いつもご拝読頂き、ありがとうございます。
お子さんと毎日関わっていくと、
これは大事だなあと思うことが、3つあります。
「座る」
「片付ける」
「終わり」
これを小さいうちから
お子さんが意識できてると
ご家庭で、どれだけ「叱ること」がなくなるか
お子さんにとっても
ご家庭にとっても
笑顔で過ごす時間をたくさん作れるようになると
思います。
ご家庭からの「困りごと」や
保育園等からのご相談も
たいてい、この3つをどうしたらいいのか
になってきています。
お話の内容は、だいたい
「いうことを聞かない」
「したいことをする」
「お集まりができない」
といった内容が、多いです。
それを解決するのに、
まず「座る」ことの意識付けです。
ですが、
「座りなさい」
と座ることを強制することはできません。
そこは、お子さんが興味のあることを机にもっていって
「座るとできる」
「座るとしたいことができる」
といった形にもっていきます。
すぐにはできません。
なんせ、
お子さんの集中力は、5~10分しかないからです。
なので、繰り返ししていきます。
30分の間でも10~20回は、しています。
その間、すぐ離れても何も言いません。
とにかく
「座ったらできる」
「座ったらしたいことができる」
を学んでいきます。
それと同時に、
「片付ける」をしていきます。
「もってきて、座ってしたら 片付ける」
これも繰り返ししていきます。
根気のいることですが、
できるまでします。
もちろん、言う言葉は、
「座る」
「片付ける」
それだけです。
言葉は、単純で短い方がよく伝わります。
お子さんは、年齢によって理解できる言葉の数があります。
ましては、注意する時や叱るときなどは、特に短く伝える必要があります。
長々と話をしても言葉の内容より、「怒られた」気持ちだけ残るからです。
そうして、
当初は、30分に10~30回
「座る、する、片付ける」をしていきますが、
ひと月していくと
「座ってしたいことができる」と学び
お子さん自ら、座ってするようになります。
そうしたら「終わり」をしていきます。
「○○したら終わりです」
といった形で、終わりがあることを知らせていきます。
これが理解できるまでは、お子さんによってまちまちです。
ですが、
「できるまで、根気強くしていく」と
できるようになってきます。
それが、
「時間」の認識へ繋がるからです。
「時間」を意識していくと、
自分で「スケジュール」を考え、見通しを立てることができるからです。
そこまでは、3~5年以上かかりますが、
大人になるまでに、身に着くととても役立ちます。
ポイントとしては、
お子さんが小さいうちから
「楽しく」取り組めるように、
言葉でコントロールするのをやめて、
環境を整えていくと、
より、お子さんは理解できるようになります。