宿題代行業が話題になってるね。
そんなもん利用するのがいいとは思わないけど、それはそんだけ、夏休みの宿題とやらがくだらない証拠。
適切な宿題が何であるかも考えられないような学校や先生に、わけのわからない宿題を押しつけられる子どもたちはほんとにかわいそう。
だってさ。
提出された読書感想文やら工作やらを見て、先生たちは自分の教え子が自分でやったのか宿題屋にやらせたのか、区別もつかないわけでしょ?
そんな先生たちには、宿題出して子どもたちの貴重な時間を奪う資格なんかあるかよ。
子どもたちは、ほんと、被害者。
被害を最小限に食い止めるためにやむを得ず宿題屋を使うという判断を親が下すなら、僕はそんな親を責める気にはなれない。
宿題屋を使うデメリットが宿題に拘束されるデメリットよりも小さくてすむのなら、それもまた選択肢じゃないか。