臭気判定士の激闘 -129ページ目

臭気判定士の激闘

国家資格:臭気判定士がお送りする、消臭と脱臭対策について。悪臭苦情との闘いの日々。
キレイな空を目指して、株式会社カルモアの全コンサルタントが執筆しています。

こんにちは。
先週、京都へ臭気調査へ行って参りました。
まだ桜の時期には早かったですが、既に、ちらほらとピンク色の
花をつけている木があり、ちょっとだけ京都の桜を楽しむことが
できました。


今回は京都で行った住宅の臭気調査についてです。
3階建ての1階キッチンで異臭がするとの事から調査を行いました。
臭気調査前に、芳香剤等の臭いの強いものを撤去してもらい、
当日は、料理も控えてもらった上で調査を行いました。

よく、我々が調査へ行くと、悪臭に耐えかねてか、住民が芳香剤を部屋に
たくさん置き、臭気を嗅いでも芳香剤の臭気しかしない。
なんて事があります。
住宅で発生する臭気はごく微量で非常に難しいケースが多いため、今回も
このような事が無いように予め、事前処置を行ってもらいました。

その甲斐あり、問題のキッチンに入ると、すぐに異臭が感じられました。
青臭いような、溶剤のような微妙な臭い。。。

住民の方は、カッパの臭いとおっしゃってましたが(笑)キュウリの方です。
確かに、青臭い臭気です。

キッチンには、すてきなシステムキッチンがドカッとあるのみで、とても
キレイにしているお宅でした。
そこで、一番怪しいシステムキッチンの臭気を確認すると・・・・

「カッパの臭い!!!」

やはりシステムキッチンが原因のよう。
念の為、システムキッチンから発生しているのか確かめる為、システムキッチン
の臭気を採取し、外で嗅いでみる事に。
採取した臭気を外で嗅ぐと、部屋の中で嗅いだ強さよりもさらに強く感じられました。
さらに、室内で採取した空気とシステムキッチン内で採取した空気の臭質を比較する
と、一致!!

原因は間違いなくシステムキッチンでした。
システムキッチンから発生している臭気はオゾン脱臭ででもとれますが、酸素クラスター脱臭装置をキッチンに設置し、室内に充満したカッパの様な臭いを脱臭する事も可能です。

いろいろなメーカーからシステムキッチンは出されていますが、食べ物を扱う食器
が入るところですから、臭いの少ないものを使用したいものですね。




ご無沙汰しております。神谷です。
WBC優勝おめでとうございます!
そして、バーレーン戦勝利、おめでとうございます!

このようなスポーツでの勝利には相手の研究が非常に重要になってくることを改めて感じます。

脱臭対策もしかりです。

目に見えない臭気との対決、相手のことを十分に把握しなくては、しっかりとした対策をすることはできません。カルモアのコンサルタントは電話でも脱臭対策の相談を受けるとそのまま対象の臭気についてのヒアリングをしてしまいます。従って、臭気についての詳細をいろいろ細かいところまで聞いてしまいます。この時にもうコンサルテーションは始まっているのです。
言ってみれば「電話臭気コンサル」。

臭気対策は非常に難しいのです。このことはまだ浸透していないように思えます。私たちが向かう現場では、なんの効果も出ていない脱臭装置、マスキングでにおいをごまかす装置など、使われていない脱臭装置などごろごろしています。 安価だからといってきかない装置を入れてしまっては、目も当てられません。

カルモアでは、調査から対策、その後の効果検証までしっかりと行っていきます。 電話などでも様々な質問漬けになってしまうかもしれませんが、ご了承下さい。
お客様から臭気について詳しくヒアリングし、保有している数ある脱臭装置の中から最適な脱臭装置をご提案致します。

こんにちわ。年度末の忙しさから休日返上で仕事中のエノです。

来週あたりは桜も見頃ですかね。お花見が待ち遠しいです。

 

さて、ここ2ヶ月程で、下見的な小さいものも含めると3件程度コンサルテーションを実施致しました。

実際に問題が起きているからこそ、本当に困っているからこそ、お客様も施工業者様も真剣に対策を考えます。

 

しかし、いざ対策を検討しようにも、どうしたらいいのかが分かりません。

なぜなら、ニオイは目に見えないから。また、感覚公害であるため、感じ方に個人差があるからです。

 

そして、実際に問題にぶち当たった時、多くのクライアントはこう言います。

 『ニオイの問題を甘く見ていた。』と。

 

計画段階では、脱臭装置は生産性のない設備であるが故、真っ先に建築コスト削減の対象になってしまいます。

もしくは、性能を軽視しチープな設備を導入して対策した気になってしまいます。

 

カルモアの臭気対策コンサルテーションでは、目に見えないニオイを様々な専用ツールを用いて視角化することで、捉え所のないニオイを正確に把握します。

そして、専門知識と豊富な経験から、最適な対策案を立案致します。

お困りの方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。

 3ヶ月間続いたKALMOR BAR。

 

昨日でようやく閉店。

2週目にインフルエンザで1回休店したが、あとは毎週開催できて本当に良かった。

いつかこんなお店も見やってみたいなぁと何となく思ってしまった。

 

BARをやって、何を得たかというと、本当に色々ある。

まずは感謝。忙しいのに来てくれた社員に感謝。

そして本当に楽しく為になる話をしてくれたゲストに感謝。

毎週、この場所を使わせてくれたHACHIの皆様にも感謝。

そして体力的にもきつかった中で、一所懸命手伝ってくれた嫁さんに感謝。

 

他に得たのは僕自身の気持ちの変化。

覚悟という点でひとつ、あきらめという点で一つ、優しさという点で一つ。

これはいずれ僕から体現されていくことでしょう。

 

 

そして社員の気持ち。

こちらに関しては残念だけど、相当な失望感。

理解という段階にまったく到達できず。

その努力を今後もあきらめないし、あきらめたくないけど、すごい絶望感に襲われた。

 

 

みんなまじめでいい人なんである。

だけど、これからの時代はそれだけでは全然ダメだ。

まじめに働くいい人は、言われたことを一所懸命にやってしまう。

仕事をこなすだけでは、確実にワーキングプアへの道をじりじりと下がっていく。

今のその立場にある人と自分たちがほとんど一緒であることにまず気付いてない。

ほんと紙一重の差でしかないのに、おそらく違うステージにいると安心してる。

 

 

だけど、そんな不安をいつも感じている子は結構いた。

だけど、不安になると資格を取ろうかという話。

なんで不況になった瞬間にユーキャンがあれだけのCM攻勢をかけるのか。

そういうところでてんでわかってない。

 

これは本当に真剣に人生とはなんぞやを考え込まないとわからない。

そしてこれだけは自分自身で見つけるものなのだ。他の誰も教えてあげられない。

だからこそ、真剣に向き合ってもらいたいと思ってそういう話を何度かしたけど、のれんに腕押しというかなんというか。

確かに、それを考えるタイミング・土壌の醸成というものがある。

結婚したとき、子供を持ったとき、これもまた人それぞれ。

だけど、遅ければ遅いほどハイリスクである。

安定志向の強い人ほど、ハイリスクな人生を選んでしまう。

これが平成の世の中なのだ。

 

 

そこから抜け出す方法はただ一つ。

必要とされる力はチャレンジ精神。

たぶん頭では解ってる。

だけど、一人としてできないだろう。

心が解ってないのだ。そういう子は目を見ればすぐにわかってしまう。

そういう子が一人もいなかったことに、あらためて納得し、どこかで驚いた。

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そしてもう一つは、和というものの考え方の違い。

僕も和は好きである。というより和のないとこに自分を置くのはやはり嫌だ。

だけど、なあなあの雰囲気の中にある和の中に自分を置くのはもっと嫌なのである。

強い個が確立し、プロフェッショナリティのある人間同士で作る和。

そういうものが本当の和であると僕は考える。

そしてそういう人間同士でも、病気になったり不安定になったりするものだ。

それを強固な信頼関係の中でとことん助け合う。

今の社員とそれができたら本当に最高だろうな。

 

 

そういう点で昨日は衝撃的なスタートだった。

なんだろうね。本当に仲良し倶楽部なんだなと。

和でもなんでもない和から誰一人出られない。

 

でも、出たそうな子もいる。そういう子いるのである。

勇気が出ないんだろうけど・・・。

 

だからそういう雰囲気作りをやっていくのが僕の仕事なんだろう。

改めてそういう和を作ろうと心から誓った。

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本当にありがとうございました。

ネット上ということもあり、社名・本名を伏せさせていただき、改めて御礼申し上げます。

 

Guest

大浦 様

ユン様

中村様

江野様

新会長様

社員の皆様

 

HACHI

 

暖かくなったり寒くなったりと、まさに三寒四温といったところでしょうか。

東京でも開花宣言が出され、春の訪れももうすぐそこまで来ている様ですね。

カルモアでも4月からの新入社員受け入れに伴い、フロアの移動や部署名の変更、電話回線の増設など新しい体制が整いつつあります。

 

最近、都心部を中心にお問い合わせが多い臭気対策相談が何と言っても、厨房排気臭が関係するご相談。

その中でも、最近特に多いなぁと感じているのが、OAから近隣の調理臭が侵入してくるというものです。

元々飲食店を営んでいる近隣に新しくオフィスビルを創ったところ、外気取入を介して、付近の飲食店からの調理臭が入ってくるとのこと。

ニオイには先住権が無いとは言え、やはりご近所さんとのその後の長い付き合いを考えると、新しく創ったビル側で対策を施してしまおうとするケースがほとんどの様です。

 

池尻にある音楽スタジオでもやはり外気取入側で対策を行いました。

1階のOAガラリからOAシャフトを介して地下のレコーディングスタジオへ外気を取り入れていました。

このOAガラリのすぐ傍には、焼き鳥屋さんやウナギ屋さんが芳しいニオイを放って営業していたもんだから、さぁ大変!!

見事に地下のレコーディングスタジオへ調理臭が侵入クレーム発生。

 

とある有名女性歌手も利用するとの噂があるくらいクオリティの高いスタジオですので、急遽対策が取られることになり、カルモアへ相談が寄せられました。

調査の結果、侵入してきている臭気レベルが高かったことから、脱臭フィルターをOA系統に設置する方式を提案。

OAシャフトがあったので、そのシャフトの吸込口部分にフィルターを設けることにしました。

音楽スタジオ/設置図

 

 

 ←こんな感じで。

 

 

設置前設置後

 

 

 

 

 

    

【設置前】     →    【設置後】

脱臭フィルターを設置した直後から、臭気クレームは一切起こらなくなりました。

そのことを裏付けるデータがこちら↓↓

音楽スタジオ/グラフ

 

 

 

 

 

赤い線が苦情が出始める目安のライン。

脱臭装置の入口側では常時赤い線を超えて激しく線が振れておりますが、出口側では臭気レベルをグッと抑え、臭気変動も平準化していることが分かります。

 

OA対策は侵入してくる臭気の頻度や強さ、装置の収まりなど複雑な要素が絡んできますので、お困りの際は是非一度、カルモア 建築設備チームまでお問い合わせください。

有償の臭気対策コンサルテーションを実施することで、調査から対策案の立案まで、お客様の状況に合わせたご提案をさせて頂きます。

素人の生兵法でいたずらに対策を行うよりもプロの診断を一度受けた方が結局は安価で確実な対策がとれますよ。