いつもご拝読頂き、ありがとうございます。
お子さんをお預かりしていると、
お子さんのいろんな発見が見られます。
また、その出来事を保護者様にお伝えすると
とても喜ばれます。
出来事をお伝えすることはとても重要なことです。
例えば、
ご家庭であることとプロスペールでもあることで
課題が共有した場合、「
課題に対してどう取り組むとよいか」がわかりやすく、
保護者様の方が、
プロスペールでの取り組みを参考に、
ご家庭でチャレンジして、うまくいくととても喜ばれます。
これは
ご家庭でもプロスペールでも
「同じように取り組んだ結果」
お子さんにとって、「正しいこと」が分かりやすかったからです。
もちろん
すぐに結果の出るときもあれば、
じっくり取り組む時間が必要なこともあります。
このように、ご協力を頂く上で、慎重に考えることは、
保護者様がどのくらい、
「お子さんの課題」に向き合っているのか
を見定めたうえで、
「受け止めやすい話し方」をして、
理解を求めていきます。
例えば、
あるお子さんは、
いろんなものや場所に興味があるため、散策をして回ります。
時間や場面は関係ないです。
とにかく、目に入るものや場所が気になり、
「行って、観て、触る」
それを繰り返しています。
そのお子さんの課題は「座る」です。
ご家庭でも、保育園や学校でも同じような「課題」ののですが、
保護者様にとって、
それが「課題」なのかどうかは、わかりません。
ただ、
「元気な一面」
「小さいうちは、それは一般的なこと」
と思われてる場合もあります。
又は、
「いつも迷惑をかけている」
「周りから言われる」
といったこともあります。
ですが、
日常生活で「座る」ことが多くなりにつれ、
「座る」には、どうしたらいいか
「困り感」が大きくなります。
なので、
「座る」ことができるように、取り組む活動をしていきます。
もちろん、
「教育的指導」ではないので、
「強制的に押し付ける言動」は、ナンセンスです。
「プロのすることではないです。」
観察する中で、
お子さんの好きなもので、座ることをしていきます。
そのなかで、
「塗り絵」に興味を持って、その手だてをした場合
出来事としては、
「5~10分、座って、塗り絵に、3色のクレヨンで、歌いながらいくつか線を描いた。」
です。
これをこのまま伝えた場合、
「同じ年齢のお子さんより、塗り絵が、まだできない」
と、心配されることもあります。
そのため
「5~10分座れた」
「歌いながらでも集中できた」
「自分で選んだ色で塗った」
ということを伝えます。
これだけでは、
「ただ褒めただけ」なので、
「課題」についてもお伝えする必要があります。
こうして、
保護者様にもご理解を得るようにしていき、
ご協力が得られる準備ができたら
ご家庭でも取り組んで頂きます。
すべては、
お子さんが
「楽しく課題がクリアできるように」
あるいは、
「成功体験」を積ませるためです。