英語圏のこどもたちがフォニックス学習の前に取り組むものとは？【土曜年長・低学年クラス】

こどもの確かな英語力の土台を丁寧につくる
吉野ヶ里のこども英語教室　Big Balloonビッグバルーン

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9月7日　土曜レッスンの連絡

☆ 本日のレッスン ☆

① Hello!

Hello Song
Hello! How are you?
②ウォームアップ天気、月、カラー、曜日、ナンバー30まで
③Song

"Animal Sounds"

④ テキスト Unit5
⑤ 絵本　Pigs
⑥Phonics

⑦Goodbye

■次回の持ち物■

①テキスト　
②教室ファイル
③筆記用具（いろえんぴつ）
④絵本
⑤英語ノート（8行または10行をオススメ）こちらは教室でお渡しします

■ HOME WORK ■

①絵本リーディング
1人で読めるようになったらビデオをとって先生にぜひ送ってくださいね！

Pigs

毎日なるべくCDをかけて耳に入る状態にする。1時間を目安に。

1日に一回以上、絵本をめくって英文を指でなぞりながら読む、またはCDを聞く。

CTP絵本レベル１－２　Science

理解できる英語をたくさんインプットしていくのが聞き流しの重要ポイントです。
今だからこそ有効な多読絵本をたっぷり活かしていきましょう！

今週の1冊を聞いてもいいし、本人が好めば6冊分をまとめて毎日聞き流ししてもらってもいいです。

②テーマ活動
なし

③ライティング
なし

④今週の聞き流し

テキストＣＤ　Unit5

●テキストにはCDはついていないので、mpi社のHPよりダウンロードをしておつかいください。

HPはこちらから→mpi社のダウンロード We Can!2

動画視聴

☆ メッセージ ☆

9月のレッスンがスタートしました！

September

It's fall!

あたらしい月と季節の表現を練習していますよ

【Song】 Animal Sound Song

新しいユニット5の歌

テーマは「Wild Animal」

いろいろな動物のなきごえがたのしい歌です。

monkey / tiger / snake / bear

などなど

野生動物のなきごえを英語でいうと？

ぜひ、たずねてみてください^^

お家時間にかけながして、耳になじませてくださいね

【テキスト】　Unit5 Wild Animals

まずはUnit4　のフォニックスを練習しました！

言えるようになったら一人ずつ確認。

Unit5では「野生動物」をテーマに

「いろいろな動物」とその「特徴」の表現を導入しました。

「こわい」
「口が大きい」
「腕が長い」
「歯が大きい」
「鼻が長い」
などなど

特徴を英文で表現してみましたよ♪

「特徴」を確認できたら

ヒントゲーム！

先生が、いくつか英文のヒントを言ったら

なんの動物のことを言っているのか？

クイズをしてあててもらいました！

ゆくゆくは、こどもたちでヒントが出せるようにとりくんでいきますよ～

それから3文字カードに挑戦！

c/a/t
b/a/g
f/o/x

などなど

3文字の単語を先生が読み上げたら

その音素をききわけて、
バラバラになっている文字カードをならべかえて

単語を完成させてもらいましたよー！

1回目は絵がのっているカードバージョンで。

そして2回目はレベルアップして

文字カードバージョンでトライ!

並べたら、1音ずつみんなで確認して発音し、
音の足し算をして単語が完成したことを確認しました^^

これから、単語の音素をバラバラにして、音の足し算をすることを
たっぷり体感してもらうために、3文字単語カードにとりくんでいきましょう～！

【絵本】　Pigs

今回、新しく導入をしたのはこちらの絵本

Pigs

ＣＴＰ絵本レベル１－２のFun&Fantasyテーマ4冊目です。

この絵本は、英語圏で有名な「マザーグース」という語り継がれてきた遊びうたの中の１つ、

『One Two Buckle My Shoe』という数え歌をもとにした、Pigsのライミングのうたです。

知っている人がきくと、「なつかしい」と感じる歌です。

One, two
Pigs in a shoe.

Three, four
Pigs at the door.

というように

two とshoeが韻を踏んでいます。

fourとdoorも

six とsticks

eight とgate

ten と・・・？

韻を踏む語は何でしょう？

pen
これは「ペン」ではなく

どうぶつの「柵」のことですね。

韻を踏むライミングがたっぷりはいった、このような数え歌を

こどものころからたくさん聞いたり、歌ったりして

その後、フォニックスにつなげていくのが
英語圏のこどもたちの英語習得です。

英語を学習していく日本のこどもたちにも
ぜひたっぷりこのようなライミングの歌や詩にふれて
英語のもつリズムに慣れてもらいたいですね。

レッスンでは
それぞれの語をホワイトボードに書きだして
two

shoe
four

door
six

sticks
一緒に何度も発音することで
「なんか似ているね～」と気づきを共有する活動をおこないました。

それぞれ発音してみると

「ほんとだ！！」
と自分たちで気づけたようです。

お家では、CDを流して
たくさん耳にして

1日1回はリーディングのお稽古にとりくんでくださいね！

どんどん英語のリズムをインプットしていってほしいと思います^^

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