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先日、動物園に行った時の話。
たくさんの親子連れで賑わっていて
多くの子供たちが
楽しそうに過ごしていました照れ
 
中にはちょろちょろする子供に
「こら!!そっちに行かない!!」
と掛ける声も聞こえて
お疲れ様です、お察しします・・・と
念を送りながら横目で見ていました凝視
 
 
そんな中、園内のエレベーターで
女の子二人連れの親子と一緒になったんです。
 
私たち家族が先に乗っているところに
その家族が乗ってきたかたち。
 
女の子は小学校1〜2年の
双子か年子かな?という出で立ちでした。
 
 
動物園にはちょっとした遊具があるのですが
女の子の一人が
「ねぇねぇ、○○に乗ってもいい!?ラブ
と、その遊具のひとつに乗ってもいいか
わくわくが止まらない!といった感じで
両親に聞いたんです。
 
(そうだよねぇ、楽しみだよねぇニコニコ
と思いながら聞いていると、
そのお母さん。
 
 
 
「しつこい」
 
 
ぴしゃーーーん雷
 
女の子、二人ともぴたっ不安
私もぴたっ不安
 
 
「乗っていいって言ってるじゃん。
しつこい。
しつこすぎてほんっっと嫌い」
 
 
私、心臓バクバク。
 
 
「はぁ・・・ほんっとムカツク。
ね?しつこすぎるよね?
キモくない?」
 
急に話を振られるお父さん。
 
「しつこすぎるぞーえーあせる
 
女の子二人とも、無。。
 
 
 
お母さんは子供たちに
一瞥もくれることなく
エレベーターのドアが開くと
すたすたと歩いて行きました。
 
そのお母さんのツヤツヤの髪と裏腹に
子供たち二人は伸びて色が抜け、
プリンになった茶髪だったのが
印象的でした。
 
あの子たちはそのあと
楽しめただろうか・・・
 
 
 
私自身、
うまく行っていない家庭で育ってきて。
娘が生まれた今
心に誓っていることがあります。
 
 
娘自身は否定しないこと。
 
 
これから成長していく中で
なんで!?無気力と思うような行動も
たくさん出てくると思います。
 
 
でもあくまでも
その行動を叱るのであって
娘自身を否定するのではない。
それが娘にも伝わるようにしたい、
という思いを持っています。
 
それは夫に対しても
意識してそうしています。
(夫は私の人格を否定してくるけどねむかつき
  
 
エレベーターで乗り合わせた家族の
日頃の様子なんて知り得ないけど
「(あなたが)嫌い」
「(あなたが)キモイ」
なんて親に言われたら
私だったら立ち直れないな、と
見ていて辛くなったのでした悲しい
 
 
娘が大きくなって
今よりももっと余裕がなくなってきたら
自分が育てられた育て方を
してしまうんだろうか泣くうさぎ
 
虐待されて育った人は
我が子を虐待するというように。
 
時々切羽詰まったときに
込み上げてくるものもあって
自分が娘を傷つけてしまうんじゃないかと
恐怖を感じることもありますあせる
 
そういう風に考えてしまうことで
自己暗示になってしまいそうなので
なるべく考えないようにしてるんですけどね。


気軽に人に相談できることでもないので
こうやって吐き出せる場があるのは
少なからずの抑止力になっていると感じますチュー
 
 
結局昨日も
盛大にうんちがもれた娘ですが←
そんな娘にも
(おむつ替えて拭いて着替えさせてから)

ギュー!!と抱きしめて

愛情を注ぎまくりましたよだれ

 

娘がどんな子に育つかはわからないけれど
まずは自分が後悔しないよう
娘と向き合っていけたらいいなと
思っています昇天
 
 
 
植物園でお煎餅をもぐもぐ食べる娘。
離乳食食べてくれーよだれ
 

※夜の記事はしばらくお休みします
 
↓昨日の記事はこちら↓
 
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