JHON SYKES
ゲイリームーアばりのマシンガンピッキングに優れたソングライティングを武器に、TYGERS OF PAN TANG,THINLIZZY,WHITSNAKEと有名バンドを渡り歩き、自身のバンドBLUE MURDERを立ち上げシンガーとしての才能も抜群のスーパーギタリスト!!

TYGERS OF PAN TANGのメンバーにスカウトされ、1980年に同グループに加入しプロ・デビュー。当『スペルバウンド』(Spellbound)、『クレイジー・ナイト』(Crazy Nights) 、および『ザ・ケイジ』(The Cage)の一部に参加したが、オジー・オズボーン・バンドのオーディションを受けるために脱退するが、オジーのバンドへの加入は叶わなかった・・・。
その後にアイルランドの至宝THINLIZZYに参加し、アルバム『サンダー・アンド・ライトニング』(1983年)と、ライブ盤 『ラスト・ライヴ』(1983年)でリードギタリストを務めた後に脱退し、、DAVID COVERDALE率いるWHITSNAKEにスカウトされて歴史的名盤SERPENS ALUBUSを発表し作曲面でもかなり貢献するがレコーディング直前で解雇を宣告されバンドを去る。因みにこの完成したアルバムSERPENS ALUBUSは全米2位、世界で800万枚の大ヒットとなる。

WHITSNAKE脱退後、カーマイン・アピス、トニー・フランクリンを誘い自らのバンドを結成BLUE MURDERを結成し、一気に才能を開花させ人気ギタリストの仲間入りを果たす!
2004年のジャパンツアーを初めて見に行ったときゃ、あまりのかっこよさにマジスタンディングオーベーション(笑)
チョーかっこいいーでやんの!
オススメはまずはTHINLIZZYの名盤[THUNDER AND LIGHTNING]

WHITSNAKE歴史的名盤SERPENS ALUBUS!!!

そして自身のバンドBLUE MURDERの2nd[NOTHIN`G BUT TROUBLE]

このアルバムは本当に良いですな・・。
ソロ作の[OUT OF MY TREE]

ギターの巧さに加え歌もイケルJHON SYKES。個人的には好きなギタリストTOP10には間違いなく入りますな。
THINLIZZY再結成後、最近は表だった活動は無いが今後なんらかのアクションに期待!!


TYGERS OF PAN TANGのメンバーにスカウトされ、1980年に同グループに加入しプロ・デビュー。当『スペルバウンド』(Spellbound)、『クレイジー・ナイト』(Crazy Nights) 、および『ザ・ケイジ』(The Cage)の一部に参加したが、オジー・オズボーン・バンドのオーディションを受けるために脱退するが、オジーのバンドへの加入は叶わなかった・・・。
その後にアイルランドの至宝THINLIZZYに参加し、アルバム『サンダー・アンド・ライトニング』(1983年)と、ライブ盤 『ラスト・ライヴ』(1983年)でリードギタリストを務めた後に脱退し、、DAVID COVERDALE率いるWHITSNAKEにスカウトされて歴史的名盤SERPENS ALUBUSを発表し作曲面でもかなり貢献するがレコーディング直前で解雇を宣告されバンドを去る。因みにこの完成したアルバムSERPENS ALUBUSは全米2位、世界で800万枚の大ヒットとなる。

WHITSNAKE脱退後、カーマイン・アピス、トニー・フランクリンを誘い自らのバンドを結成BLUE MURDERを結成し、一気に才能を開花させ人気ギタリストの仲間入りを果たす!
2004年のジャパンツアーを初めて見に行ったときゃ、あまりのかっこよさにマジスタンディングオーベーション(笑)
チョーかっこいいーでやんの!
オススメはまずはTHINLIZZYの名盤[THUNDER AND LIGHTNING]

WHITSNAKE歴史的名盤SERPENS ALUBUS!!!

そして自身のバンドBLUE MURDERの2nd[NOTHIN`G BUT TROUBLE]

このアルバムは本当に良いですな・・。
ソロ作の[OUT OF MY TREE]

ギターの巧さに加え歌もイケルJHON SYKES。個人的には好きなギタリストTOP10には間違いなく入りますな。
THINLIZZY再結成後、最近は表だった活動は無いが今後なんらかのアクションに期待!!

GOTTHARD
トレンドに左右されない骨太でオーセンティックな王道ブリティッシュハードロックに、親しみやすいメロディーを兼ね備え常にシーンに真っ向勝負を挑み続けるスイスの国民的ロックバンド。

スティーヴ・リー(vo)
レオ・レオーニ(gt)
フレディ・シエラー(gt)
マーク・リン(bass)
ヘナ・ハーベッガー(ds)
スティーヴ・リー(vo),レオ・レオーニ(gt)を中心に結成され、1992年にアルバム『Gotthard』でデビューを飾ると、瞬く間に人気を博し、母国スイスではゴールドディスクを取得しアメリカや日本にも積極的に足を運び3rdの名盤[G]がプラチナディスクに輝くなどその後もダブルプラチナや、スイスの権威あるベストロックアクトを受賞するなどトップバンドへと上り詰める!
その後GOTTHARDは自らのレーベルを立ち上げ[LIPSERVICE],[DOMINO EFFECT][NEED TO BELIEVE]を発表し名実共に順風な状態であった中、2010年10月5日、総勢21名で12台のオートバイでのスティーヴ・リー(vo)兼ねてからの夢だったUS旅行中、スリップしたトレーラーが突っ込み、跳ね飛ばされたバイクのうち1台がバンドの中心人物であるスティーヴに直撃し、そのまま帰らぬ人となった。

このニュースは世界中のGOTTHARDファンに衝撃を与え、バンドは活動を停止する・・。
がしかしこの後メンバー全員一致の明確な答えは、GOTTHARDに再び息を吹き込んでくれる声の持ち主と人間性も含めて、GOTTHARDにマッチするシンガーを探しバンドを続行させるというものだった。
今後新生GOTTHARDが復活するかは定かではないが、ひとまずバンドの動向に目を向けつつ名シンガースティーヴ・リー(vo)冥福を祈りましょう。
な訳でGOTTHARDオススメアルバム一発目はやっぱ1st[GOTTHARD]!

deep purpleのカバーでもあるHUSH!
2003:6th[Human Zoo]

これはアツイ!
そしてGOTTHARD自らのレーベルからの第一弾2005:[Lipservice]

このドライブ感はマジバイヤー!!
続く第二段2007:[Domino Effect]

そして現在最新アルバム2009:[Need to Believe]

スティーヴ・リー(vo)亡きあとのバンドの行方が気になるが、ハードロックシーン屈指の名シンガーの後任なんて果たして務まるのか・・。
今後やいかに・・


スティーヴ・リー(vo)
レオ・レオーニ(gt)
フレディ・シエラー(gt)
マーク・リン(bass)
ヘナ・ハーベッガー(ds)
スティーヴ・リー(vo),レオ・レオーニ(gt)を中心に結成され、1992年にアルバム『Gotthard』でデビューを飾ると、瞬く間に人気を博し、母国スイスではゴールドディスクを取得しアメリカや日本にも積極的に足を運び3rdの名盤[G]がプラチナディスクに輝くなどその後もダブルプラチナや、スイスの権威あるベストロックアクトを受賞するなどトップバンドへと上り詰める!
その後GOTTHARDは自らのレーベルを立ち上げ[LIPSERVICE],[DOMINO EFFECT][NEED TO BELIEVE]を発表し名実共に順風な状態であった中、2010年10月5日、総勢21名で12台のオートバイでのスティーヴ・リー(vo)兼ねてからの夢だったUS旅行中、スリップしたトレーラーが突っ込み、跳ね飛ばされたバイクのうち1台がバンドの中心人物であるスティーヴに直撃し、そのまま帰らぬ人となった。

このニュースは世界中のGOTTHARDファンに衝撃を与え、バンドは活動を停止する・・。
がしかしこの後メンバー全員一致の明確な答えは、GOTTHARDに再び息を吹き込んでくれる声の持ち主と人間性も含めて、GOTTHARDにマッチするシンガーを探しバンドを続行させるというものだった。
今後新生GOTTHARDが復活するかは定かではないが、ひとまずバンドの動向に目を向けつつ名シンガースティーヴ・リー(vo)冥福を祈りましょう。
な訳でGOTTHARDオススメアルバム一発目はやっぱ1st[GOTTHARD]!

deep purpleのカバーでもあるHUSH!
2003:6th[Human Zoo]

これはアツイ!
そしてGOTTHARD自らのレーベルからの第一弾2005:[Lipservice]

このドライブ感はマジバイヤー!!
続く第二段2007:[Domino Effect]

そして現在最新アルバム2009:[Need to Believe]

スティーヴ・リー(vo)亡きあとのバンドの行方が気になるが、ハードロックシーン屈指の名シンガーの後任なんて果たして務まるのか・・。
今後やいかに・・

SONATA ARCTICA
次世代メロディック・パワーメタル勢を代表する新鋭として、母国フィンランドのSTRATOVARIUSからの影響が色濃くきらびやかなサウンドとプログレッシブな展開に北欧的哀愁の美旋律が疾走する楽曲は他の同系バンドと比較しても埋没しない孤高の個性があるバンドだ。

初期メンバー。
Toni Kristian Kakko トニー・カッコ (Vo/Key)
Jani Allan Kristian Liimatainen ヤニ・リーマタイネン (G)
Marko Juhani Paasikoski マルコ・パーシコスキ (B)
Tommi Tapani Portimo トミー・ポルティモ (Dr)
Mikko Sakari Härkin ミッコ・ハルキン (Key)
2000年代の数多いメタルバンドの中でもまず思いつくのがSONATA ARCTICAッス!
初めて聴いたのが中学の時だったんですが、透明感ある哀愁まとう楽曲に琴線心触れまくりの1stに完全KOさせられた当時でしたが、25にもなるとブイシーでブルージーな楽曲ばかり聴く事が多くなってきている中これは今聴いてもフツーに良いですな。
まずは衝撃のデビューアルバム1999年「Ecliptica」!!

更なる人気を得た2001年発表の2nd「Silence」!この後待望の初のジャパンツアーがおこなわれた!

その後3度のメンバーチェンジをおこないながらもバンドの人気は衰えることなく疾走するが、2007年の5thまでバンドのサウンドキーマンだったヤニ・リーマタイネン (G)が兵役などの理由によりバンドを脱退してしまう・・。

のちにSTRATOVARIUSのシンガー‘ティモ・コティぺルトを迎えて自身のバンドCAIN`SOFFERINGで見事シーンに復帰する!


そしてSONATA ARCTICAは後任にElias Viljanen エリアス・ヴィルヤネン (G)という技巧派ギタリストを迎えて新生SONATA ARCTICAは2009年更にプログレッシブでシンフォニックな楽曲がひしめく「The Days Of Grays」
を発表する!

現メンバー。
Toni Kristian Kakko トニー・カッコ (Vo/Key)
Marko Juhani Paasikoski マルコ・パーシコスキ (B)
Tommi Tapani Portimo トミー・ポルティモ (Dr)
Henrik Klingenberg ヘンリク・クリンゲンベリ(Key)
Elias Viljanen エリアス・ヴィルヤネン (G)
その新生SONATA ARCTICAの第一弾アルバム「The Days Of Grays」

個人的にはこのアルバムは好きです。
ツーバスドコドコ一辺倒な楽曲よりこれ位のプログレッシブでシンフォニックな楽曲展開の方が聴いていて楽しい。
これからも2000年代メロディック・パワーメタル勢の台風の目になるであろうSONATA ARCTICAから目が離せませんな!


初期メンバー。
Toni Kristian Kakko トニー・カッコ (Vo/Key)
Jani Allan Kristian Liimatainen ヤニ・リーマタイネン (G)
Marko Juhani Paasikoski マルコ・パーシコスキ (B)
Tommi Tapani Portimo トミー・ポルティモ (Dr)
Mikko Sakari Härkin ミッコ・ハルキン (Key)
2000年代の数多いメタルバンドの中でもまず思いつくのがSONATA ARCTICAッス!
初めて聴いたのが中学の時だったんですが、透明感ある哀愁まとう楽曲に琴線心触れまくりの1stに完全KOさせられた当時でしたが、25にもなるとブイシーでブルージーな楽曲ばかり聴く事が多くなってきている中これは今聴いてもフツーに良いですな。
まずは衝撃のデビューアルバム1999年「Ecliptica」!!

更なる人気を得た2001年発表の2nd「Silence」!この後待望の初のジャパンツアーがおこなわれた!

その後3度のメンバーチェンジをおこないながらもバンドの人気は衰えることなく疾走するが、2007年の5thまでバンドのサウンドキーマンだったヤニ・リーマタイネン (G)が兵役などの理由によりバンドを脱退してしまう・・。

のちにSTRATOVARIUSのシンガー‘ティモ・コティぺルトを迎えて自身のバンドCAIN`SOFFERINGで見事シーンに復帰する!


そしてSONATA ARCTICAは後任にElias Viljanen エリアス・ヴィルヤネン (G)という技巧派ギタリストを迎えて新生SONATA ARCTICAは2009年更にプログレッシブでシンフォニックな楽曲がひしめく「The Days Of Grays」
を発表する!

現メンバー。
Toni Kristian Kakko トニー・カッコ (Vo/Key)
Marko Juhani Paasikoski マルコ・パーシコスキ (B)
Tommi Tapani Portimo トミー・ポルティモ (Dr)
Henrik Klingenberg ヘンリク・クリンゲンベリ(Key)
Elias Viljanen エリアス・ヴィルヤネン (G)
その新生SONATA ARCTICAの第一弾アルバム「The Days Of Grays」

個人的にはこのアルバムは好きです。
ツーバスドコドコ一辺倒な楽曲よりこれ位のプログレッシブでシンフォニックな楽曲展開の方が聴いていて楽しい。
これからも2000年代メロディック・パワーメタル勢の台風の目になるであろうSONATA ARCTICAから目が離せませんな!
