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プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんと関わる中で、

どうしても 

「気になるお子さん」

「手伝うことが多いお子さん」

「小まめに確認が必要なお子さん」

との関わりが多くなります。

 

もちろん、

そのお子さんの「できること」「難しいこと」

その境目を見定めながら

お子さんが、「自分で考える」ことを重視して

「自分でする」ように、環境を整える

それが、お子さんの関わりです。

 

ですが、それがある意味「落とし穴」になります。

 

それは、

「静かなお子さん」

「もくもくと集中しているお子さん」

に対して、

「できているお子さん」

「大丈夫なお子さん」

といった見方をして、関わり方が薄くなるからです。

 

こういうお子さんほど

しっかり見ておく必要があります。

 

例えば、

「もくもくと集中しているお子さん」が

ある玩具がお気に入りで、ずっとそれで遊んでいる場合、

いつの間にか、

その「玩具」が、その「お子さん専用」になってきます。

そうなったら

ほかのお子さんが

それで遊びたいときに、遊べなくなります。

また、

そのお子さんが「お気に入りの玩具で遊べない」と

大変なことになったりします。

そうすると

「お気に入りの玩具」を必ず与えるようになります。

また、

「お気に入りの玩具」で遊ぶのを満足する時間が足りないとき

「終わること」ができなくなります。

 

 

それの何が問題なのか。

「物の共有」

「終わりの時間」

「順番待ち」

それが難しくなります。

 

ご家庭の「玩具」は、そのお子さんのものですが、

一緒に遊ぶ「玩具」は、あくまでもそこのもの

それをお子さんは、理解しておく必要があります。

それができてないと

買い物に行ったときや

公共の場で

「独占するようになる」からです。

 

これは、大人になると社会に適用できなくなります。

大げさかもしれませんが、経験は積み重ねです。

それが、「当たり前」になった時が問題なのです。

 

それができないのは、

お子さんがいけないのではなく

大人が、そうさせてきたからです。

「かわいい」「しょうがない」

がその子をそうさせるからです。

 

なので、

しっかりと

「ルールは絶対」

を大人が守ることから大事です。

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんの「玩具遊び」を見ていると、

いろんな発見があります。

 

積み木の「ループボール」玩具で遊んでいるお子さん

 

いくつかの転がる積み木を使って、ボールが転がるものです。

 

最初は、1つの「転がる積み木」で楽しんでいたのですが、

それでは、物足りなくなって「転がる積み木」を繋げていって、

転がすようになりました。

 

ですが、

なかなかうまく繋がらなかったり、

ボールが止まったり

積み木が崩れたり、

それを繰り返していました。

 

それを見てると

つい、見本を見せて、

「こうするとできるよ」

としたくなるのですが、

それを我慢して、

眺めていると

 

最初は、一つの「転がる積み木」でしていたのが、

2個、3個と増やしてできるようになり、

最終的に、全部の「転がる積み木」を使ってできました。

 

本来の作り方は、全部の「積み木」を合わせてするものです。

このお子さんは、

「積み木」を入れていたプラスチック籠を裏がして使い、

転がった時に、

「ししどおとし」みたいに、「カクン」となりながら

繋がって転がすように、調整していました。

 

これが、お子さんの「発想力」だと、すごく感動しました。

そこまで、たどり着くまで、何回も失敗を繰り返してもあきらめない。

「自分で考えて。作る」

そして、「できた」と喜ぶ。

それを見てもらい

「できたね」と「認める」

それが、「うれしい。」

「またしよう。」

と成功体験を積む

これが、

成長のだいご味なんだなあと改めて感じました。

 

やっぱり、「大人がしゃしゃり出て、教える」ことはないし

「大人が、ほら出来るんだよとすること」もない

 

お子さんは、お子さんで

一生懸命に考えてしていることを「尊重」して

関わっていくことが大事だと思いました。

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんと毎日関わっていくと、

これは大事だなあと思うことが、3つあります。

 

「座る」

「片付ける」

「終わり」

 

これを小さいうちから 

お子さんが意識できてると

ご家庭で、どれだけ「叱ること」がなくなるか

 

お子さんにとっても

ご家庭にとっても

笑顔で過ごす時間をたくさん作れるようになると

思います。

 

ご家庭からの「困りごと」や

保育園等からのご相談も

たいてい、この3つをどうしたらいいのか

になってきています。

 

お話の内容は、だいたい

「いうことを聞かない」

「したいことをする」

「お集まりができない」

といった内容が、多いです。

 

それを解決するのに、

まず「座る」ことの意識付けです。

ですが、

「座りなさい」

と座ることを強制することはできません。

そこは、お子さんが興味のあることを机にもっていって

「座るとできる」

「座るとしたいことができる」

といった形にもっていきます。

 

すぐにはできません。

 

なんせ、

お子さんの集中力は、5~10分しかないからです。

なので、繰り返ししていきます。

30分の間でも10~20回は、しています。

 

その間、すぐ離れても何も言いません。

 

とにかく

「座ったらできる」

「座ったらしたいことができる」

を学んでいきます。

 

それと同時に、

「片付ける」をしていきます。

「もってきて、座ってしたら 片付ける」

これも繰り返ししていきます。

 

根気のいることですが、

できるまでします。

もちろん、言う言葉は、

「座る」

「片付ける」

それだけです。

 

言葉は、単純で短い方がよく伝わります。

お子さんは、年齢によって理解できる言葉の数があります。

ましては、注意する時や叱るときなどは、特に短く伝える必要があります。

長々と話をしても言葉の内容より、「怒られた」気持ちだけ残るからです。

 

そうして、

当初は、30分に10~30回

「座る、する、片付ける」をしていきますが、

ひと月していくと

「座ってしたいことができる」と学び

お子さん自ら、座ってするようになります。

 

そうしたら「終わり」をしていきます。

「○○したら終わりです」

といった形で、終わりがあることを知らせていきます。

 

これが理解できるまでは、お子さんによってまちまちです。

ですが、

「できるまで、根気強くしていく」と

できるようになってきます。

それが、

「時間」の認識へ繋がるからです。

 

「時間」を意識していくと、

自分で「スケジュール」を考え、見通しを立てることができるからです。

そこまでは、3~5年以上かかりますが、

大人になるまでに、身に着くととても役立ちます。

 

ポイントとしては、

お子さんが小さいうちから

「楽しく」取り組めるように、

言葉でコントロールするのをやめて、

環境を整えていくと、

より、お子さんは理解できるようになります。

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんと関わっていると、

お子さんの「キャラ」としてみるようになります。

 

これは、特性ではなく 

お子さんそのものの姿をみての「キャラ」です。

 

笑顔でひょうきんな「キャラ」

いつもお友達に気を配る「キャラ」

本をもくもく読んでいる「キャラ」

折り紙をきれいに作る「キャラ」

 

と、そのお子さんの印象的な一面のものです。

これは、お子さんのしていることに対して

感じるものです。

 

このほかに、ほかの一面で現れる「キャラ」で、

 

決められた「ルール」を守らない時、

「ルール」より、自分のしたいことをしたいとき

 

「ルールは守ろう」という話をします。

 

お子さんによって、反応は様々です。

 

お子さんは、いつものことでわかっています。

 

そうすると、

「そうだった」と慌ててするお子さん

「これがしたい」と思いを通そうとするお子さん

「これみてー」と巻き込んで、続けるお子さん

 

と様々です。

 

そんなやり取りを毎日していると、

お子さんも大人の対応がどんなものか

パターンが分かってきます。

 

また、

どうしたら「許してもらえる」とか

「自分のしたいことを通せる」か

を学んできます。

 

これは、「悪いことではない」です。

生きていくうえで、大切な学びです。

 

ただ、それをいつも通すわけには行けません。

 

大人になれば、社会のルールの中で生活するため

「自分のやりたいこと、したいこと」は、

したい気持ちの時にするのではなく、

「できる時間を作って、そこでしたいことをする」

ということを学ぶ必要があります。

 

そこで、厄介なのは「許されるキャラ」を持つお子さんです。

そのなかで、

いつもニコニコして、

かわいらしいしぐさを見せるお子さんがいます。

 

そうすることで、「しょうがないなぁ」と

許されるようになってきたのです。

小さいうちは、できること、できないことあるので、仕方ない部分がありますが、

小学校に上がってからはそうはいけません。

 

そのお子さんは、

スケジュールの内容を無視して、

自分のしたいことをするようになりました。

 

ですが、そんなことを許していたら

今後困るのは、そのお子さんです。

 

なので、厳しく対応しています。

 

丁度、「第一次反抗期」の時期なので、

余計に自分のしたいことをする気持ちが出てきます。

 

だからといって、「ルール」は絶対です。

体調不良や事情がない限り、

守るように対応しています。

 

大人になってから

「ルール」を守るのを始めるのは、

お子さんにとって、難しいからです。