いつもご拝読頂き、ありがとうございます。
お子さんと関わる中で、
どうしても
「気になるお子さん」
「手伝うことが多いお子さん」
「小まめに確認が必要なお子さん」
との関わりが多くなります。
もちろん、
そのお子さんの「できること」「難しいこと」
その境目を見定めながら
お子さんが、「自分で考える」ことを重視して
「自分でする」ように、環境を整える
それが、お子さんの関わりです。
ですが、それがある意味「落とし穴」になります。
それは、
「静かなお子さん」
「もくもくと集中しているお子さん」
に対して、
「できているお子さん」
「大丈夫なお子さん」
といった見方をして、関わり方が薄くなるからです。
こういうお子さんほど
しっかり見ておく必要があります。
例えば、
「もくもくと集中しているお子さん」が
ある玩具がお気に入りで、ずっとそれで遊んでいる場合、
いつの間にか、
その「玩具」が、その「お子さん専用」になってきます。
そうなったら
ほかのお子さんが
それで遊びたいときに、遊べなくなります。
また、
そのお子さんが「お気に入りの玩具で遊べない」と
大変なことになったりします。
そうすると
「お気に入りの玩具」を必ず与えるようになります。
また、
「お気に入りの玩具」で遊ぶのを満足する時間が足りないとき
「終わること」ができなくなります。
それの何が問題なのか。
「物の共有」
「終わりの時間」
「順番待ち」
それが難しくなります。
ご家庭の「玩具」は、そのお子さんのものですが、
一緒に遊ぶ「玩具」は、あくまでもそこのもの
それをお子さんは、理解しておく必要があります。
それができてないと
買い物に行ったときや
公共の場で
「独占するようになる」からです。
これは、大人になると社会に適用できなくなります。
大げさかもしれませんが、経験は積み重ねです。
それが、「当たり前」になった時が問題なのです。
それができないのは、
お子さんがいけないのではなく
大人が、そうさせてきたからです。
「かわいい」「しょうがない」
がその子をそうさせるからです。
なので、
しっかりと
「ルールは絶対」
を大人が守ることから大事です。