臭気判定士の激闘 -130ページ目

臭気判定士の激闘

国家資格:臭気判定士がお送りする、消臭と脱臭対策について。悪臭苦情との闘いの日々。
キレイな空を目指して、株式会社カルモアの全コンサルタントが執筆しています。

いよいよ期末に近づき、忙しくなってきました。

キミヒロです。

今日は今週末に行われる岡山県での展示会のご案内です。

御存じの方もいると思いますが、昨年に特定作業上内における薬品の使用環境に於いて、室内濃度基準が変わりました。

そして、その対象にどっぷり入ってしまったのが大学医学部の解剖実習室のホルマリン濃度!

今までは特定作業上でのホルマリン濃度は0.25ppm以下で良かったのですが、今月より0.1ppm以下となったのです。

これはほぼ住宅と同じレベル(0.08ppm)です。

『新建材ならともかく、御検体に注入され、解剖時は常時開放される状態でこの規制値を守れと何たる法律だ!』

と一部反対も出ておりますが、これも未来の医療を担う学生の為です。

そこで各大学とも色々な方法や業者にて検討しておりますが、カルモアも今まで培ってきた臭気対策方法で、0.1ppm以下を達成できる方法を完成させ、日々御提案しております。

すでに、数大学には納めることが決定したこの方法。

それは…

カルモア酸素クラスター除菌脱臭装置&局所排気装置付き解剖実習台

この2大システムを使って、見事0.1ppm以下を達成!!

その方法は、酸素クラスター除菌脱臭装置による室内のホルマリン除去と局所排気装置付き解剖実習台による高濃度ホルマリン除去であります。

  

 

細かい部分はカルモアへお問い合わせ頂ければ御説明できますが、

なんと今週末に岡山県において、日本解剖学総会主催の解剖学向け展示会が開催されることになっており、カルモアもそこに出展することになりました。

ある意味、今一番ホットな話題であり、来られる大学関係者、企業関係者もかなりの興味を持って来られるそうです。

もし、皆さんも機会があれば是非来て見て下さい。

場所:岡山理科大学 スカイテラス他

日時:平成21年3月28日~30日

時間:28日10:00~17:00 : 29日9:00~16:00 : 30日9:00~14:00

 

我々各メーカー、大学、企業等、未来の医療を担う医学生達が少しでも快適に勉強出来るような環境作りに努めており、その努力がいずれ医者不足の解消の要因になれば幸いかと思います。

僕らも生きていれば必ずお世話になる人達ですから、快適な環境でしっかり知識と技術をつけてもらえれば安心ですしね。

 

生まれた頃からたまに遊んできた友達の子供。

今年小学校3年生の健康男児だ。

昨日カードゲームで遊んだら、初めて

「どうせやっても僕が負けるに決まってるよ。」

という言葉を使った。

 

その子の今までは自信と可能性と負けん気に満ちあふれていて、

悔しさやうまくできない自分への怒りで涙を流す姿がとても強くて美しくて、

僕はその子を相手にして遊ぶのが大好きだった。

 

だけど、この子は自分の可能性にとうとう限界線を引き始めた。

若い頃の僕のように。

 

小学校の子供に「どうせ・・・」という言葉の始末の悪さを説いても何も理解できないだろう。

僕は勝負から手を引かなかった。

その代わり、中盤にその子が「また負けた」という顔をした時、手持ちのカードを全部交換して、逆転勝ちをしてみせた。

あきらめたら、必死にやれば、負けないって気持ちがあれば、

勝負は必ず勝てるもの。負けたとしても次の勝利に向けた大きなものを得る。

それが伝わったかなぁ。

 

人は変化することに本当に臆病な生き物である。

それを最近つくづく思う。

 

自分は10代の頃に、東京都最大級の走り屋チームのリーダーをやっていた。

走ることによってしか自己表現できない哀れな自分たち。

走ることによって社会に何かを発信しようとしていた。叫んでいた。

だけど、人に迷惑を掛けてやることじゃない。

だから街中で騒音を立てることは禁止。

そんな規則がある走り屋チームだった。(今思うとてんでおかしい)

 

それでも刹那なバイクの世界である。

規模が大きくなるとあっという間に暴走族のような泥沼の抗争に巻き込まれていく。

埼玉や千葉のチームと抗争していた時は、毎日が生きるか死ぬかみたいな雰囲気で、家族が巻き込まれないように家を出て一人暮らしの仲間の家にいた時もある。

その抗争のまっただ中に仲間の一人が事故で死んだ。

事故現場でヘルメットを脱がすと、耳から真っ赤な鮮血が流れ出た。

その瞬間を今でも昨日のことのように覚えている。

 

確かに、死んでしまったらおしまいだ。

しかし、彼は時速200kmの風を感じたくてチャレンジをして死んだ。

チャレンジしてこそ人生がある。

その信念は今でも変わらない。

 

チャレンジのない、変化のない人生など、毎日がただ食べるだけ、寝るだけの養豚場の豚と何ら変わりがない。そりゃ病気もしないし大きな怪我もないだろう。

だけど、そんな人生を100年生きたって何の価値もない。

そういう人生観が醸成されたのはこの頃ではないかと思う。

 

 

一方、どんどんと人が入って大きくなる激動の我が社。

それでも100人にも満たない中で、安定志向の大企業病が発生する。

20代のたかだか年収数百万で、安定感もクソもあるか。

そう思ったときにはっと血の気が引いた。

他でもない、社員をそう飼い慣らそうとしていたのは誰でもない自分ではなかったか。

管理化を進め、制度化を進め、安心感と安定感を提供する。

いつの間にか養豚場の経営をしていた。

 

 

人生の真の幸福は

チャレンジの連続の果てに必ず存在する。

 

その結果がどうかなんて関係ない。

自らどんどんと変わっていく。案ずる前に足を動かす。動かしながら考える。

それを社員に伝えていかなくてはいけない。

 

そういうチャレンジ精神あふれる社員が集まる会社が、自分の理想なのだ。

そして21世紀の、先進国である日本の、中小企業の理想であるはずなのだ。

 

その理想へのチャレンジをやめてはいけない。

希望

 

 

 

 

 

 

 



※養豚場関係の方を決して卑下、否定しているわけでありませんのでご了承願います。念のため記しておきます。

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今日は半年間の研修期間を終えた代理店の女の子の送別会をやって、その後会社に戻って4月に入社して来る新入社員のための備品用意やパソコンのセットアップをやってます。
 
パソコンなどは全てが新品というわけではないけどハードディスクのフォーマットから始めてピッカピカにして入社を迎えるのが我が社の流儀です。
 
前の人が使ったデータが残っていたら誰だって嫌でしょ。昨年は退職者が出ましたが、代わりが欲しいんじゃ無いんです。あくまで新たな戦力。新しい人生の門出を少しでもいい状態で迎えてもらいたい。
そんな気持ちです。
 
今年は10台もセットアップしないといけないので相当な時間がかかります。うちはITが強いのでパソコンもかなり高いレベルで統一した仕様にセットアップするから細かい作業が多くて大変。。
 
普段はシスアドの女の子が一人で管理していますが、今回は僕も助っ人に。もう日付が変わる頃ですが、夜になってからバトンタッチして一人で黙々とやってます。そしてあすの朝からその子が引き継ぐと。夕方には10台全て終わるでしょう。
 
これは完全にマニュアル化されているからできることです。そして僕が自分自身で仕様を決めているので久々でもセットアップが出来るのです。
 
情報通信はこれからの会社の要です。会社のパソコンを目一杯働かせること。そして会社の誰よりパソコンに詳しいとパソコン絡みの不正やサボりが起きにくいこと。
 
そう思うから経営者になっても徹夜で一人パソコンに向かい合っているのです。
 
明日は筑波の産総研です。若い頃にさんざん通って行政営業を覚えさせていただいたところです。今回は恩返しのつもりでやってきます。
 
 
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最近暖かくなり、臭気判定士では致命傷となる花粉症に悩まされる時期がやってきました。

キミヒロです。

今回は、昨年に九州のある大学病院に入れた酸素クラスター除菌脱臭装置の効果について測定をしてきたのでその報告をしたいと思います。

昨年、7月頃、病院内の臭気対策および院内感染対策として、13階建ての大型総合病院の各系統に酸素クラスター除菌脱臭装置を入れました。

全20台に及ぶ圧巻の施設です。

設置風景 

こんな感じで設置されています。

そして病院が竣工し、患者さんが入居していく中、今年の2月に設置後の臭気測定を実施して参りました。

当日、病院内に入ると、

ん? 臭くない… っていうより殆ど臭いがない!!

これはまだ患者が殆ど入っていないのでは?と思うほど快適な空間でした。

しかし、測定しながら各階を回ると80%程度は埋まっており普通に運用しておりました。

そして各階の看護師長に話を聞いても『快適ですよ』とお褒めの言葉を頂く状態です。

測定が終了し、効果の差を出す為に、全系統の脱臭装置の電源をOFF!!

1日待ちましょうと撤収し、美味しい長崎の魚や馬刺しを食べて過ごしました。

そして、翌日現場へ行き、測定を開始。

何と、臭気があるわあるわでこりゃ凄いと絶賛。

建築の方も、販売していただいた代理店の方も、カルモアの社員まで絶賛です。

ここまでしっかり効いてくると、入れた甲斐があったなと実感すると共に、嬉しくなります。

カルモアはこの様に設置後も入れてお終いではなく、最後までしっかりフォローをして、恒久的にフォローをする事で、その環境を守り続けいています。

だからこそ、お客様から信用され、ここまで実績を伸ばして来ました。そして、僕自身、どうせ入院するなら、この様な快適な空間で過ごしたいものです。