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BRIAN SETZER

ロカビリーシーンに新風を巻き起こし、‘ネオ・スウィング”という新世界を築いたロックンロールギター界のボスとして君臨し続けているBRIAN SETZER。
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クラブシーンで出会ったリー・ロッカー(WB)とスリムジム・ファントム(Dr)と共に1980年にストレイ・キャッツを結成し、翌年『STRAY CATS』でデビューを果たす。
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数々のヒット曲とプラチナ・アルバムを生み出し世界規模での人気を得るが85年にバンドは解散ししてしまう。
その後はソロ活動に転じ、成功を収め一時的にストレイ・キャッツを再結成させるなど精力的に活動をしていくが、長年構想にあった‘ロックギターとビッグバンドの融合”を実現させるべくBSO
BRIAN SETZER ORCHESTRAを結成し、1994年「THE BRIAN SETZER ORCHESTRA」を発表する。
その後3rd「THE DIRTY BOOGIE]4th[VAVOOM]の二作品がグラミー賞を獲得し大ヒットし、世間にネオ・スウィング・ブームを巻き起こし、その人気を不動のものとし燃え盛る爆奏を続けている!!
心揺さぶるスウィンギーなサウンドに世界中のタフ野郎、ラフ野郎、バカ野郎共の心をわし掴み離さない!というか離れない!
まずはストレイ・キャッツの記念すべき1st!!
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んでBRIAN SETZER ORCHESTRAの3rd「THE DIRTY BOOGIE]
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いやいや、これはかっこよすぎだろ・・
続く4th[VAVOOM]!!!
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自分も将来こんなイケイケな、ちゃんジーに成りたい・・。
以上の楽曲が全て集約されているアルバムがライブ盤の「JAMPIN`EAST OF JAVA]
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やっぱりこういったビッグバンドの演奏は臨場感満載の‘生”が一番!!
ギター巧者としてももちろんで高速のフラットフィンガーピッキングを抜群のリズム感でバシバシ決め手くる様はまさに圧巻の一言・・。
燃え盛る炎音は今後も消えることは無いだろう!!$KOUのブログ

STRATOVARIUS

欧州メロディックパワーメタルを代表する存在として、後続のバンドに計り知れない影響を与え続けている欧州メタル・モンスター=STRATOVARIUS。
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Timo Tolkki ティモ・トルキ (G, Vo)
Timo Kotipelto ティモ・コティペルト (Vo)
Jari Kainulainen ヤリ・カイヌライネン (B)
Jens Johanson イェンス・ヨハンソン (Key)
Jörg Michael ヨルグ・マイケル (Dr)
1989年にアルバム「FRIGHT NIGHT」でデビューを果たし、この後ドイツ屈指のドラマー=ヨルグ・マイケルと天才キーボードプレイヤー(元yngwie malmsteen)イェンス・ヨハンソンが加入した。彼らの人気を決定的なものにする6thアルバムの1997年「VISIONS」を発表し、確固たる地位を築くがメンバーのギタリストtimo tolkkiがうつ病に陥りバンド内で数々の騒動が巻き起こる。
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バンドは分裂、再集結、解散、継続宣言、迷走とトラブル続きだったが、ギタリストのティモトルキが脱退し、新鋭ギタリスト=マティアス・クピアイネンを加入させ2009年「Polaris」2011年「Elysium」を発表し見事に復活し快進撃を続けている!!

オススメはまずはやっぱりこの1997年「VISIONS」
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そして2000年発表の「Infinite」ゴールドディスク獲得アルバム!
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新加入にしてメインソングライターのマティアス・クピアイネンを迎えての‘復活作”2009年「Polaris」!
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復活第2弾2011年「Elysium」
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現メンバー。
Timo Kotipelto ティモ・コティペルト (Vo)
Lauri Porra ラウリ・ポラー (B)
Jens Johanson イェンス・ヨハンソン (Key)
Jörg Michael ヨルグ・マイケル (Dr)
Matias Kupiainen マティアス・クピアイネン(G)
新生STRATOVARIUSの活動にこれからも目が離せませんな。
因みに脱退したTimo Tolkki さんは新たに「シンフォニア」というバンドを結成!
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ティモ・トルキ(元「ストラトヴァリウス」他) G
アンドレ・マトス(元「ANGRA」他) VO
ウリ・カッシュ(元「ハロウィン」、「マスタープラン」他) DS
ヤリ・カイヌライネン(元「ストラトヴァリウス」他) B
ミッコ・ハルキン(元「ソナタ・アークティカ」他) KEY
みりゃ分かるがこのメンバーはメロスピ界歴戦の猛者達が集結したスーパーバンドッス!!
2011年の3月30日に発売予定のこのアルバムは今年の必聴盤間違い無し!!

超絶ベーシスト達!

今まで超絶ギタリストを紹介して来ましたが、今回は個人的に思う‘超絶ベーシスト達”を紹介します!
マニアックでちょっと長いですがお付き合いくだされ!(笑)
まず一人目は、恐らく知名度、技術、存在感、当然リズム感含めハードロック界最強ベーシストであろうミスタービッグのBILLY SHEEHAN。
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スリーフィンガー・ピッキングとライトハンド奏法を駆使した速弾きを得意とし、。デイヴィッド・リー・ロスやスティーヴ・ヴァイ、B'z、名を挙げるときりがないほどのレコーディングやライブのサポートをこなすbass鉄人!!
まずはナイアシンでの超絶スラップ!!

ミスタービック時代のbassソロ!!ヤバ過ぎる・・。

おすすめアルバムはミスタービッグの2ndLEAN INTO ITでのドリル奏法!!
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二人目は、ハードロック界最強ベーシストがBILLY SHEEHANなら、このVictor Wooten はフュージョン界最強のベーシストでしょう!
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四連の高速スラップを得意とし、ハーモニクスやタッピング奏法などなど、非常に高度な技巧を駆使しながらも、ファンク色の強いグルーヴィなリズムラインがしっかりとあるのが凄い所ですな!

そんな彼のオススメアルバムは、グレッグ・ハウ(G)、デニス・チェンバース(DS)のスーパー3トリオ Extraction!! (2004)
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三人目は個人的に日本フュージョン界最強、世界でも屈指のテクニシャン元カシオペアの櫻井哲夫を!
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日本のフュージョンbass界の重鎮で国内の超絶スラッパーでまず名が挙がるのはこの人でしょ!
まずはその超絶スラップをソロアルバムのGENTLE HEARTS(2001年)から!!
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途中で何度もリズムを惑わそうとするデニス・チェンバース(DS)がちょっとおもろい(笑)

日本最強鉄壁のバックコンビ元カシオペアの神保彰(ds)と櫻井哲夫(ba)の通称‘ジンサク”コンビ!!

マジすげー・・。
そして最後の4人目はやっぱりMarcus Miller!!
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1981年 マイルス・デイヴィスのThe Man with the Hornにベーシストとして抜擢され、bass以外の楽器も巧みに操りその他のも、プロデューサー、作曲家・編曲家としても秀才でまさに21世紀のハイパーマルチベーシストッス!!
特にスラップ時の独特なサウンドが特徴的でグルーヴ感も抜群!!
おすすめは。スタンリー・クラーク、ヴィクター・ウッテンとの3人ベーシストによるユニット"S.M.V."の「Thunder」
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以上が個人的に思うスーパーベーシスト達でした・・・が!
番外編でBrad Russell というこれまた超絶なベーシストを紹介しときます!
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両手でリズムとリードを駆使しながらの名曲‘スペイン”を弾くこの変態君はRick DerringerやPat Travers等のツアーなどに帯同していたらしいのだが、あまりのすっ飛びプレイだったので載せておきます!!
長々とごめんなさい(笑)