが後場は一転して売り圧力が強まり、結局小幅ながらマイナス圏で着地した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比8円89銭安の6万3484円10銭と小幅ながら3日続落。プライム市場の売買高概算は18億8588万株、売買代金概算は7兆4384億円。値上がり銘柄数は800、対して値下がり銘柄数は685、変わらずは68銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が売られた流れを引き継いでリスク回避ムードの中でスタート。寄り後早々に400円以上下げたものの、その後は押し目買いが入り切り返した。前引け時点ではこの日の高値圏で、日経平均は590円近い上昇を示していた。しかし、後場に入るとにわかに上値の重さが顕在化し大引けは結局わずかながら安くなった。長期金利の上昇を嫌気する形で買いが手控えられた形だ。今週は日本時間17日未明にFOMCの結果が明らかとなるほか、週末18日には日銀金融政策決定会合の結果発表を控えていることもあって、上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。なお、TOPIXも前日終値を下回って引けた。ただし業種別では33業種中、上昇は8業種にとどまったものの、個別株をみると値上がり銘柄数が値下がりを上回り全体の約52%を占めている。


【市況】日経平均は小幅安、国内長期金利上昇や原油高が重しに/相場概況

前日14日の米国株式市場は反落。人工知能(AI)開発会社の最高経営責任者(CEO)達が相次いで過剰に速やかな開発の危険性を訴え、政府に規制強化を要請したため、関連企業の下落が重しとなった。原油高や9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ警戒感がさらなる売り材料となった。米株式市場の動向を横目に、15日の日経平均は302.62円安の63190.37円と続落して取引を開始した。前日の米国株安を受け、寄り付きは売りが先行した。売り一巡後は前日までの大幅な下落に対する買い戻しが優勢となり、指数はプラス圏に転じて前引けにかけて上げ幅を広げて64,000円台を回復した。ただ、長期金利が一時3.030%まで上昇、原油高や今週は中銀イベントを控えるなか、金融政策を巡る警戒は残っており、後場からは再度売り優勢の展開となった。上げ幅を縮小して後場後半にはマイナス圏に転落、大引けにかけて再度持ち直したものの買いは続かず小幅安で取引を終了した。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 3日続落、金利上昇など警戒しマイナス圏で着地 (9月15日)

 1.日経平均は小幅ながら3日続落、不安定な地合いに終始

 2.米株市場では半導体株の下げきつく、東京市場にも波及

 3.寄り後切り返し前引けは約590円上昇、後場に再び軟化

 4.金利上昇を警戒、日米中銀の政策決定会合待ちの展開に

 5.TOIXもマイナス圏で引けるが個別株は値上がり数が多い

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比152ドル安と反落した。人工知能(AI)の開発ペースが鈍化するとの懸念からAIインフラ関連銘柄の売りが優勢となった。

 東京市場では、方向感の定まらない不安定な地合いに終始。日経平均株価は朝安後に大きく買い戻されたが後場は一転して売り圧力が強まり、結局小幅ながらマイナス圏で着地した。

 15日の東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が売られた流れを引き継いでリスク回避ムードの中でスタート。寄り後早々に400円以上下げたものの、その後は押し目買いが入り切り返した。前引け時点ではこの日の高値圏で、日経平均は590円近い上昇を示していた。しかし、後場に入るとにわかに上値の重さが顕在化し大引けは結局わずかながら安くなった。長期金利の上昇を嫌気する形で買いが手控えられた形だ。今週は日本時間17日未明にFOMCの結果が明らかとなるほか、週末18日には日銀金融政策決定会合の結果発表を控えていることもあって、上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。なお、TOPIXも前日終値を下回って引けた。ただし業種別では33業種中、上昇は8業種にとどまったものの、個別株をみるとプライム市場の値上がり銘柄数が値下がりを上回り全体の約52%を占めている。

日経平均 ・・・ 63,484.10円 -8.89円

TOPIX ・・・ 4,037.16円 -21.05円

JPX日経400 ・・・ 36,226.39円 -234.95円

グロース250 ・・・ 789.20円 3.88円

東証REIT指数 ・・・ 1,751.27円 -1円

米ドル円 ・・・ 154.90円 0.56円

ユーロ/円 ・・・ 178.74円 0.48円

NYダウ ・・・ 52,421.20円 -152.09円

NASDAQ ・・・ 26,186.41円 -146.62円

上海総合 ・・・ 3,864.27円 -21.05円

   

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【市況】東京株式(大引け)=518円安、AI・半導体主力株に下げ目立つも全体の8割が上昇

14日の東京株式市場は売買代金上位のAI・半導体関連主力株に売りがかさみ、日経平均株価が大きく下値を試す展開に。ただ、個別株は8割弱が上昇するなど全体はリスク選好の地合いとなった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比518円35銭安の6万3492円99銭と続落。プライム市場の売買高概算は19億7480万株、売買代金概算は7兆2866億円。値上がり銘柄数は1221、対して値下がり銘柄数は309、変わらずは23銘柄だった。

 きょうの東京市場は朝方から先物主導で売りが優勢だったが、指数寄与度の高いソフトバンクGの下げが日経平均を押し下げる形で、個別株の物色意欲はむしろ旺盛であったといえる。米オープンAIが年内の上場を見送る可能性が高まったほか、アンソロピックCEOの発言などでAI開発投資が減速するとの思惑が浮上し、ソフトバンクGを筆頭とするAI関連主力銘柄に値を下げるものが相次いだ。ただ、日経平均は前場後半から下げ渋る展開となり、TOPIXは寄り付きに一瞬マイナス圏に沈んだ以外はおおむね高く推移した。業種別では33業種中27業種が高く、保険や銀行、小売りなど内需株に買いが目立った。個別株は1200銘柄以上が上昇し、プライム市場全体の79%を占めている。なお、売買代金は7兆円台前半と低水準だった。


【市況】日経平均は続落、AI・半導体関連の下落が指数押し下げ/相場概況

前週末11日の米国市場は、消費者物価指数(CPI)がインフレ加速の証拠となり早期利上げ観測が強まったものの、原油価格の反落で安心感が台頭し、寄り付き後、上昇。その後も終日堅調に推移し終了した。米株式市場の動向を横目に、14日の日経平均は351.81円安の63659.53円と続落して取引を開始した。前週末の米国株高が支えとなる場面もあったが、指数寄与度の大きい値がさ株に売りが集中し、寄り付きから下げて始まった。AIの開発鈍化懸念や原油先物相場の高止まりを背景に投資家心理が悪化し、売り一巡後も戻りは鈍かった。ただ、前週末にかけての下落に対する買戻しが広がり、その後は63500円付近でもみ合う展開となった。東証プライムの値上がり数は78%を超えて幅広い銘柄に買い戻しの動きが広がったが、積極的に買い進む材料に乏しく、終日上値の重さが意識された。また、今週は中銀イベントを控えていることで全般様子見ムードが強まりやすかった可能性もある。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 続落、AI・半導体関連の一角が売られる (9月14日)

 1.日経平均は続落、AI・半導体の主力銘柄に売り目立つ

 2.オープンAIの年内上場見送り方針受けSBGの下げを誘発

 3.AI投資減速への警戒感も浮上、ただ売り一巡後は下げ渋る

 4.AI関連以外は高い銘柄多く、TOPIXはほぼプラス圏で推移

 5.値上がり銘柄1200超と約8割占め、実質はリスクオン相場

■東京市場概況

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比509ドル高と5日ぶりに反発した。原油価格の上昇が一服し自律反発狙いの買いが優勢となった。

 週明けの東京市場では、売買代金上位のAI・半導体関連主力株に売りがかさみ、日経平均株価が大きく下値を試す展開に。ただ、個別株は8割弱が上昇するなど全体はリスク選好の地合いとなった。

 14日の東京市場は、朝方から先物主導で売りが優勢だったが、指数寄与度の高いソフトバンクGの下げが日経平均を押し下げる形で、個別株の物色意欲はむしろ旺盛であったといえる。米オープンAIが年内の上場を見送る可能性が高まったほか、アンソロピックCEOの発言などでAI開発投資が減速するとの思惑が浮上し、ソフトバンクGを筆頭とするAI関連主力銘柄に値を下げるものが相次いだ。ただ、日経平均は前場後半から下げ渋る展開となり、TOPIXは寄り付きに一瞬マイナス圏に沈んだ以外はおおむね高く推移した。業種別では33業種中27業種が高く、保険や銀行、小売りなど内需株に買いが目立った。個別株は1200銘柄以上が上昇し、プライム市場全体の79%を占めている。なお、売買代金は7兆円台前半と低水準だった。

日経平均 ・・・ 63,492.99円 -518.35円

TOPIX ・・・ 4,058.21円 29.91円

JPX日経400 ・・・ 36,461.34円 317.36円

グロース250 ・・・ 785.32円 17.39円

東証REIT指数 ・・・ 1,752.27円 9.88円

米ドル円 ・・・ 154.74円 1.21円

ユーロ/円 ・・・ 178.49円 0.29円

NYダウ ・・・ 52,573.29円 509.19円

NASDAQ ・・・ 26,333.03円 251.31円

上海総合 ・・・ 3,885.33円 -2.77円

   

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【市況】東京株式(大引け)=1259円安と大幅反落、原油高警戒しAI・半導体など安い

11日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。原油価格の上昇などが警戒されるなか、主力のAI・半導体関連株などに売りが膨らんだ。

 大引けの日経平均株価は前日比1259円61銭安の6万4011円34銭。プライム市場の売買高概算は23億7251万株、売買代金概算は8兆7129億円となった。値上がり銘柄数は509と全体の約32%、値下がり銘柄数は986、変わらずは58銘柄だった。

 日経平均株価は大幅安。前日の米国市場では原油高や金利上昇を受け、NYダウやナスダック指数が下落した。特に、中東情勢の緊迫化を背景に原油先物のWTI価格は1バレル=100ドル台に上昇した。これを受け、東京市場で日経平均株価は大幅安となり、一時下げ幅は2000円を超え6万3200円台まで下落する場面があった。主力のAI・半導体関連を中心に売りが膨らんだ。来週は日米中央銀行による金融政策決定会合が予定されており、日米ともに利上げ観測が強まっていることが警戒された。今晩は米8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されていることから、後場に入りポジション整理の動きが強まり大引けにかけ下げ幅は縮小した。なお、株価指数オプション9月物の特別清算指数(SQ)値は6万3039円46銭だったとみられている。


【市況】日経平均は大幅反落、金利上昇と原油高で投資家心理悪化/相場概況

前日10日の米国株式市場は続落。対イラン紛争長期化懸念に加え、サウジアラビアの8月原油生産が1990年来の低水準に急減した事が報じられ、原油価格が続伸したことが警戒された。生産者物価(PPI)の加速や財務省による長期債買い戻し拡大プログラムで購入額が上限に満たず金利が一段と上昇するに連れ、株式相場も売りに拍車がかかり、終盤にかけ下げ幅を拡大した。米株式市場の動向を横目に、11日の日経平均は994.13円安の64276.82円と反落して取引を開始した。米PPIの加速と長期金利の一段の上昇を受け、値がさの半導体関連を中心に売りが先行した。前場中ごろにかけて下げ幅を拡大、一時63,200円台まで水準を切り下げた。後場からはやや下げ幅を縮小したが戻りは鈍く、終日軟調に推移した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海に面する港湾都市の南西部モカを掌握したとの報道に加え、日本の長期金利も節目の3%まで上昇する場面があり、投資家心理が悪化した。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 大幅反落、原油高や利上げ懸念で売り優勢 (9月11日)

 1.日経平均は1259円安と大幅安、一時6万3200円台に下落

 2.前日の米国では原油高を嫌気しNYダウやナスダック指数が安い

 3.中東情勢の緊迫化でWTI価格は1バレル100ドル台を突破

 4.キオクシアやSBG、イビデンなどAI・半導体関連が売られる

 5.三井住友FGやみずほFGが高く、丸紅や住友商も値を上げる

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比316ドル安と4日続落した。中東情勢の緊張から原油先物相場が上昇したことが株式相場の重荷となった。

 東京市場では、日経平均株価は大幅反落。原油価格の上昇などが警戒されるなか、主力のAI・半導体関連株などに売りが膨らんだ。

 前日の米国市場では原油高や金利上昇を受け、NYダウやナスダック指数が下落した。特に、中東情勢の緊迫化を背景に原油先物のWTI価格は1バレル=100ドル台に上昇した。これを受け、東京市場で日経平均は大幅安となり、一時下げ幅は2000円を超え6万3200円台まで下落する場面があった。主力のAI・半導体関連を中心に売りが膨らんだ。来週は日米中央銀行による金融政策決定会合が予定されており、日米ともに利上げ観測が強まっていることが警戒された。今晩は米8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されていることから、後場に入りポジション整理の動きが強まり大引けにかけ下げ幅は縮小した。なお、株価指数オプション9月物の特別清算指数(SQ)値は6万3039円46銭だったとみられている。

日経平均 ・・・ 64,011.34円 -1259.61円

TOPIX ・・・ 4,028.30円 -26.28円

JPX日経400 ・・・ 36,143.98円 -212.76円

グロース250 ・・・ 767.93円 -14.31円

東証REIT指数 ・・・ 1,742.39円 -15.94円

米ドル円 ・・・ 153.91円 -0.49円

ユーロ/円 ・・・ 178.41円 -0.84円

NYダウ ・・・ 52,064.10円 -316.56円

NASDAQ ・・・ 26,081.72円 -171.62円

上海総合 ・・・ 3,888.11円 -46.29円

   

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【市況】東京株式(大引け)=128円高、原油高・金利上昇に懸念も底堅さ発揮

10日の東京株式市場は朝方こそリスク回避ムードの強い地合いだったが、その後は一貫して戻り歩調に。結局、日経平均はプラス圏に顔を出し高値引けとなった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比128円17銭高の6万5270円95銭と3日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は21億6817万株、売買代金概算は8兆3803億円。値上がり銘柄数は723、対して値下がり銘柄数は783、変わらずは48銘柄だった。

 きょうの東京市場は寄り付きから下値を試す展開となり、前場中盤に日経平均は950円あまり下げる場面があった。前日の米国株市場では主要3指数がそろって下落。中東情勢の悪化による原油価格上昇が嫌気された。足もとWTI先物価格は1バレル=90ドル台後半と100ドルの節目が迫る。原油高によるインフレ警戒感に加え、米財務省による国債バイバック(買い入れ消却)の規模を巡り、同日の米債券市場で長期金利が上昇。つれて、きょうの国内金利も強含み、これも相場の重荷となった。しかし、売りが一巡すると底堅さを発揮。前日まで続落していただけに値ごろ感からの買いが流入したようだ。後場に入り、TSMC<TSM>の好調な月次売上高が伝わったことも追い風となった。TOPIXも大引け間際にプラス圏に転じた。業種別では33業種中16業種が上昇。プライム市場の値上がり銘柄数は約47%だった。


【市況】日経平均は小幅高、売り優勢も大引けにかけてプラス圏に浮上/相場概況

前日9日の米国株式市場は続落。対イラン紛争激化を受けた原油高を嫌気し、寄り付き後、下落。財務省は国債買戻し3倍増額を発表も規模が期待に満たず長期金利が上昇、原油高によるインフレ懸念も再燃し、相場は終日軟調に推移した。米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は374.25円安の64768.53円と続落して取引を開始した。米長期金利の上昇と原油高によるインフレ懸念の再燃を受け、寄り付きから幅広く売りが先行した。その後も戻りは鈍く、指数は下げ幅を拡大。前日に大きく買われた銘柄には反動売りが出た一方、金利上昇を背景に銀行や証券など金融関連には買いが入り、下値を支えた。後場からはじりじりと下げ幅を縮小する展開となり、節目の65,000円まで回復すると、大引けにかけてプラス圏に浮上した。台湾積体電路製造(TSMC)の8月月次売上高の好調などが投資家心理を改善させ、日経平均先物への買いにつながったようだ。


【市況】【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、売り一巡後切り返し高値引け (9月10日)

 1.日経平均は3日ぶり反発、6万5000円台を維持

 2.朝方はリスク回避ムード、中東情勢悪化を嫌気

 3.WTI価格は90ドル台後半、100ドルの節目迫る

 4.バイバック巡り米金利上昇、国内金利も重荷に

 5.売り一巡後は底堅さ発揮、TSMC月販が追い風

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比405ドル安と3日続落した。イランの戦闘激化を受けた原油先物高や米長期金利の上昇でリスク回避の売りが優勢となった。

 東京市場では、朝方こそリスク回避ムードの強い地合いだったが、その後は一貫して戻り歩調に。結局、日経平均株価はプラス圏に顔を出し高値引けとなった。

 10日の東京市場は、寄り付きから下値を試す展開となり、前場中盤に日経平均は950円あまり下げる場面があった。前日の米国株市場では主要3指数がそろって下落。中東情勢の悪化による原油価格上昇が嫌気された。足もとWTI先物価格は1バレル=90ドル台後半と100ドルの節目が迫る。原油高によるインフレ警戒感に加え、米財務省による国債バイバック(買い入れ消却)の規模を巡り、同日の米債券市場で長期金利が上昇。つれて、本日の国内金利も強含み、これも相場の重荷となった。しかし、売りが一巡すると底堅さを発揮。前日まで続落していただけに値ごろ感からの買いが流入したようだ。後場に入り、TSMC<TSM>の好調な月次売上高が伝わったことも追い風となった。TOPIXも大引け間際にプラス圏に転じた。業種別では33業種中16業種が上昇。プライム市場の値上がり銘柄数は約47%だった。

日経平均 ・・・ 65,270.95円 128.17円

TOPIX ・・・ 4,054.58円 7.94円

JPX日経400 ・・・ 36,356.74円 -18.67円

グロース250 ・・・ 782.24円 -1.52円

東証REIT指数 ・・・ 1,758.33円 4.72円

米ドル円 ・・・ 154.17円 0.61円

ユーロ/円 ・・・ 179.12円 0.44円

NYダウ ・・・ 52,380.66円 -405.41円

NASDAQ ・・・ 26,253.33円 -168.07円

上海総合 ・・・ 3,934.40円 -17.1円

   

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【市況】東京株式(大引け)=126円安と続落、中東情勢警戒もAI・半導体関連が下値支える

9日の東京株式市場は方向感の定まらない地合いとなり、日経平均は取引前半は高かったものの、後場に入ると買いが続かず、結局小幅ながらマイナス圏で引けた。

 大引けの日経平均株価は前営業日比126円55銭安の6万5142円78銭と続落。プライム市場の売買高概算は23億29万株、売買代金概算は9兆2303億円。値上がり銘柄数は601、対して値下がり銘柄数は920、変わらずは33銘柄だった。

 きょうの東京市場は、寄り付きに日経平均が安く始まったが、その後は一貫して上値を指向し、前場取引中盤には500円以上高い場面があった。しかし、後場に入ると売り優勢の地合いに変わり、下値を探る展開に。中東で再び地政学リスクが意識されるなか、原油価格が高騰し市場センチメントを冷やした。一方、前日の米国株市場では、半導体セクターに根強い買いが流入、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4連騰と気を吐いたことで、東京市場でもAI・半導体関連株の一角が強さを発揮し、全体相場を支える格好となった。ただ、今週末11日にメジャーSQ算出を控えるほか、来週には日米中銀による金融政策決定会合を控えていることもあって、積極的に買い向かう動きも見られなかった。なお、売買代金は7営業日ぶりに9兆円を上回った。


【市況】日経平均は続落、買い先行もマイナス圏に転落/相場概況

前日8日の米国株式市場は続落。ハイテクが支え、寄り付き後、まちまち。対イラン攻撃応酬の激化で原油相場が上昇、インフレ再燃が警戒され相場は売りに転じた。長期金利の上昇もさらなる売りに拍車をかけ、終盤にかけ下げ幅を拡大した。米株式市場の動向を横目に、9日の日経平均は182.11円安の65087.22円と続落して取引を開始した。前日の米国株安とインフレ再燃への警戒を受け、寄り付きは売りが先行した。ただ、売り一巡後は下げ渋り、原油価格の上昇を背景に石油関連や資源関連へ買いが向かい、指数は前場中盤にプラス圏を回復。ただ、買いは続かず、後場からは上げ幅を縮小してマイナス圏に転落、その後は軟調もみ合い展開となった。中東情勢の悪化を受けた原油高に加え、日銀の利上げペースが加速するとの観測が投資家心理の重荷となり、積極的に買い進む動きは想定しにくかった。テクニカル面では、引き続き25日・75日移動平均線を下回って推移しており、同水準が上値抵抗線として意識された。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 続落、中東情勢悪化が意識され売り優勢 (9月9日)

 1.日経平均は続落、中東情勢の悪化を背景に売り優勢

 2.前場は500円超高い場面も、AI・半導体株の一角が支え

 3.米半導体株高は追い風材料に、SOX指数4連騰と気を吐く

 4.来週に日米中銀の政策決定会合控え、買い手控えムード

 5.SQ算出を前に様子見も、売買代金は7日ぶりに9兆円台

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比628ドル安と続落した。中東情勢の悪化を受け、原油先物相場が上昇し売りが優勢となった。

 東京市場では、方向感の定まらない地合いとなり、日経平均株価は取引前半は高かったものの、後場に入ると買いが続かず、結局小幅ながらマイナス圏で引けた。

 9日の東京市場は、寄り付きに日経平均が安く始まったが、その後は一貫して上値を指向し、前場取引中盤には500円以上高い場面があった。しかし、後場に入ると売り優勢の地合いに変わり、下値を探る展開に。中東で再び地政学リスクが意識されるなか、原油価格が高騰し市場センチメントを冷やした。一方、前日の米国株市場では、半導体セクターに根強い買いが流入、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4連騰と気を吐いたことで、東京市場でもAI・半導体関連株の一角が強さを発揮し、全体相場を支える格好となった。ただ、今週末11日にメジャーSQ算出を控えるほか、来週には日米中銀による金融政策決定会合を控えていることもあって、積極的に買い向かう動きも見られなかった。なお、プライム市場の売買代金は7営業日ぶりに9兆円を上回った。

日経平均 ・・・ 65,142.78円 -126.55円

TOPIX ・・・ 4,046.64円 -3.69円

JPX日経400 ・・・ 36,375.41円 21.76円

グロース250 ・・・ 783.76円 -3.3円

東証REIT指数 ・・・ 1,753.61円 7.95円

米ドル円 ・・・ 153.27円 -0.58円

ユーロ/円 ・・・ 178.54円 -0.36円

NYダウ ・・・ 52,786.07円 -628.18円

NASDAQ ・・・ 26,421.41円 -85.58円

上海総合 ・・・ 3,951.50円 10.95円

   

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【市況】東京株式(大引け)=1130円安と反落、中東有事リスク意識され後場に値を崩す

8日の東京株式市場は手掛かり材料難が意識されるなか不安定な地合いとなり、日経平均株価は朝安後に切り返したものの取引終盤に売りがかさみ、結局大幅安で安値引けとなった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比1130円51銭安の6万5269円33銭と大幅反落。プライム市場の売買高概算は21億1万株、売買代金概算は8兆4774億円。値上がり銘柄数は362、対して値下がり銘柄数は1158、変わらずは34銘柄だった。

 きょうの東京市場は、先物主導で上下に不安定な値動きを強いられた。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に事欠くなか、寄り付きはリスクオフに傾き日経平均は500円を超える下げでスタート。しかし、その後は一貫して下げ渋り、ほどなくプラス圏に浮上した。ただ、上値も重く、前引けは小幅プラス圏で着地。後場に入ると、中東でのエネルギー施設への攻撃が報じられ、これを受けた原油先物価格の上昇を横目に売り圧力が強まった。外国為替市場では一時1ドル=152円台まで円高に振れ、これも輸出セクター中心に売りを誘う要因となった。値下がり銘柄数は1100を上回り全体の約75%を占め、4銘柄のうち3銘柄は下落した勘定となる。また、売買代金は引け際に急膨張し8兆5000億円弱と高水準だった。


【市況】日経平均は大幅安、大引けにかけて下げ幅広げて安値引け/相場概況

前日7日の米国市場はレーバーデーの祝日で休場。欧州主要市場は、英FTSETM100が0.08%安、独DAXが0.15%安、仏CAC40が0.33%高となった。米国市場が休場で手掛かり材料に乏しいなか、8日の日経平均は556.15円安の65843.69円と反落して取引を開始した。前日に大幅高となった反動で利益確定売りが先行した。売り一巡後は下げ渋り、指数は下げ幅を縮小、前場中盤にはプラス圏を回復した。ただ、外国為替市場で円相場が一時1ドル=152円台まで急伸したことで、自動車や電子部品など輸出関連株には売りが続き、後場中ごろには再度マイナス圏に転落、大引けにかけて下げ幅を広げて大幅安で本日の取引を終了した。中東情勢を巡る不透明感の高まりを横目に、今晩再開する米国市場の動向を見極めたいとして、積極的な売買は手控えられた。そのほか、テクニカル面では、25日移動平均線を下回り、同線および75日線が上値抵抗線として意識された可能性もある。


【市況】【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、中東リスクや円高で安値引け (9月8日)

 1.日経平均は3日ぶり反落、朝安後いったん切り返すも後場大崩れ

 2.前日の米国株休場で手掛かり難、加速する円高に警戒感

 3.中東有事を背景に原油先物価格が高騰、株式市場に逆風

 4.ドル円は一時152円台まで円高進み、輸出株に売り誘発

 5.値下がり銘柄数は全体の約75%、引け際に売買代金急増

■東京市場概況

 前日の米国市場は、レイバーデーの祝日で休場。

 東京市場では、手掛かり材料難が意識されるなか不安定な地合いとなり、日経平均株価は朝安後に切り返したものの取引終盤に売りがかさみ、結局大幅安で安値引けとなった。

 8日の東京市場は、先物主導で上下に不安定な値動きを強いられた。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に事欠くなか、寄り付きはリスクオフに傾き日経平均は500円を超える下げでスタート。しかし、その後は一貫して下げ渋り、ほどなくプラス圏に浮上した。ただ、上値も重く、前引けは小幅プラス圏で着地。後場に入ると、中東でのエネルギー施設への攻撃が報じられ、これを受けた原油先物価格の上昇を横目に売り圧力が強まった。外国為替市場では一時1ドル=152円台まで円高に振れ、これも輸出セクター中心に売りを誘う要因となった。プライム市場の値下がり銘柄数は1100を上回り全体の約75%を占め、4銘柄のうち3銘柄は下落した勘定となる。また、売買代金は引け際に急膨張し8兆5000億円弱と高水準だった。

日経平均 ・・・ 65,269.33円 -1130.51円

TOPIX ・・・ 4,050.33円 -75.47円

JPX日経400 ・・・ 36,353.65円 -665.25円

グロース250 ・・・ 787.06円 -4.55円

東証REIT指数 ・・・ 1,745.66円 -14.09円

米ドル円 ・・・ 154.14円 -0.21円

ユーロ/円 ・・・ 178.96円 -0.45円

NYダウ ・・・ 53,414.25円 -271.86円

NASDAQ ・・・ 26,506.99円 -77.07円

上海総合 ・・・ 3,940.55円 7.85円

   

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